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帝都聖杯奇譚

ていとせいはいきたん

「コハエース」を担当する漫画家、経験値氏が描く聖杯戦争の物語。完結済み。
目次[非表示]

時ハ太平洋戦争末期
我ラ大日本帝国陸軍ハ聖杯戦争ヲ掌握セリ 聖杯戦争ヲ掌握セリ
大聖杯ヲ要トスル新型爆弾 驚天動地ノ必殺国防兵器 八一号聖杯爆弾

同盟国ドイツ第三帝国ヨリ強襲セシ 人造英霊兵団ヘルト・クリーガー

ソシテ大聖杯ニ呼バレシ七騎ノ救国英雄ガ聖杯爆弾ヲ巡リ繰リ広ゲタ、歴史ノ影ニ埋モレシ聖杯戦争ノコトデアル!

概要

コハエースEX』となった後、聖杯戦争の開始が宣言され新シリーズが始動した。
だが『EX』の終了に伴い、連載開始前に打ち切られるという衝撃的な結末を迎えた。

しかし『XP』終了後の『コハエースGO』中で遂に『Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚』として連載が開始され、2016年8月10日(水)発売の『コンプティーク 28年9月号』で完結を迎えた。

物語中には他の型月作品に登場するキャラクターがマスターとして多々登場するが、これは琥珀さん曰く「型月スターシステム」であり、元のキャラクターと本来の帝都での聖杯戦争におけるマスターとは一切関係ない模様。
ただし、この世界では戦前で物語が完結したと明言されている「月姫」のキャラクターに関しては、この世界の昭和20年における本人達であると思われる。

あらすじ

物語の舞台は太平洋戦争末期の東京。事の始まりは本編開始前に開催された第三次聖杯戦争。この聖杯戦争はサーヴァント7騎及び聖杯の同時消滅を持って終結したはずだった。

しかしその2年後、前回の聖杯戦争の勝者である魔人アーチャーが突如として再び現界。敗戦へと向かう日本を救う為に独断で行動を開始。日本陸軍を掌握した上に、始まりの御三家を出し抜いて冬木の大聖杯を奪取、戦局逆転の為の大量虐殺兵器「八一号聖杯爆弾」へと改造した。

そんな中、聖杯の異変を感じ取った聖堂教会が遠野家に聖杯戦争への介入を依頼。ドイツ第三帝国も新たな力である「英霊兵団」を引き連れて聖杯を求めて日本へ向かう。更にはアーチャーを快く思わない陸軍内勢力や抑止力までもがこの聖杯戦争への介入を決めた。

時代が1つの終わりへ向かう中、様々な思惑が混ざり合った聖杯戦争が開幕した。

単行本化

『コハエースGO 帝都聖杯奇譚』として、単行本全1巻が2016年11月10日(木)より発売中。

なお、作品自体が結構マイナーながらもコアな人気を誇っている為、『Fate/GrandOrder』での復刻イベント新イベントの開催もあって、2017年4月時点で重版4刷目にまで到達した。
※情報出典⇒コンプティーク&コンプエース‏公式アカウントのツイート

登場人物

マスター

琥珀
桜セイバーのマスター。

アルトリア
魔人アーチャーの2代目マスター。日本陸軍所属。初代マスター(陸軍が外部から招いた魔術師)を殺害した魔人アーチャーにマスターとして見出された。
なお、外見は御馴染みの彼女そのものだが、恐らく別人。

間桐少佐
バーサーカーのマスター。日本陸軍士官だが、魔人アーチャーとは対立関係にある。

言峰花蓮
ランサーのマスター。聖堂教会所属。

黒髪の女性
ライダーのマスター。サーヴァントと戦えるほどの実力の持ち主。後に隠された真実が明らかに。

チョビ髭の男
キャスターのマスター。言わずと知れたドイツ第三帝国総統…のそっくりさんの影武者
人造英霊兵団『ヘルト・クリーガー』を率い、聖杯を奪うために動くが…

レイター少佐
第三帝国総統の影武者の側に寄り添う女性軍人。見た目はどっかのライダーさんそっくり。
最終回で第三帝国に潜り込んでいたスパイである事、彼女がアサシンのマスターである事が判明した。

