概要
超常犯罪捜査課とは、風都警察署内にある課の一つであり、Zを継ぐ者にて照井が設立した課で有ることが語られる。
主に一般の警察では手に負えないガイアメモリ及びドーパントに関わる犯罪全般の捜査を取り扱う。
場合によっては、同じ風都でガイアメモリの依頼を専門的にも取り扱う鳴海探偵事務所とお互いに情報を相互交換し、協力して事件の捜査をすることもある。
照井と刃野、真倉の3人だけでガイアメモリ犯罪の容疑者や関係組織を捕まえてるため捜査一課等ガイアメモリ犯罪に関係ない部署に捜査の横槍を入れられることを良く思っておらず3課にとあるスリを捕まえるために介入されたときには3人とも嫌な顔をしている。
同じくガイアメモリを保管する特殊研究施設「特殊研(G研)」が、「ミュージアム」壊滅後に設立されていたが、初登場した「gが死へ招く」にて敵組織との内通者が発覚し、解体されてしまった。
以後は私設組織「チームアクセル」として再起している。