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『王様戦隊キングオージャー』の劇場版タイトル。

とびこめ!王座をかけた大冒険!


概要

概要

王様戦隊キングオージャー』の劇場版タイトル。

正式名称は『映画 王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブン』。

2023年7月28日公開。同時上映は『映画 仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐』。


去年同様巨大戦は行われず、映画限定メカ/ロボ未登場の記録を伸ばした。

また、孤児院のシーン以外セットを使用した撮影が行われておらず、ほぼ全編LEDウォールを使用したスタジオ撮影となっている。そのため、スーパー戦隊映画史上初のロケ撮影が行われていない映画となった。


なお、公式サイトによると時系列は第23話直後であることが明言されており、公開前後となる第21話第22話において初代シュゴッダム国王・ライニオールが名前のみ登場している。


第37話は、本作のキャラクター・イロキが出演しており、事実上の劇場版の後日談として描かれているほか、第47話以降は本作の舞台・ハーカバーカが本編の物語に密接に関わっている。特に第49話では本作から数多のサプライズゲストが出演したこともあり、本作の視聴がほぼ必須の状態となっている。


そして同年12月6日からTTFCにて「完全版」の有料配信が決定。カットした未公開シーンのみならず新規撮り下ろしも加わるという前代未聞の豪華版となっている。なお、前述の第49話ではこの新撮部分の内容を示唆する台詞も劇中に登場している。


第43話では、本作でライニオールを演じた中村獅童が、ライニオールの子孫でありギララクレスの父・コーサス・ハスティーを演じた。


更になんと、本編終了後に上映および発売されるVシネクスト王様戦隊キングオージャーVSドンブラザーズ』の舞台がハーカバーカであり、過去のシリーズの劇場版作品と比べても、本編や付随作品への影響が大きい作品となっている。


あらすじ

あらすじ

自称王様が、真の王へ……

〈不思議〉で〈奇妙〉な大冒険が始まる!



新たに王様となったギラの戴冠式が行われている、シュゴッダム・コーカサスカブト城。

王様戦隊の仲間達も新国王誕生を見守る中、そこへ一人の女性が現れる。

死の国「ハーカバーカの案内人を名乗る彼女、デボニカは、

「新たな国王が即位する際、シュゴッダム国王はハーカバーカへ赴き、ご先祖様からシュゴッダムの真の歴史を聞かなければならない」

……という事実をギラに伝えるのだった。

ジェラミーも加えた王様戦隊6人はハーカバーカへ向かうのだが……


リタ「帰りたいのに出口が無い…!?」

ヤンマ「こじ開けてやる…!」

カグラギ「イヤなものを……」

ヒメノ「私はお別れが言いたくて来たの」

ジェラミー「お前さん、王様になって何がしたいんだい?」


ギラ「僕が2000年の歴史ごとぶっ壊してやる!」


シュゴッダムに隠された真の歴史とは?そして、ハーカバーカに潜む試練とは?

死の国を舞台に、王様戦隊の大冒険が始まる。


登場キャラクター

登場キャラクター



本作のゲストキャラクター


関連動画

関連動画

  • 特報


  • 最新映画情報①


  • 本予告


  • 最新映画情報②


  • 最新映画情報③


  • 最新映画情報④


  • ファイナル予告



関連タグ

関連タグ

王様戦隊キングオージャー スーパー戦隊映画


スーパー戦隊単独映画

新初恋ヒーローアドベンチャー・ヘブン → ???


