アミューズ
あみゅーず
日本の芸能事務所。1978年設立。
毎年チャリティライブ「Act Against Anything(旧Act Against AIDS)」を主催している。
芸能事務所としては、唯一の東京証券取引所・プライム（旧・第1部）上場企業である為に所属タレントの不祥事では株価が下落するリスクもある（過去にホリプロや吉本興業も上場していたが株主から色々と言われるのが嫌で自ら上場廃止を申請した）。不祥事ではないのに2008年にサザンオールスターズが無期限活動休止を発表した際に起きた「サザンロス」、2015年に福山雅治が吹石一恵と結婚した際に起きた「福山ロス」（別名「マシャロス」）の影響により株価が急落した事もあった。
2021年7月には山梨県・富士山麓の富士河口湖町にアミューズヴィレッジを創立し、本社を移転した。東京の旧本社は移転後もオフィスとして活用され、新本社と2拠点で事業を展開している。要因としては一部報道では、新型コロナウイルスによって売り上げが大きく減少し、リモートワーク中心となり、賃料が重い負担となっていたためとも報じられている。
子会社に映画館でのライブビューイング配信や伊達さゆり・青山なぎさらが所属するApolloBayを運営する株式会社ライブ・ビューイング・ジャパンがあり、仮面ライダーやラブライブ、ブシロード作品の常連でも有り、オタクにとっても実は馴染み深い会社である。
法務部が独自にSNSアカウントを持っている。
2020年7月に三浦春馬が急逝したことがきっかけに陰謀論が溢れるようになり、積極的に注意喚起等を行なっている。
ミュージシャン、俳優、女優、アイドル、声優、文化人、タレント、スポーツ選手などの幅広いジャンルの所属者のマネジメントを行っている。
様々な活躍をする有名タレントが多数所属する大手事務所だがジャンルを超えた所属者同士の親交が深い、アットホームな社風である。
舞台制作も行っており、キンキーブーツや地球ゴージャスシリーズでお馴染み。
俳優・タレント
歌手
- サザンオールスターズ
- 福山雅治：俳優としても活動
- ポルノグラフィティ
- Perfume
- BABYMETAL(※さくら学院派生)
- NICOTouchestheWalls
- CASCADE
- サンプラザ中野くん・パッパラー河合(爆風スランプ)
- FLOW
- 藤原さくら：俳優としても活動
- 岸谷香：元PRINCESS PRINCESS。旧姓・奥居、現・岸谷五朗夫人。
- 星野源：音楽活動のみ、俳優としては大人計画所属。
声優
磯部、小泉、佐藤、高槻、富田、船戸、前田、牧野の8名+田野アサミによるYouTubeチャンネルを2020年6月25日より開始。
2022年12月に和泉が加入。2024年12月に高槻が退所により脱退、野中が加入。
- SIAMSHADE：2002年の解散後事務所を退所。このうちDAITAはBINECKSのメンバーの一人として再契約していた
- 小出恵介：淫行により事務所を解雇
- 戸谷公人：2018年12月1日に青二プロダクション移籍後、現在はフリーで活動。
- 株元英彰、熊田茜音、吉武千颯：2020年4月1日にアミューズの孫会社ApolloBayへ移籍。
- 高橋優：2020年6月30日契約満了に伴い退所。(レーベルはワーナーミュージックの日本法人所属は継続)
- 三浦春馬：2020年7月。自宅で首吊りをしているのが見つかり、病院に運ばれたが死亡が確認された。
- 佐藤健：2021年3月末に退社。4月からアミューズ出資の「株式会社Co-LaVo」に移籍。
- 神木隆之介：佐藤健と同上。
- ONEOKROCK：2021年3月末に退社。4月からアミューズ出資の「株式会社10969」に移籍。(著作権管理をアミューズが引き継ぐ形)
- 阪本奨悟：2021年7月31日に契約満了に伴い退所。8月から『Don-crew』に移籍。同時に所属レコード会社もA-SketchからDMM musicに移籍。
