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概要編集

SIAMSHADEギタリスト

1971年6月19日生まれ。東京都杉並区出身。血液型A型。本名は伊藤大太。

中学生でギターを始め、高校生からバンド活動を開始。

1993年SIAMSHADEに加入。


演奏技術の高さは評価が高く、特にタッピング技術の高さには定評がある。



コピーが難しいとされる同バンドの演奏の中でも彼のギターは淳士のドラムに並んで鬼畜な事で有名。

特に「せつなさよりも遠くへ」の終始タッピングは数多のギターキッズを絶望の底へと陥れた。


ソロ活動では「Handroid」という、文字通りひたすらタッピングの鬼曲がある。


2002年のSIAM SHADE解散後はソロ活動とともに外部歌手のサポートメンバーとして活躍。

特に氷室京介からはその実力を買われ、2016年5月の引退ライブ「LASTGIGS」まで10年以上彼の曲のギターをサポートした。



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