完全版での追加シーン(ネタバレ注意)

完全版での追加シーン(ネタバレ注意)

  • 冒頭のシュゴッダムのシーンで兵士と街並みのカットが少し追加。

  • デボニカギラの戴冠式に現れた際に流れた回想シーンでギラとデボニカの会話が追加。

ギラ 「手伝ってよー」

デボニカ 「やーだねー!」

ギラ 「やだってなんだよ…」



  • クジラに乗りながらハーカバーカへ向かっているシーンで、デボニカの歌唱シーンの追加(歌が切れる所が異なっているため、2パターン撮影していたと思われる)。

劇場版:「おいでおいでと声がする ハーカバーカへいらっしゃい 死びとになれば…(みなが友)」

完全版「おいでおいでと声がする ハーカバーカへいらっしゃい 死びとになればみなが友 さびしいたのしい死…(の国へ)」


  • 上述のクジラに乗っているシーンでギラとヒメノの会話シーンの追加。
    • 劇場版ではヒメノのセリフは「ハーカバーカへいらっしゃい」の「しゃ」の部分から話し出しているためセリフだけだが、完全版ではギラのセリフの後にヒメノのセリフがあるため、ギラに話しかけているところから映っている

ギラ 「(デボニカは)相変わらず歌上手いなぁ…!

ヒメノ 「ねぇ、ほんとにただの幼馴染?」


  • タイトルに「完全版」が追加。

  • タイトル表示後の間とクジラのシーンが若干伸びている。


  • ギラがライニオールとデボニカの後を着いて行ったがヤンマとリタはその場に残されたシーンで、ヤンマのセリフが追加。

リタ 「帰るか」

ヤンマ 「早ぇよ!帰るったって…どっからだよ…


  • デボニカがギラに「あんたには王様辞めてもらうから」と言った後にヒメノとカグラギのシーンが追加(劇場版では全カットでヤンマとリタのシーンだった)。

ティアラから光が出て、両親の所に導かれるヒメノ


ラクレス殿!居たらお返事を!」とラクレスの生死を確認しようとするカグラギ。

そんな中、謎の門が現れ、そこをくぐると15年前に神の怒りの直後にトウフの当時王殿だったイロキが放った火によって燃え盛るタキタテ城があった。

イロキ 「久しぶりじゃのぉ…カグラギ」

カグラギ 「嫌なものを…」


  • リタがゴッカンで死んだ亡霊を見るシーンの冒頭が若干伸びている。

  • ヒメノが両親と再開するシーンの演出が変更。

劇場版:ヒメノが微笑む→ディードメタリーの姿が正面を向いたまま実体化→ヒメノ「パパ、ママ」

完全版:ヒメノが少し微笑む→ディードとメタリーが歩きながら実体化していき、その最中にディードが「ヒメノ」と声を掛ける→(劇場版と同じく)ヒメノが微笑む→両親が正面を向いた時には完全に実体化→ヒメノ「パパ、ママ」


  • カグラギとイロキのシーンでセリフが追加。

イロキ 「手を汚してまで玉座を手にし、何を得た?」

劇場版:カグラギ 「民と国…!」

完全版:カグラギ 「民と国、そして平和…!」


  • リタが亡霊に怯えるシーンでセリフが追加。

劇場版:後ろ姿のリタ 「これは全部もっふん…!」

完全版:顔がアップ(右目も見えている)のリタ 「これは全部もっふん…!………やっぱ無理だ!!


  • ヤンマがハーカバーカからチキューに帰る方法を発見するシーンで、ジェラミーの糸を手繰りよせるシーンが追加。

  • イロキがカグラギを殺そうとするシーンの冒頭が少し追加。


  • イシャバーナの医療技術とンコソパのテクノロジーによって、ハーカバーカに向かった側近を蘇生するシーンが追加(劇場版では全カット)。

  • ギラがライニオールの一撃からデボニカを守るシーンでライニオールのセリフが追加。

ライニオール ギラ、たった一人の犠牲で人類が救われるのだ。生きている限り、人には明るい未来がある。愛する者を得て、家族を持つ幸せがある」


ギラ 「僕が2000年の歴史ごとぶっ壊してやる!」

ライニオール 力無く、しれもなく、ただ哀れ」


ギラが王鎧武装した後のライニオールの変身シーンの演出が変更。

劇場版:すぐにライニオールも王骸武装→ライニオール 「英雄の戦を知るがよい」

完全版:ライニオール 英雄の戦を知るがよい王骸武装


  • 王様達がギラやライニオールのもとに集まった時のヒメノのセリフが追加。

ヒメノ 「パパとママは死を望むようなことは言わない。私の思い出を汚さないでいただける?醜い死に損ない?


