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ライダー(帝都聖杯奇譚)

さかもとりょうま

『Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚』に登場するライダーのサーヴァント。
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プロフィール

クラスライダー
真名坂本龍馬
性別男性
身長178cm
体重72kg
属性中立・中庸
出典史実
地域日本(近世末期)
好きなもの刺身、異国の船
嫌いなもの悲劇
CV加瀬康之


概要

Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚』に登場する、騎兵のクラスサーヴァント。見た目は旧日本海軍第2種軍装のような白軍服を着た飄々とした20代半ばの青年
遠野秋葉曰く、開催地が日本である『帝都聖杯奇譚』の聖杯戦争において、「織田信長と並ぶ位有名英霊」。
『帝都聖杯奇譚』では何者かに対する抑止力として本来であればルーラーに限定される聖杯からの直接召喚で現界しているため、通常なら弱点ともなり得るマスターが存在していない。

傍らには常に「謎の美女」が寄り添い、彼女の奔放な言動に頭を痛めているものの、ピンチの際には男らしく庇おうとするくらいには親密。

魔人アーチャーに対する抑止力かと思われていたが、後の展開から考えるとアーチャーではなく実際はキャスターと彼の企てる計画に対する抑止力として召喚された可能性が高い。
「お前じゃない」という言葉も、アーチャーとの相性の悪さに気づいたライダーが、本来戦うべき相手が別に存在していたことを悟ったための発言と捉えることができる。

真名

龍馬


維新の英雄「坂本龍馬」。

元土佐勤皇党志士であり、そして幕臣の勝海舟の弟子。薩長同盟の立役者であり、海援隊を率いた。そしてその利益により土佐脱藩浪士から為る実働組織、陸援隊を資金面で支援。大政奉還の成立に尽力し、明治維新に大きく貢献した志士の一人だったが、大政奉還一月後に京都にて志半ばで暗殺の凶刃に倒れた。享年33歳。

幕府という旧来のシステムと西洋近代国家のシステムの融合を夢見ていた彼は、将軍と幕府を亡き者と願っていた薩長、公家の者たちから恨まれ。幕府を終わらせた原因と命を救った幕府陣営からも恨まれ、その功績を同郷から妬まれ、未来への展望の違いから同志にさえ疎まれ命を落とした。

間接的・結果的に江戸の民間人は元より、近代化に成功した日本は世界における発展途上国から先進国へと発展したアジア唯一の国家となり欧米の植民地から免れ、多くの日本人の命と尊厳を守ったと言えよう。
だが、多くの人命を救ったが故に多くの者に疎まれ命を落としたという正に英雄の典型例とも言える。

しかし、龍馬亡き後の維新は結局は他の革命クーデターと同じく単なる「上下の逆転劇」に過ぎない時事となってしまい、将軍は排斥され戊辰戦争や西南戦争といった幕府軍や武士たちといった切り捨てられた者たちによる数度の内乱へと繋がってしまった。
彼の真の理想、「人が人を虐げる事のない国」は実現しなかった。もし、彼が凶刃に倒れずに居たのなら時代はどのように変わっていっただろうか―――それは今でもなお語り草である。

──誰も斬りたくなかったし、
        誰も撃ちたくなかった。

始まりは近所の子の為に、次は郷里の友の為、次は同志の仲間の為に、最後は日本の国の為。
生まれついてのお人好しは、始まってから終わるまで、ひたすら誰かの為に時代を駆け続けた。誰からも好かれ、誰からも気味悪がられ、ついには無残に殺され世を去ったが、それを恨みもしないし悔いてもいない。彼は最初から最後までみんなで楽しく暮らせる世を夢見ていた。ただそれだけだったのだ。

性格

北辰一刀流の達人であるが、本人は争いごとを好まない根っからのお人好し。
出身地が土佐(高知県)であるためか、正体を隠すため土佐弁を意図的に封印している。ただし、同郷の者や緊張した場面、全力を出して戦うときなどでは、地の土佐弁に戻ってしまう模様。
少しとぼけた雰囲気ではあるが、温和かつ気さくで話しやすい性格。基本的にフリーダムすぎる「お竜さん」のフォローをしている。

