概要
ディケイド(decade)の意味が10年間ということからプリキュアシリーズ10作目『ドキドキ!プリキュア』と同シリーズ10周年記念作品『ハピネスチャージプリキュア!』、さらに同シリーズ10代目チームとなる『Go!プリンセスプリキュア』との親和性が高い。
特に『ハピネスチャージプリキュア!』とは変身や戦闘にカードを用いたり、主役二人のカラーリングがピンク(マゼンダ)と青色(シアン)と共通している。
また脚本家繋がり(米村正二)から『スマイルプリキュア!』とのコラボも見られる。
この場合は通りすがりのスーパーヒーロータグもよく使われ、さらにこの台詞を言った黄瀬やよい/キュアピースがヒーロー好きという設定も相まって、やよいとのコラボも多い。ちなみに「通りすがりの~」と名乗ったことがあるプリキュアは他に2人いたりする。
さらに、どれにも属さないプリキュアという意味や、当初ディケイドのようにプリキュアオールスターズの力を使うことができるという噂があったキュアエコーもネタにされる場合がある。
【10作目】ドキドキ!プリキュア
【10周年】ハピネスチャージプリキュア!
【10代目】Go!プリンセスプリキュア
⇒10度目に立ち上がったその時にを参照
関連タグ
柴田宏明:『ドキドキ!プリキュア』から『Go!プリンセスプリキュア』までのプロデューサーを務めた人物(ただし『Go!プリンセスプリキュア』は23話まで)