  • 集まった時のジェラミーとヤンマのシーンの会話が追加。

ジェラミー 「蜘蛛の糸ってのは、古来より地獄に繋がっているのさ」

ヤンマ 「何しに来た?」

ジェラミー 「王を歓迎する場に狭間の王が仲間外れはいただけない!」



  • ライニオールとの決着後の演出が変更。

ライニオール 「その道の先で、必ず民を救え!」

ギラ 「約束する。新たな歴史を担う王として!」

劇場版ではギラのセリフの「新たな」からギラの顔を映さずにハーカバーカの外観だったが、完全版ではデボニカがギラを見つめて頷くカットに変更。


  • チキューに帰る際に、ジェラミーがヴェノミックスシューターから蜘蛛の糸を出し、ギラ以外の王様4人が先にジェラミーに掴まり、デボニカが走ってジェラミーに掴まる。デボニカが乗ってきた時、ジェラミーは「おぉっと!」とニヤけた

  • ギラの去り際、ライニオールがギラに向けて話したシーンが追加。

ライニオール 「だが、シュゴッダムの王は常に一人…ラクレス・ハスティーは生きている…!!勝負をつけたらまた来るがいい。その時、このチキューの全てを話そう」


  • ギラの戴冠式で各王様が一言言うソロシーンが追加。

ヤンマ 「よっ!元指名手配犯!」

シオカラ「しーっ!!」

カグラギ 「しかし!子供のお遊戯会に見えなくも…!」

ヒメノ 「王冠、私が貰っちゃおうかしら!」

リタ 「皇位簒奪は重罪だ。奪うなら今だぞ」


  • 劇場版では冒頭の劇中で役名無しのクレジットが挿入されていたが、完全版ではエンドロールが設けられ役名が加えられた。
    • なお、TV本編のオープニングクレジットでは変身前の役名しか記載されていない(OP映像が無く俳優の名前しか表記されない場合と特例を除く)が、今回はライニオール(怪人態)以外は全て変身後の役名も記載されている。
    • このエンドロールはンコソパ→イシャバーナ→ゴッカン→トウフ→シュゴッダムのメインBGMのメドレーとなっている。

  • 後述のエンドロール後の新規撮影シーンの後には「おまけ」として、嘘発見器を使用するために各側近がどんな嘘をついてハーカバーカに来たのかが明かされた。

シオカラ 「喧嘩最強、ヤンマくん!」(劇場版・完全版本編でも登場)

セバスチャン 「ヒメノ様はブスでございます」

モルフォーニャ 「働くって最k…」

クロダ 「我こそは、トウフの大t…」



















ここから先は更なるネタバレです。未見の方は注意!






























  • エンドロール後に新規撮影シーンを追加。

ライニオール「死の国にまでもやって来るか…」


王骸武装し謎の光線を受け止める。


ライニオール 「そびえる壁は打ち砕き、敗れは知らず敵は無し。創世の剣にして救世の英傑。我が名は初代シュゴッダム国王、ライニオール・ハスティー。今こそ2000年前の借りを返す…!!」


しかし、光線で体を撃ち抜かれ、ライニオールの姿は消えてしまった…。





















??? 「あーあ、つまんねぇ…」

とびこめ!王座をかけた大冒険!


概要

概要

王様戦隊キングオージャー』の劇場版タイトル。

正式名称は『映画 王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブン』。

2023年7月28日公開。同時上映は『映画 仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐』。


去年同様巨大戦は行われず、映画限定メカ/ロボ未登場の記録を伸ばした。

また、孤児院のシーン以外セットを使用した撮影が行われておらず、ほぼ全編LEDウォールを使用したスタジオ撮影となっている。そのため、スーパー戦隊映画史上初のロケ撮影が行われていない映画となった。


なお、公式サイトによると時系列は第23話直後であることが明言されており、公開前後となる第21話第22話において初代シュゴッダム国王・ライニオールが名前のみ登場している。


