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概要編集

1993年9月25日生まれ。血液型AB型。身長165.5cm。兵庫県出身。

アミューズビクターエンタテインメント所属。愛称は主にきんぐ、きんちゃん。AqoursBlooDyeのメンバーでもある。


略歴編集

  • 本人に記憶はないが、物心つく前に阪神・淡路大震災で被災している。その後の東日本大震災など、多数の自然災害を目にして以降、自身の経験に対する自覚から震災関連の朗読劇などに積極的に参加している。
  • 小学2年生の時、クラス行事にて同級生の前で一人で歌った時に褒められたことで、「歌手になりたい」という目標を抱くようになる。
  • 小学生の時からJ-POP教室に通いながら歌を学び、中学生の時には劇団ひまわりにて演技を学ぶ。
  • 小学5年までは横浜市青葉台に居住しており、小学6年の頃、神戸に戻ってきた。そのためトークの中で関西弁が出ることはなく、本人も使えないと語っている。
  • 小6で神戸に戻ってきたが、環境の変化や周囲のノリの差などに馴染めず、不登校になる。その中でテニスの王子様などの漫画、アニメに触れる機会が多くなり、先述の劇団にて演技を学ぶようになった。
  • 2012年3月よりかあこ名義で、ニコニコ動画に「歌ってみた」動画を投稿(厳密的にはOnline上のバンドでVocalを担当)するようになる。
  • 同年9月、ビクターエンタテインメントよりシングル「凡常シンデレラの汁気のあるお願い」で歌手デビュー。カップリング曲「弱虫シグナル」では初めて作詞を担当する。
    • デビュー当時のキャッチコピーは、「奇跡の昭和アイドル声を持つ、ちょっとだけピュアーなミルキィっ子」。
  • 2015年、『ラブライブ!サンシャイン!!』の国木田花丸役にて声優デビュー。同時に、Aqoursとしての活動を開始。
  • 2019年6月10日、ユニット「BlooDye」を結成した。
  • 2021年8月5日に適応障害により活動を一定期間休止していたが、11月1日より活動を再開している。
  • 2022年以降は精力的な活動を見せており、Aqoursおよびアーティスト活動の他、2023年には1st写真集を発売したり、ゲームライブにも多数出演している。
  • 2023年12月に開催された、ラブライブ!シリーズとアイドルマスターシリーズのコラボライブイベント「異次元フェス アイラブ歌合戦」にも出演。Aqoursの楽曲の他、他の出演者とともに、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の「繚乱!ビクトリーロード」やアルストロメリアの「ラブ・ボナペティート」、765PROALLSTARSの「READY!!」「M@STERPIECE」、イベントテーマソング「異次元★♥BIGBANG」の歌唱に参加した。
  • 2024年には舞台出演を果たしており、その歌唱力もあって好評価を得た。
  • 上述の舞台完走後、適応障害による手足の痺れ等の症状が発生し再発。ようやく3人でAZALEAとして再び出演予定だった2024年春の「ユニット甲子園」を直前で出演キャンセルせざるを得ない事態にまでなった。その際、様々な憶測が飛び交ったことから、本人のインスタグラムにて説明がなされた。なお、この発表に関して、Aqoursメンバーの小林愛香が励ましのコメントを送っている。
  • 「ユニット甲子園」後もSNSや芸能活動は継続。2024年5月には、先の「異次元フェス」の振り返り配信番組に出演した。