普段はのらりくらりとした優男だが、いざと言うときは漢らしく立ち回る。また人より広い視野で物事を見ているため、必要とあらば自身すら差し出すなど、はたから見れば無鉄砲な一面もある。基本的に交渉上手。

王とは性質こそ違うが高いカリスマ性を持ち、薩長同盟・大政奉還など本来は彼の発案アイディアでないものの、それを適切な人員に伝達し、必要な人間を結びつけることによって時勢を動かしてみせたその才覚は本物。ただし、フリーダムに動きまわる事で初めて機能する類の才能とも言える。

維新志士ではあったものの、彼自身は単なる革命家ではない。
当時、階級が固定され上級武家が下級武家を無下にすることが多く(その為か維新志士の中央人物には下級武家ないし、下級武家から上級武家へ養子入りした人間が多い)、そのような状況を嫌い、是正したいと願った竜馬の想いが「日本を今一度、洗濯したく候」という言葉の真意と言われている。

この言葉には彼の人柄が表れており、将軍家も次世代の政権の中枢の一つに添えようという思想などからも、単に古いものを排斥し、新しいものに切り替えれば良くなるという革新の精神とは、全く異なるものである。
その点、フランス革命のように流言で前権力者やその一族を貶め、処刑を行った革命家達とは対照的である。


余談だが、竜馬がよく使うとされる「~~ぜよ」という言葉は下級武家の使う傾奇言葉であり厳密な意味での土佐弁ではない(~~だぜの幕末版と言える)。
本来の土佐弁は京坂と博多弁が融合したもの。昨今ではテレビなどの影響で各地方の方言や標準語などが複雑に入り混じった「ネオ土佐弁」なる独自の方言へと変化しているらしい(学会公式)。もはやネーミングがネオである。

能力

竜を召喚するEX宝具を持っているらしく、ライダーというクラス名の通り騎乗して戦う他、史実通りに刀と拳銃も使いこなす。
使用している武器は刀が陸奥守吉行、銃がS&W(モデル1:22口径7連発、モデル2アーミー:32口径6連発、モデル1・1/2 1stイシュー:32口径5連発の3丁があった、とも)。
基本的な戦闘力は優れているようであるが、神秘の塊である竜の宝具と、ライダークラスの持つ騎乗スキルのおかげで、魔人アーチャーとの相性は最悪に近い。

ステータス

マスター筋力耐久敏捷魔力幸運宝具
無し(帝都聖杯奇譚)CCBCA-EX
藤丸立香CCBCA-EX


保有スキル

騎乗(A+)クラススキル。乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。また、例外的に竜種の騎乗が可能となっている。
対魔力(C)クラススキル。魔術に対する抵抗力。Cランクでは、魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。
カリスマ(C+)FGOから追加されたスキル。軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。国家運営は出来ないが、志をともにする仲間とは死を厭わない強固な繋がりを持つ。龍馬のそれは時に対立するイデオロギーを持つ集団同士に手を取り合わせるほどに強力なもの。
船中八策(A)困難な状況においてもよりよい未来への道標を示すスキル。史実では坂本龍馬が慶応3年(1867年)に上洛中の洋上で起草した新国家体制の基本方針とされるものの俗称。「両院制」や「憲法の制定」など、近代国家の磯となる事柄が多く記されている。
怪力(A)お竜さん由来のスキル。魔物・魔獣のみが持つという攻撃特性。使用することで一時的に筋力を増幅させる。幻想種の中でもトップクラスの竜種であるお竜さんは高いランクを誇るぞ。いぇーい。
神性(B-)これもまたお竜さん由来のスキル。その体に神霊適性を持つかどうか、神性属性があるかないかの判定。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされ、より肉体的な忍耐力も強くなる。竜種であるお竜さんはとても硬いぞー
暴走(B)これもまたお竜さん由来のスキル。顎の下の「逆鱗」に触れてしまうと一時的に狂化状態となってしまう。


宝具

天駆ける竜が如く(あまかけるりゅうがごとく)