第37話は、本作のキャラクター・イロキが出演しており、事実上の劇場版の後日談として描かれているほか、第47話以降は本作の舞台・ハーカバーカが本編の物語に密接に関わっている。特に第49話では本作から数多のサプライズゲストが出演したこともあり、本作の視聴がほぼ必須の状態となっている。


そして同年12月6日からTTFCにて「完全版」の有料配信が決定。カットした未公開シーンのみならず新規撮り下ろしも加わるという前代未聞の豪華版となっている。なお、前述の第49話ではこの新撮部分の内容を示唆する台詞も劇中に登場している。


第43話では、本作でライニオールを演じた中村獅童が、ライニオールの子孫でありギララクレスの父・コーサス・ハスティーを演じた。


更になんと、本編終了後に上映および発売されるVシネクスト王様戦隊キングオージャーVSドンブラザーズ』の舞台がハーカバーカであり、過去のシリーズの劇場版作品と比べても、本編や付随作品への影響が大きい作品となっている。


あらすじ

あらすじ

自称王様が、真の王へ……

〈不思議〉で〈奇妙〉な大冒険が始まる!



新たに王様となったギラの戴冠式が行われている、シュゴッダム・コーカサスカブト城。

王様戦隊の仲間達も新国王誕生を見守る中、そこへ一人の女性が現れる。

死の国「ハーカバーカの案内人を名乗る彼女、デボニカは、

「新たな国王が即位する際、シュゴッダム国王はハーカバーカへ赴き、ご先祖様からシュゴッダムの真の歴史を聞かなければならない」

……という事実をギラに伝えるのだった。

ジェラミーも加えた王様戦隊6人はハーカバーカへ向かうのだが……


リタ「帰りたいのに出口が無い…!?」

ヤンマ「こじ開けてやる…!」

カグラギ「イヤなものを……」

ヒメノ「私はお別れが言いたくて来たの」

ジェラミー「お前さん、王様になって何がしたいんだい?」


ギラ「僕が2000年の歴史ごとぶっ壊してやる!」


シュゴッダムに隠された真の歴史とは?そして、ハーカバーカに潜む試練とは?

死の国を舞台に、王様戦隊の大冒険が始まる。


登場キャラクター

登場キャラクター



本作のゲストキャラクター


関連動画

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  • 特報


  • 最新映画情報①


  • 本予告


  • 最新映画情報②


  • 最新映画情報③


  • 最新映画情報④


  • ファイナル予告



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王様戦隊キングオージャー スーパー戦隊映画


スーパー戦隊単独映画

新初恋ヒーローアドベンチャー・ヘブン → ???


完全版での追加シーン(ネタバレ注意)

完全版での追加シーン(ネタバレ注意)

  • 冒頭のシュゴッダムのシーンで兵士と街並みのカットが少し追加。

  • デボニカギラの戴冠式に現れた際に流れた回想シーンでギラとデボニカの会話が追加。

ギラ 「手伝ってよー」

デボニカ 「やーだねー!」

ギラ 「やだってなんだよ…」



  • クジラに乗りながらハーカバーカへ向かっているシーンで、デボニカの歌唱シーンの追加(歌が切れる所が異なっているため、2パターン撮影していたと思われる)。

劇場版:「おいでおいでと声がする ハーカバーカへいらっしゃい 死びとになれば…(みなが友)」

完全版「おいでおいでと声がする ハーカバーカへいらっしゃい 死びとになればみなが友 さびしいたのしい死…(の国へ)」


  • 上述のクジラに乗っているシーンでギラとヒメノの会話シーンの追加。
    • 劇場版ではヒメノのセリフは「ハーカバーカへいらっしゃい」の「しゃ」の部分から話し出しているためセリフだけだが、完全版ではギラのセリフの後にヒメノのセリフがあるため、ギラに話しかけているところから映っている

ギラ 「(デボニカは)相変わらず歌上手いなぁ…!