人物編集

  • 三人姉妹の真ん中である。
  • 高校生の時にアニメソングに興味を抱き、アニソンカフェでアルバイトを始めた際、およそ1500曲以上のアニメソングを一気に覚えて、その際に「アニメソング歌手」という明確な目標ができたという。
    • なお、ナンバリングシングルは2024年時点では全てアニメのOPもしくはEDである。
  • 声優およびAqoursとしての活動を開始してからは「何もかもが初挑戦」の連続で、最初のころは「みんなのアフレコを横で見ながら勉強」する日々であり、周囲と比べて落ち込むこともあったが、ファンからの応援や手紙を読んで「みんなと比べなくてもいいんだ」、「私は私でいいんだ」と思えるようになったと語っている。
  • 花丸を演じる中で、歌唱については優しさ、包容力を意識しているとのこと。Aqoursの中でも鈴木愛奈小林愛香と並んで歌唱力が高いと言われるが、2人からも包容力、優しいながら芯があって通る声と評価されている。
  • 愛称についてAqoursメンバー含め当初は「きんぐ」と呼ばれていた。由来として、Aqoursとしての初顔合わせの際、「『かなこちゃん』か『たかつきんぐ』と呼んで下さい」と挨拶したら、いつの間にか「『きんぐ』でいいじゃん!」となったという。現在ではさらに変化して名乗る際の愛称は『きんちゃん』(本人曰くこっちの方がかわいいから)であり、こちらの方が定着している。また、現在Aqoursメンバーからは「きんちゃん」や「かなこ」と呼ばれている。仲のいい事務所の後輩であり、ラブライブ!シリーズの後輩でもある前田佳織里は「かなこパイセン」と呼んでいる。
  • かつて自身の目標について、「(将来的に)『高槻かなこ』としてソロ歌手として活動していきたいと思っています」という趣旨の発言をしており、実現させている。
    • なお、自身の楽曲はその多くを自分で作詞している。
  • 座右の銘に「好きこそ物の上手なれ」を挙げている。
  • 自身の特徴について、「元気でうるさい」と述べており、自身が演じる花丸とは対極であると述べている。人物的特徴として、Aqoursのメンバーである降幡愛は、「すごくストイック」、「あの子がこんなに頑張っているのだから、私ももっと頑張ろう」という考えを持っていて「頑張るスピードとかける時間もスゴい」と述べている。また、周囲からは面倒見が良いと評されることが多く、自分からグイグイ話しかけにいって仲良くなることもよくある。
  • 趣味はゲーム、毎日の習慣としていることとして造顔マッサージを、それぞれ挙げている。本人曰く、「ほとんど全く運動ができないインドア派」であるとのこと。なお、ゲームに関しては自身のYouTubeを開設していたり、ゲームライブに多数参加していたりする。
    • 最近ではハンドメイドにもハマっており、アクセサリーや帽子をよく編んでいる。
  • かなりのニンジン嫌いであり、Aqoursの活動でも他メンバーから雑煮に大量に盛られたり、クイズでカレーの具をユニットごとに選ぶ際には、嫌そうな顔をしていたからあえて解答に選ばれる(なお、本人も選んでAZALEAは全員一致だった)等、結構な頻度でイジられる。ニンジンの話題になると苦虫を噛み潰したような顔をすることもしばしば。諏訪ななかに食べてもらう代わりに彼女の好物であるカニの殻剥きをすることもある。
    • 余談だが、カレーにはジャガイモを入れないタイプらしい。
  • 好物は軟骨、サッポロ一番塩ラーメンで、後者については公式の動画に何度か出演している。
  • 伊波杏樹曰く、「純粋に顔がタイプ」とのこと。イベントやライブなどでは、彼女の推しである小泉花陽に対するものと同様のオタクムーブをかまされる時がある。なお、Aqoursで一番可愛いと思っている相手として、お互いのことを挙げている。
  • 結構なボケキャラであり、Aqoursの1年生組やSaint_Snowと絡むとツッコミ不在かつボケを加速させるため、収拾不可能となることもよくある。一時期話題になった「ぷんぷんルーレット」の生みの親も彼女である(アドリブ)。メンバーの多くやファンの間では、Aqoursでは逢田梨香子が一番変わっているというイメージが定着しているが、その彼女からはAqoursで一番変わってる人と認識されている。(なお、本人は降幡愛という認識。)
  • 犬の「天」(ポメラニアン)、猫の「らんま」(マンチカン)と「シャンプー」(保護猫の子で品種不明)を飼っている。3匹専用のインスタアカウントも作っており、LINEスタンプを公開している。


主な出演編集

アニメ編集



※ゲーム『けものフレンズ3』でも同役を担当


ゲーム編集



ラジオ編集

太字は放送中。

Web番組編集

  • 高槻かなこの『歌声喫茶「かなこ」』

舞台編集

SaGa THE STAGE~再生の絆~ リズ・リン・ウッド


関連イラスト編集

。メッセージを残す  ::高槻 かなこ::丸々の世界~💮


外部リンク編集

事務所によるプロフィール

Twitter(@Kanako_tktk)

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