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概要

仮面ライダーガッチャード』の舞台となる襟草で開店・営業している飲食店

主人公・一ノ瀬宝太郎の母である珠美が女手一つで切り盛りしており、宝太郎も時間があれば母を手伝っている。

また、宝太郎自身も店内のキッチンで創作料理を調理する時もあるのだが、失敗が多いからか常連客にいつも笑われてしまっている。

メニューは丼ものから味噌汁など和洋を問わず豊富、クリスマスなどの季節には予約で客が埋まっており、小さい子供には特製ステッカーを配っている。

朝食の定食メニューは500円でその他メニューも750円。

宝太郎の発言から 「元々『飲食店の経営』は放浪の旅に出ている実父が始めた(要約)」 らしい。

第18話からは店の一部を借りて錬金アカデミーを追い出された宝太郎達がキッチンいちのせ連合の拠点として使われておりその代わりとして宝太郎以外の面々も店のアルバイトという形で手伝っている。

第47話ではケミーの力を求め、宝太郎を探す人々によって店の中が荒らされている。(格好からしてカタギの人間ではなさそうである。)しかし、荒らす直接的な描写はなく、事後に宝太郎と九堂りんねが駆けつけた。

たまたま食事に来ていた常連客が店内を荒らした人間を追い払って宝太郎に連絡を入れたため幸い珠美に大事なことはならずに済んでいる(とはいえ珠美も標的にされる可能性があった為弁当の配達に行く彼女に常連客が付いて行っていた)。

宝太郎によって一連の事件が片付いた後は通常営業出来るようになるまでには戻っておりケミーが都市伝説のように風化してからは一部でキッチンいちのせは錬金術師の隠れ家というある種のミステリースポットのような扱いになっている。

余談

第16話でクリスマスツリーのオーナメントの中に鮭の切り身らしきものがある。

クリスマスにはシャケを食え!

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キッチンいちのせ
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