前後のストーリー
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| 残されたU/フィリップからの依頼 | 今回 | Eにさよなら/この街に正義の花束を |
概要
放送日
2010年8月22日
登場人物
あらすじ
ユートピア・ドーパントによって翔太郎の身の回りの人物達に危険がおよび、照井竜も重傷を負って仮面ライダーアクセルに変身不能となり、戦えるのはＷのみと絶体絶命のピンチに陥るが、変身すればフィリップが消滅するという現実の前に翔太郎はＷになるのを躊躇う。
しかし相棒の覚悟を受け入れた翔太郎は単身でユートピアのもとに向かい、園咲若菜とフィリップの姉弟を救いだすために最後の戦いに臨む。
余談
ユートピアとの決着の後、二人がクリスタルサーバーで会話するシーンにて翔太郎が泣いているが、これは台本には無いアドリブ･･････と言うより翔太郎役の桐山漣氏が感極まって素で泣いてしまったらしい。
それにつられてフィリップ役の菅田将暉氏も泣き、二人の間にいたＷのスーツアクターの高岩成二氏も泣き、モニターを見てた石田秀範監督とスタッフ、待機してたキャストとアクターも泣き、何故か別の仕事があるのに都内から二時間近く離れた最終決戦のロケ地の浅間山に来ていた園咲霧彦役の君沢ユウキ氏も号泣している(当然監督やキャストスタッフにアポなしで来たため、君沢氏はスタッフに怒られている)。
この撮影の帰りにユートピア・ドーパント/加頭順役のコン・テユ氏は照井役の木ノ本氏と冴子役の生井氏と一緒に自腹でDXダブルドライバーを買うも帰りの電車で主演二人の涙を思い返してその場で開封して音声確認をしている。
関連タグ
ユートピア・ドーパント：この話に登場するドーパント。
スーパーアポロガイスト←テラー・ドーパント/ユートピア・ドーパント→恐竜グリード/メダルの器暴走形態