天逆鉾に忌われし、国津の大蛇


  • ランク:EX
  • 種別:対軍宝具
  • レンジ:2~50
  • 最大捕捉:500人
「天逆鉾に忌(ぬ)われし国津の大蛇(おろち)…我為す事は我のみぞ知る…!!『天翔ける竜が如く』!」

龍馬の傍らに付き従う黒髪の美女お竜その人で、真名開放によって巨大な竜に変貌する

人の姿でもアサシンの斬撃を素手で受け止める、アーチャーの射撃をものともしない上に地面をただの一撃で砕くなど、その力はサーヴァントに匹敵する。
さらに真名開放によって真の姿である巨大な竜に変貌すると、サーヴァントであろうともアーチャーが所持する「天下布武」のような対抗手段を持っていない限り、容易には太刀打ち出来ない程の脅威となる。

しかし発動後に世界に対する不完全さから「お竜」自身が消滅する為、一度の現界につき一回しか発動できないと言うかなりのデメリットがある。
一方「FGO」のように活動する世界の方が不安定となっている場合は、それらの制約を消耗程度にしか受けない事があるようで、インターバルを挟んでの再発動も可能となっている。

また、竜の性として持つ「暴走」スキルにより、顎下の逆鱗を攻撃されるとバーサーカーの如き怒り狂い、咆哮を上げながら攻撃した者を殲滅する事しか考えられない暴走状態に陥ってしまう(劇中ではアーチャーの苦し紛れの攻撃が偶然当たった事で彼女をボコボコに叩きのめすも、冷静さを失った隙を付かれ重症を負ってしまった)。

ランクがEXなのも、「強さではなく判断不能」という意味で付けられたもの。また、お竜の正体は、竜に近くはあるものの厳密には竜よりは大蛇の妖怪に近い存在。
ちなみに、龍馬自身と竜には名前以外には直接の関連は無いが、「九州旅行した際に現地にあった天沼矛(天逆鉾)を引っこ抜いた」という逸話があるので、それによって竜を解き放つという解釈と思われる。

もうひとつ余談だが、この九州旅行が日本初の新婚旅行なんだとか(指輪の交換は江戸時代からあったりする)。

さらに余談であるが、台詞の中の「我為す事は…」の件は、龍馬が生前に詠んだ次の句が元ネタとなっている。

「世の人は 我を何とも 言わば言え 我為す事は 我のみぞ知る」

「他人から何と言われようと、自分の信じる事を為すのみ。そしてそれは自分だけが知っていればいい。」という、解釈によっては独善的・独りよがりとも取られかねない言葉である。
しかし、西欧列強による支配から日本を守り抜くという大義のため、勤皇派のみならず佐幕派とも友好な関係を築くべく奔走し、そしてそれゆえに両派から命を狙われるという皮肉で過酷な現実と直面して尚も意志を貫き通した、彼の壮絶ながらも痛快な生き様を知る人々にとっては、それが全くの誤解・杞憂であることは自明であろう。
元は師匠であった勝海舟の言葉であり、彼が竜馬に与えた影響を窺い知れる一節でもある。

外部出演

Fate/Grand Order

期間限定イベント「ぐだぐだ帝都聖杯奇譚」にて登場。
誰しもがガチャ産(知名度や役割からして☆5【SSR】)だと覚悟していたところに、なんと配布サーヴァントに抜擢されるというサプライズ出演となった!
男性鯖ではライダー金時ジークに次ぐ三人目であり、かつお竜さんを含めた男女ペアとしての配布は初めてとなる。
配布サーヴァントなのでランクは☆4。

今回も異変渦巻く帝都に「抑止力」の働きかけで召喚され、探偵事務所を構えて事件解決に動いている。
途中、帝都では見慣れない格好の少年/少女褐色の少女剣士がサーヴァントに襲撃されている場面を救い、彼と共に異変解決へと動いていく。
ゲーム面では、今回のアイテム交換所(お竜さん曰く「アイテムショップ『お竜屋』」)の店番も担当している。