サーヴァント

セイバーアーチャー
桜セイバー
『三千世界に屍を晒すが良い!』
剣士のサーヴァント。セイバーにあるまじき低ステータスではあるがその技量は本物。その正体は、幕末京都で活躍したあの集団の病弱な人。戦国三英傑と謳われる日本でも最も有名な大英雄。真の覇王とはわしのコトよ!!なロリババア。第六天魔王とか、軍帽に輝く木瓜紋とか、真名を隠す気/Zeroである。
ランサーバーサーカー
Fateログ
帝都聖杯奇譚の
コートを羽織った老人「槍兵」であるにも関わらず槍の宝具を持たず、ただ『神槍』と言うべき超絶的な技量のみでランサー足りえているという特異なサーヴァント。巨大な槍を振るう筋骨逞しい偉丈夫。日本陸軍第四魔導機関謹製の『甲型英霊拘束具』を纏っている。意思疎通は「可能」だが、明らかに目と言動がヤバく、兎に角目を合わせたくないタイプの男。
アサシンライダー
岡田以蔵
坂本龍馬
暗い目付きの浪士風の男。「暗殺者」でありながら、ある能力によりセイバークラスにも匹敵する力を有している。「坂本龍馬」と名乗っているが、どうにも胡散臭い……。織田信長と並ぶ位有名な英霊。外見は少々とぼけた雰囲気の二十代半ばの青年。傍らには常に謎の美女が寄り添っている。
キャスター
マックスウェルの悪魔
サングラスをかけてスーツを纏った、普通の金髪の青年。戦闘能力は皆無だが、悪魔を自称したり、英霊兵を科学の産物と言っている。なお、ステータスは宝具一点特化型との事。


英霊兵(ヘルトクリーガー)
第三帝国が開発した兵器。兵士に「神の力」を宿したもので、一種の擬似サーヴァントと思われる。
通常のサーヴァントのようにクラスがあり、刺客として琥珀達を襲撃した試製英霊兵(ヘルトクリーガープロト)はランサーを名乗った。帝都には他にも7体の特型英霊兵(ヘルトクリーガー・エヒト)と一個小隊規模のⅣ型英霊兵(ヘルトクリーガー・ファルシュ)が持ち込まれており、いずれもも高い神秘を纏った強力な者ばかりである。
キャスターが完成させた代物らしく、曰く魔術ではなく科学による物とのこと。また、その技術の一部がバーサーカーの甲型英霊拘束具に転用されている模様。

関係者

遠野秋葉
遠野家当主。シエルからの依頼を受け、突如終了した第三次聖杯戦争に介入しようとする。

シエル
聖堂教会からの使いとして、琥珀たちに聖杯戦争への介入を依頼する。

遠野志貴
直接の登場はしていないが、存在はしているらしい。
本編では『月姫』の物語は1940年代前半に終了しており、その後徴兵されてインド戦線に送られたとのこと。
重度の貧血持ちなのに徴兵検査に通ったのであろうか。そしてインドでは1944年にインパール作戦が実行されているはずだが無事に生き残れたのであろうか。一応聖堂教会が身柄を確保してくれたらしいが、最終回にてどうやら何らかの危険に巻き込まれた模様。

アルクェイド・ブリュンスタッド
直接の登場はしていないが、存在はしているらしい。
徴兵された志貴にくっついてインドに行った後、現在は欧州戦線で暴れているとのこと。

ロード
最終回で登場。レイター少佐をスパイとして第三帝国に潜り込ませた張本人。
詳細は不明だが、劇中での描写からこの世界線におけるこの人と思われる。

その他

魔神セイバー
『コハエースXP』に登場した、「『Fate』を終わらせる者」。
今作では思わぬ形で登場することに。

余談

2016年12月31日(土)に放送されたスペシャル番組『Fate Project 大晦日TVスペシャル First&Next Order』内にて、この作品をアニメ化したかのような予告映像が流れ、遂にアニメ化かと思われたが、結局嘘予告であった

…が、2018年6月6日付のFGO公式ニコニコ生放送『ぐだぐだ放送局』において、サプライズ的にスペシャルイベントぐだぐだ帝都聖杯奇譚開催が告知された。
タイトルの脱力感に反し、大晦日のアレにも増して気合いの入りまくった予告編が公開された他、坂本龍馬が配布サーヴァント(☆4)となる事が公表されている。

関連タグ

Fateシリーズ コハエース 経験値(漫画家)

聖杯戦争 太平洋戦争 クロスオーバー コンプティーク

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