ヒメノ 「ねぇ、ほんとにただの幼馴染?」


  • タイトルに「完全版」が追加。

  • タイトル表示後の間とクジラのシーンが若干伸びている。


  • ギラがライニオールとデボニカの後を着いて行ったがヤンマとリタはその場に残されたシーンで、ヤンマのセリフが追加。

リタ 「帰るか」

ヤンマ 「早ぇよ!帰るったって…どっからだよ…


  • デボニカがギラに「あんたには王様辞めてもらうから」と言った後にヒメノとカグラギのシーンが追加(劇場版では全カットでヤンマとリタのシーンだった)。

ティアラから光が出て、両親の所に導かれるヒメノ


ラクレス殿!居たらお返事を!」とラクレスの生死を確認しようとするカグラギ。

そんな中、謎の門が現れ、そこをくぐると15年前に神の怒りの直後にトウフの当時王殿だったイロキが放った火によって燃え盛るタキタテ城があった。

イロキ 「久しぶりじゃのぉ…カグラギ」

カグラギ 「嫌なものを…」


  • リタがゴッカンで死んだ亡霊を見るシーンの冒頭が若干伸びている。

  • ヒメノが両親と再開するシーンの演出が変更。

劇場版:ヒメノが微笑む→ディードメタリーの姿が正面を向いたまま実体化→ヒメノ「パパ、ママ」

完全版:ヒメノが少し微笑む→ディードとメタリーが歩きながら実体化していき、その最中にディードが「ヒメノ」と声を掛ける→(劇場版と同じく)ヒメノが微笑む→両親が正面を向いた時には完全に実体化→ヒメノ「パパ、ママ」


  • カグラギとイロキのシーンでセリフが追加。

イロキ 「手を汚してまで玉座を手にし、何を得た?」

劇場版:カグラギ 「民と国…!」

完全版:カグラギ 「民と国、そして平和…!」


  • リタが亡霊に怯えるシーンでセリフが追加。

劇場版:後ろ姿のリタ 「これは全部もっふん…!」

完全版:顔がアップ(右目も見えている)のリタ 「これは全部もっふん…!………やっぱ無理だ!!


  • ヤンマがハーカバーカからチキューに帰る方法を発見するシーンで、ジェラミーの糸を手繰りよせるシーンが追加。

  • イロキがカグラギを殺そうとするシーンの冒頭が少し追加。


  • イシャバーナの医療技術とンコソパのテクノロジーによって、ハーカバーカに向かった側近を蘇生するシーンが追加(劇場版では全カット)。

  • ギラがライニオールの一撃からデボニカを守るシーンでライニオールのセリフが追加。

ライニオール ギラ、たった一人の犠牲で人類が救われるのだ。生きている限り、人には明るい未来がある。愛する者を得て、家族を持つ幸せがある」


ギラ 「僕が2000年の歴史ごとぶっ壊してやる!」

ライニオール 力無く、しれもなく、ただ哀れ」


ギラが王鎧武装した後のライニオールの変身シーンの演出が変更。

劇場版:すぐにライニオールも王骸武装→ライニオール 「英雄の戦を知るがよい」

完全版:ライニオール 英雄の戦を知るがよい王骸武装


  • 王様達がギラやライニオールのもとに集まった時のヒメノのセリフが追加。

ヒメノ 「パパとママは死を望むようなことは言わない。私の思い出を汚さないでいただける?醜い死に損ない?


  • 集まった時のジェラミーとヤンマのシーンの会話が追加。

ジェラミー 「蜘蛛の糸ってのは、古来より地獄に繋がっているのさ」

ヤンマ 「何しに来た?」

ジェラミー 「王を歓迎する場に狭間の王が仲間外れはいただけない!」



  • ライニオールとの決着後の演出が変更。

ライニオール 「その道の先で、必ず民を救え!」

ギラ 「約束する。新たな歴史を担う王として!」

劇場版ではギラのセリフの「新たな」からギラの顔を映さずにハーカバーカの外観だったが、完全版ではデボニカがギラを見つめて頷くカットに変更。


  • チキューに帰る際に、ジェラミーがヴェノミックスシューターから蜘蛛の糸を出し、ギラ以外の王様4人が先にジェラミーに掴まり、デボニカが走ってジェラミーに掴まる。デボニカが乗ってきた時、ジェラミーは「おぉっと!」とニヤけた