そのグラフィックもかなり凝った作りで、龍馬の隣でお竜さんが常時浮遊している。
攻撃も二人によるツープラトンで相手を一気呵成に攻める。特にExtra Attack(すべて同一サーヴァントのコマンドカードを選択することで発生する特殊攻撃)は、どこぞの奇妙な格ゲーよろしく二人がかりで猛烈なラッシュを叩き込む。
ボイスも通常キャラの倍近い長さで収録されており、かっこいいのからぐだぐだなのまで選り取り見取り。
もちろんお竜さんも一緒。二人での丁々発止も健在である。

ゲームでの性能

ランク☆4(SR)
クラスライダー
HP/ATK1900~11880/1450~8555
Lv上限80
COST12
カード配分《Quick:1/Arts:2/Buster:2》
固有スキル1カリスマ(C+)/味方全体の攻撃力アップ(3T)
固有スキル2船中八策(A)/味方全体のNPを少し増やす&弱体耐性アップ(3T)
固有スキル3維新の英雄(A)/味方全体のArts性能をアップ(3T)&スター獲得
クラススキル1対魔力(C)/弱体耐性アップ
クラススキル2騎乗(A+)/Quick性能アップ
クラススキル3神性(B-)/与ダメージアップ状態を付与
宝具天駆ける竜が如く(Arts属性)/敵単体に超強力な攻撃&確率でチャージダウン(オーバーチャージで確率アップ)


これまでの配布ライダーと違い、バランス型のステータスで、フォウくんカードで強化してもATKは10,000を割ってしまう。
ただ、Q:4hit/A:3hit/B:4hit/EX:6hit/宝具:4hitと、カード単位の攻撃ヒット数は軒並み多めで、NPもスターも獲得しやすい。カード配分自体は、船長ライダー特有のセイバー型。

スキルは味方全体のサポートに寄与するもので揃えてあり、腐りにくいもので固められている。
全てチャージターンが7ターンなので、スキル育成を完遂すると全スキルを5ターンで回せる。
ただ「船中八策」のNPチャージ量は10%固定で、弱体耐性アップもそこそこの効果くらいなので、1ターン目にNPを軽く貯めるくらいのスナック感覚で使うことになる。
「維新の英雄」で獲得できるスターはLv1で5個、最大(Lv10)で15個と、それなりの数が稼げる。ただ自身がスター集中度最大のライダークラスなので、サポート用に回すには手札の状況と概念礼装で上手く調整していきたい。

宝具はArts属性かつ単体攻撃と、☆4以上のライダー初&ライダー全体でも希少なArts攻撃宝具
☆3以下だとゲオルギウス以来となり、サポート宝具を含めてもブーディカを加えて三騎目である。
自身で異なる攻撃バフを2つ持つため、威力を上げやすい一方、バフ単位の上昇値はあまり高くないため、目を見張るほどのダメージは出しづらい。
チャージダウンの追加効果付きで、オーバーチャージ(NP200%以上or宝具チェイン2巡目以降)で確率が上がるため、確実性が欲しいなら出来るだけ宝具チェインの後発に回したい。

運用はArtsを軸としたAパーティーの構成員としてが分かりやすい。
それだけでなく、基本的にArtsカードの多いサーヴァントの補助に入ってNPチャージを加速させたり、「カリスマ」でシンプルに攻撃面のバッファーとして、ヒット数の多さでスターを稼ぎ手としても、卒のない活躍が見込める。
NPもよく貯まる方なので、短時間で宝具を解放し、アタッカーとして暴れ回ってもらうことも可能。

弱点として、劇中同様に神性特攻に弱く、特にノッブには宝具の騎乗特攻も相俟って、クラス相性抜きでも分が悪い。
また低ATK&サポート型なので、自分の攻撃性を伸ばしにくく、また突出した強みがないもつらい。これまで☆4配布ライダーといえば、強烈な個性を持つランク詐欺アタッカーの巣といえる、攻撃的かつバランスの良い性能で通っていたため、毛色の違う龍馬だとどうしても見劣りの感が否めないように思えてしまう。

とはいえ、ここまでサポートに寄ってしまえば、腐りにくく手詰まりが起きにくいのは、先述通り。むしろ単騎性能ではなく、パーティー単位でどう戦うかこそ、龍馬の性能を活かすうえで重要となる。ある意味史実通り。

