恒松祐里

つねまつゆり

恒松祐里は、日本の女優。アミューズ所属。

概要

1998年10月9日生まれ、東京都出身。

幼稚園児の頃、照れ屋な性格を心配した両親がアミューズとパルコのオーディションを受けさせ合格。2005年のテレビドラマ『瑠璃の島』で子役としてデビュー。オーディションは7歳の頃から受け続けており、10年間で約240回受けたという。その後も、NHK連続テレビ小説『まれ』や『おかえりモネ』、映画『サクラダリセット』、『3D彼女』に出演し、若手実力派女優としての地位を確立。2021年には、Netflix配信ドラマ『全裸監督2』にてヒロイン・乃木真梨子役を務め、自身初のヌードシーン、ベッドシーンに挑戦し、注目を集めた。その後、2022年公開の映画『きさらぎ駅』で初の主演を務めることとなった。

その端正な顔立ちは、明石家さんまや篠山紀信から高い評価を受けている。

目標とする女優は、同じ事務所に所属していた上野樹里。

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