  • ギラの去り際、ライニオールがギラに向けて話したシーンが追加。

ライニオール 「だが、シュゴッダムの王は常に一人…ラクレス・ハスティーは生きている…!!勝負をつけたらまた来るがいい。その時、このチキューの全てを話そう」


  • ギラの戴冠式で各王様が一言言うソロシーンが追加。

ヤンマ 「よっ!元指名手配犯!」

シオカラ「しーっ!!」

カグラギ 「しかし!子供のお遊戯会に見えなくも…!」

ヒメノ 「王冠、私が貰っちゃおうかしら!」

リタ 「皇位簒奪は重罪だ。奪うなら今だぞ」


  • 劇場版では冒頭の劇中で役名無しのクレジットが挿入されていたが、完全版ではエンドロールが設けられ役名が加えられた。
    • なお、TV本編のオープニングクレジットでは変身前の役名しか記載されていない(OP映像が無く俳優の名前しか表記されない場合と特例を除く)が、今回はライニオール(怪人態)以外は全て変身後の役名も記載されている。
    • このエンドロールはンコソパ→イシャバーナ→ゴッカン→トウフ→シュゴッダムのメインBGMのメドレーとなっている。

  • 後述のエンドロール後の新規撮影シーンの後には「おまけ」として、嘘発見器を使用するために各側近がどんな嘘をついてハーカバーカに来たのかが明かされた。

シオカラ 「喧嘩最強、ヤンマくん!」(劇場版・完全版本編でも登場)

セバスチャン 「ヒメノ様はブスでございます」

モルフォーニャ 「働くって最k…」

クロダ 「我こそは、トウフの大t…」



















ここから先は更なるネタバレです。未見の方は注意!






























  • エンドロール後に新規撮影シーンを追加。

ライニオール「死の国にまでもやって来るか…」


王骸武装し謎の光線を受け止める。


ライニオール 「そびえる壁は打ち砕き、敗れは知らず敵は無し。創世の剣にして救世の英傑。我が名は初代シュゴッダム国王、ライニオール・ハスティー。今こそ2000年前の借りを返す…!!」


しかし、光線で体を撃ち抜かれ、ライニオールの姿は消えてしまった…。





















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『王様戦隊キングオージャー』の劇場版タイトル。

とびこめ!王座をかけた大冒険!


概要

概要

王様戦隊キングオージャー』の劇場版タイトル。

正式名称は『映画 王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブン』。

2023年7月28日公開。同時上映は『映画 仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐』。


去年同様巨大戦は行われず、映画限定メカ/ロボ未登場の記録を伸ばした。

また、孤児院のシーン以外セットを使用した撮影が行われておらず、ほぼ全編LEDウォールを使用したスタジオ撮影となっている。そのため、スーパー戦隊映画史上初のロケ撮影が行われていない映画となった。


なお、公式サイトによると時系列は第23話直後であることが明言されており、公開前後となる第21話第22話において初代シュゴッダム国王・ライニオールが名前のみ登場している。


第37話は、本作のキャラクター・イロキが出演しており、事実上の劇場版の後日談として描かれているほか、第47話以降は本作の舞台・ハーカバーカが本編の物語に密接に関わっている。特に第49話では本作から数多のサプライズゲストが出演したこともあり、本作の視聴がほぼ必須の状態となっている。


そして同年12月6日からTTFCにて「完全版」の有料配信が決定。カットした未公開シーンのみならず新規撮り下ろしも加わるという前代未聞の豪華版となっている。なお、前述の第49話ではこの新撮部分の内容を示唆する台詞も劇中に登場している。


第43話では、本作でライニオールを演じた中村獅童が、ライニオールの子孫でありギララクレスの父・コーサス・ハスティーを演じた。


更になんと、本編終了後に上映および発売されるVシネクスト王様戦隊キングオージャーVSドンブラザーズ』の舞台がハーカバーカであり、過去のシリーズの劇場版作品と比べても、本編や付随作品への影響が大きい作品となっている。


あらすじ

あらすじ

自称王様が、真の王へ……

〈不思議〉で〈奇妙〉な大冒険が始まる!