育成面は配布サーヴァントなので、イベントさえきっちりこなせば問題ない。
ただ全スキルを育て切ろうとすると、スキルレベル7~9にかけて、励振火薬が<1スキル36包×3スキル=108包>も必要になる。「船中八策」を後回しにして、「カリスマ」か「維新の英雄」に狙いを付けて上げていくといいだろう。

パーティーはやはりArts属性を軸にするのがベター。
特に玉藻の前ホームズによる「タマホーム」が強力だが、ガチャの関係から構成難易度は高めになる。

総括すれば、サポート技能に明るいArtsパーティー向けの単体アタッカー
出来ることが似ている太陽王と比較されることもあるが、ファラオは自己強化のついでにArtsパーティーの真似ができるBuster宝具アタッカーであり、龍馬はArts攻撃を軸にしたサポーター兼アタッカーなので、運用理論は別物といえる。

関連人物

帝都聖杯奇譚

お竜さん
自らと行動を共にする美女。その正体は前述の通り、史実のあの方ではなく、とある山に封印状態で縫い付けられていたまつろわぬ何か。ライダーの宝具である。
2人の出会いは、生前のライダーが若気の至りでとある山に封印されていた彼女を助けた事。その後彼女は一目惚れして彼の元へ押しかけ支えたと言う。
生前のライダーが暗殺された際には偶然彼の側を離れており、後でその事を知った際には深く悲しみ人知れず海の底へ消えたと言う。ライダーの方も彼女のピンチを身を挺して守る等、2人の絆は本物。

魔人アーチャー
同じ聖杯戦争に召喚された敵サーヴァント。汚染聖杯を破壊兵器に改造し敗戦に向かう日本国とその民を救う為に他国の民の虐殺を肯定した彼女を敵視し、自分が召喚された目的を彼女の討伐に設定している。
聖杯戦争中盤で彼女と遂に対面。彼女との会合や戦闘、そして彼女の所業を目の当たりにして決戦を決意。互いの全力をぶつけ合った。

桜セイバー
聖杯戦争中盤から共闘したサーヴァント。同じ時代を生きた間柄であるが、対面するのは『帝都聖杯奇譚』が初めてらしい。
なお、ライダーが暗殺され、その主犯が新選組組長近藤勇であるとして処刑された経緯から、因縁は割と深い。

アサシン
生前の知己にして腐れ縁である敵サーヴァント。同郷の士であり、昔は釣りでもなんでもつるんでよく遊んでいた。しかし、生前ライダーは「尊王攘夷」ではなく「維新」という発想に至ったため、現在、向こうからは「裏切り者」と呼ばれ敵視されている。
ただアサシン自身どうしても憎み切れず、 ライダーの方も自分の勝手でアサシンの期待を裏切ったことにわだかまりを抱えている。

Grand Order

聖女マルタアン・ボニー&メアリー・リード
片や稀少なドラゴンライダー、片や比翼連理のコンビ英霊、そしてどちらも船や海に縁が深いライダークラスという共通点を持つ。
龍馬とは個別にスキル設定があるお竜さんも、彼女ら同様に夏バージョンが期待されるぞ。いぇーい。

エミヤ
同じく抑止力に遣わされ活動する事の多い英霊。といっても、自ら世界と契約を結んだ彼と比べると顕現する頻度はずっと低いのだが。

フランシス・ドレイク
異国の船が好きなためか所持時のマイルームトークにて、会えたことに感動し、船に乗せてほしいと喜ぶトークがある。

メディア
イベントの裏バージョンで対面。
龍馬の「ライダーで優男」という属性から、かつてのを思い起こすのかイラっとされてしまう。
……が、それ以上にお竜さんとのイチャイチャっぷりを見せつけられて「キルケー敗北拳(スキル「高速神言」連発での宝具乱舞)」の解禁に踏み切った。

