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が心の全てを 受け入れたら もう怖いものはないさ Nobody's_Perfect

究極のバランスで 魅せる

That's So Extreme Extreme Dreams!

概要

仮面ライダーWの挿入歌。

翔太郎フィリップのお互いへの信頼を描くような歌詞と、サビに近づくにつれて上がっていく曲調が特徴的。

サイクロンジョーカーの上位フォームの曲ということもあり、歌手はCyclon_Effectと同じくLabor Day。

その名の通りサイクロンジョーカーエクストリームの専用曲ではあるのだが、劇中では組織としてのラスボスであるテラーと、それを引き継いだストーリー上のラスボスであるユートピアとの最終決戦のみでしか流れていない

また、ユートピア戦においては通常では2段階変身が必要なエクストリームへの唯一の直接変身という特別なシチュエーションで変身の掛け声と同時に流れる形がとられ、少ない使用回数ながら強い印象に残る使われ方となっている。

ファンからは「ラスボス戦専用挿入歌」「ラスボス処刑用BGMと呼ばれている他、「エクストリーム登場時に流しすぎず、ラスボスと戦う時のみ流すのが良い(要約)と言われている。

仮面ライダー電王頃からフォーム別の挿入歌が作られ、最強フォーム用の挿入歌自体も珍しいものではないが、前後含め多くの場合は「初変身」の見せ場で楽曲も初披露されており、それなりに使用回数も多い。そのため、フォームの登場後も長らく未使用であり、ユートピアの存在が明かされていなかった当時においては、ラスボス戦まで温存された扱いであり非常に印象的な使われ方となっている。

なお、こうして温存しすぎた結果、CD等の商品情報といった一部の媒体にて、使用されていないエクストリーム曲の存在が本編に先駆けて判明してしまっている。

正当続編「風都探偵(アニメ)」では(アニメのネタバレ注意)

1期最終回のリアクター・ドーパントとの決戦ではエクストリームが活躍しダブルプリズムエクストリームも披露したものの、BGMはアニメ版OP「Private_Eye」であった。

本編でもこちらに先駆けての究極を超えた奇跡ではこちらではなくOP曲が流れる演出が使われており、2つの演出をセルフオマージュしたようなチョイスの演出となっている。

ファンからは「Extreme Dreamでもよかった」といった声も散見された一方、あちらも雰囲気は良かったため、どちらの曲が良いかは評価が割れている。

放送直後より、戦闘シーンにExtreme Dreamを流したMADが投稿されている。

上述の本編での温存を踏まえると、放送1期最終回とはいえあくまで準幹部でしかない相手のために、この曲を使うにはまだ早いともとれる。

いつか今作でのラスボス(と思わしきドーパント)との決戦がアニメで放送される際に期待しよう(W-G-X~W_Goes_Next~みたいにアレンジverになる可能性もあるが)。

関連動画

テラー・ドーパントとの決戦

サビに突入した瞬間のアクセルタービュラーの突撃と、照井の普段出さないようなシャウトが胸熱ポイント。

ユートピア・ドーパントとの最終決戦、最後の変身

歌詞の内容が完璧にマッチしている。また、ダブルプリズムエクストリームがとにかく熱い。

コメント

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