- 上野樹里：2022年3月末に退社。『Don-crew』と業務提携
- 賀来賢人：2022年8月末に退社しフリーに
- 渡部秀：2020年3月末に退社し4月からG-STAR.PROに移籍
- 山本ひかる：2020年3月末に退社し4月からTWINPLANETに移籍
- flumpool：2021年7月1日から個人事務所・株式会社flumpoolを設立し同社へ移籍（但しアミューズ出資のA-Sketchと業務提携）
- 河西結心：子役として所属も2019年3月末に退社し、2021年にオーディションに合格しハロプロのグループ「つばきファクトリー」に所属
- WEAVER
- エレファントカシマシ
- 岡田義徳
- さくら学院
- 高槻かなこ
コメント
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ハヤッシーのエンタメ・コラムズ第十一回 去る者と残る者、彼らの行き先は。ーー
戦わなければ生き残れない。とは仮面ライダー龍騎のキャッチコピーだがどの世界にいても その世界で生き残る意志がなければ滅びるか、あれば生き残るかの何方（どちら）かだ。 私は少なくとも今働いてる職場が靴屋だが、１０年ちょっと働けるほど生き残ったと自負している。笑2,125文字pixiv小説作品
ALUCARD’s～Short story～ALUCARD’s～Short story2～
大好評につき、シリーズ化して２作目を作ってみました♪ （でもたぶん、これで最後です（苦笑）） 内容は９０％ほどギャグ（笑） 残りは少々唐突ですが、ちょっとリアルな内容入れてみました。 一部前回の『ALUCARD’s～Short story～』と繋がってるものもあります。 また前回コラボネタ等での好評がよかったので・・・（笑） 今回は黒執事（生執事）をはじめ、いくつかの作品でコラボらせてみました！ 前作同様、舞台上での皆さんはこんなギャグキャラではございませんので（苦笑） 勘違いされないよう、お願いいたしますｍ（＿＿）ｍ ではでは。。。 （追加報告） １． 先日届いた『ＴＨＥ ＡＬＵＣＡＲＤ ＳＨＯＷ』のＤＶＤを視聴し、 こちらの４・５話での『滑舌１・２』にて、 内容がオリジナルと異なっておりました(汗) （ラップのシーン、実際はオルロックではなくカーミラが歌ってます(orz)） 何度か書き直そうかと思ったのですが、ほぼ修復不能でもありましたので･･･(-ﾛ-;) あえてこのままにしておきます(＿＿;) （ＡＬＵＣＡＲＤファンの皆様・・・特に平間壮一様のファンの皆様、ごめんなさい。。。） ２． 下から二作品目の『言い争い』は『Ｎｅｖｅｒ・・・』の続き物になります。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ （※最後に。。。） こちらの投稿の２０分後に、 黒執事の方での短編もお一つ、投稿します。 「私は風に・・・ 貴方の気配を・・・」↓ http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4724273 タイトルでもお察しの通り、生執事ネタです。 （内容は、セバスチャンと松下さんとの会話もの。。。） 私自身、ユニット結成は素直には喜べないし・・・ それと引き換えにソロ活動と演劇活動を休止されてしまうというのは 本当に悲しいし、寂しい・・・。 私が今年に入り『舞台の楽しさ』というものを知ったのは、松下さんがきっかけで。。。 だからこそ受け止めきれない気持ちの方が、圧倒的に大きい・・・。 でもここで悲しんでいるのが、はたして正解なのかどうなのか。。。 未だに自分の中での答えは出てこないけれど 私は純粋に・・・前向きに・・・。 “Ｙｕｙａ”ではなく、 “松下優也”として 帰ってくる日を待つことにしました。 本当に叶えばいいなと思う。。。。。。 それがたとえ、１０年先でもいいから・・・・・・6,709文字pixiv小説作品