史実

勝海舟
竜馬の学問の師匠にして徳川慶喜と西郷隆盛を説得し大政奉還を為した功労者。
元々は彼を暗殺するために海軍学校に入学した竜馬が彼の教えに感服し弟子入りしたと言われる。また西郷隆盛との面識には彼の紹介があったためとも。
なお、犬に男の急所を噛まれた事があるため犬が嫌い、大嫌い。だが無事だったようで愛人が4,5人と妊娠させた女性は8人以上いるとか。
維新後には職を失った元幕臣たちの為に私財を投げうってその自立の支援を行った。
福沢諭吉とは犬猿の仲。明治になってからはボロクソに言われている。

中岡慎太郎
幼馴染にして護衛、勝海舟が大政奉還の功労者ならば彼は薩長同盟の功労者。あっちこっち飛び回って薩長同盟を成立に結び付けた。
また、竜馬が海援隊の利益で支援していた土佐脱藩浪士から為る陸援隊の隊長も務めていた。土佐藩藩主山之内家と繋がりの深い公家、清華家(公家の中で摂家の次に高い家格)の三条家の衛士を務めた事もあり戦闘に関しては凄腕と思われる。
竜馬と一緒に暗殺された。発見時辛うじて息があり、彼によると実行犯は土佐弁を使っていたとのこと。

高杉晋作
中級武家出身の超タカ派の長州藩維新志士。維新軍の一角、奇兵隊を組織し海戦では竜馬と共に軍艦で幕府軍と戦ったこともある。
竜馬とは江戸でお酒を飲んでて出会った。竜馬が愛用していた22口径の拳銃は彼からのプレゼントで後の襲撃事件で竜馬の命を救った。
ただし、この襲撃事件の際に紛失してしまい竜馬自身両手の親指に重傷を負ってしまった為に刀を万全に振ることは難しくなったと思われる。
その為、竜馬の戦闘に於ける最盛期はこの拳銃を貰ってから紛失するまでの間の期間と予測される。

西郷隆盛
薩摩藩の下級武家出身、後の維新三傑。
竜馬と共に薩摩藩に帰還した際に京都情勢を伝えた事が幕府薩摩合同の長州征伐の足並みを崩し後の薩長同盟への転機となった。また、桂小五郎(木戸孝允)と折合が付かず流れかけた薩長同盟は竜馬が立会人となり両者の折合をどうにか付けれたことで成立した。

その他

他クラスへの適正

船に関する逸話を多数持つことから、今作ではライダーとして登場しているが、ファンの間では他クラスへの適性についてもしばしば話題の種になる。

  • セイバー北辰一刀流免許皆伝の逸話を持つのに加え、司馬遼太郎の小説『龍馬がゆく』や、武田鉄矢原作・小山ゆう作画の漫画『お~い!竜馬』等のように剣豪的なイメージで描かれる事も多い、のだが…なお、土佐(高知県)は立地が立地なので夏場は物凄く暑いのだが(40度超すことも多い)のだが、「他の人間が暑さでへばってる間に鍛錬すれば他の人間よりも上に行ける」と言って鍛錬していたと言われてる(逸話のわりに脳筋である)。
  • ランサー:件の北辰一刀流については実は剣ではなく薙刀の方で免許皆伝となった、というのが現在の主説となっており、その場合こちらへの適性が生じる。ランサーの場合「天沼鉾を引っこ抜いた」逸話によりこれを持ち込む可能性もある。天沼鉾は「天地を分かつ鉾」であり、Fateを知るならだれもが知る乖離剣エアの同類。古事記にも書かれている(ネタ抜きで)
  • アーチャー:先述の通りS&Wのリボルバーをトレードマークにしているのみならず、本来拳銃には不向きな狩猟も嗜んでいた、という逸話もあり、技量の高さが伺える。
  • ライダー:同じクラスで別のサーヴァントになった場合の可能性もあり得る。オリジナルサーヴァントとして坂本龍馬を作る二次創作者の多くは、海援隊の方を宝具としてキャラクタライズしているため、帝都聖杯奇譚のドラゴンライダーとしての姿に面食らった人も多いのでは?

中の人について


関連イラスト

帝都
帝都聖杯奇譚


坂本龍馬
龍馬とお竜さん



関連タグ

帝都聖杯奇譚 ライダー(Fate) サーヴァント

蔵出し(FGOやらバンドリやら諸々)



外部リンク

坂本龍馬 - TYPE-MOON Wiki

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