新たに王様となったギラの戴冠式が行われている、シュゴッダム・コーカサスカブト城。

王様戦隊の仲間達も新国王誕生を見守る中、そこへ一人の女性が現れる。

死の国「ハーカバーカの案内人を名乗る彼女、デボニカは、

「新たな国王が即位する際、シュゴッダム国王はハーカバーカへ赴き、ご先祖様からシュゴッダムの真の歴史を聞かなければならない」

……という事実をギラに伝えるのだった。

ジェラミーも加えた王様戦隊6人はハーカバーカへ向かうのだが……


リタ「帰りたいのに出口が無い…!?」

ヤンマ「こじ開けてやる…!」

カグラギ「イヤなものを……」

ヒメノ「私はお別れが言いたくて来たの」

ジェラミー「お前さん、王様になって何がしたいんだい?」


ギラ「僕が2000年の歴史ごとぶっ壊してやる!」


シュゴッダムに隠された真の歴史とは?そして、ハーカバーカに潜む試練とは?

死の国を舞台に、王様戦隊の大冒険が始まる。


登場キャラクター

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スーパー戦隊単独映画

新初恋ヒーローアドベンチャー・ヘブン → ???


完全版での追加シーン(ネタバレ注意)

完全版での追加シーン(ネタバレ注意)

  • 冒頭のシュゴッダムのシーンで兵士と街並みのカットが少し追加。

  • デボニカギラの戴冠式に現れた際に流れた回想シーンでギラとデボニカの会話が追加。

ギラ 「手伝ってよー」

デボニカ 「やーだねー!」

ギラ 「やだってなんだよ…」



  • クジラに乗りながらハーカバーカへ向かっているシーンで、デボニカの歌唱シーンの追加(歌が切れる所が異なっているため、2パターン撮影していたと思われる)。

劇場版:「おいでおいでと声がする ハーカバーカへいらっしゃい 死びとになれば…(みなが友)」

完全版「おいでおいでと声がする ハーカバーカへいらっしゃい 死びとになればみなが友 さびしいたのしい死…(の国へ)」


  • 上述のクジラに乗っているシーンでギラとヒメノの会話シーンの追加。
    • 劇場版ではヒメノのセリフは「ハーカバーカへいらっしゃい」の「しゃ」の部分から話し出しているためセリフだけだが、完全版ではギラのセリフの後にヒメノのセリフがあるため、ギラに話しかけているところから映っている

ギラ 「(デボニカは)相変わらず歌上手いなぁ…!

ヒメノ 「ねぇ、ほんとにただの幼馴染?」


  • タイトルに「完全版」が追加。

  • タイトル表示後の間とクジラのシーンが若干伸びている。


  • ギラがライニオールとデボニカの後を着いて行ったがヤンマとリタはその場に残されたシーンで、ヤンマのセリフが追加。

リタ 「帰るか」

ヤンマ 「早ぇよ!帰るったって…どっからだよ…


  • デボニカがギラに「あんたには王様辞めてもらうから」と言った後にヒメノとカグラギのシーンが追加(劇場版では全カットでヤンマとリタのシーンだった)。

ティアラから光が出て、両親の所に導かれるヒメノ


ラクレス殿!居たらお返事を!」とラクレスの生死を確認しようとするカグラギ。

そんな中、謎の門が現れ、そこをくぐると15年前に神の怒りの直後にトウフの当時王殿だったイロキが放った火によって燃え盛るタキタテ城があった。

イロキ 「久しぶりじゃのぉ…カグラギ」

カグラギ 「嫌なものを…」


  • リタがゴッカンで死んだ亡霊を見るシーンの冒頭が若干伸びている。

  • ヒメノが両親と再開するシーンの演出が変更。

劇場版:ヒメノが微笑む→ディードメタリーの姿が正面を向いたまま実体化→ヒメノ「パパ、ママ」

完全版:ヒメノが少し微笑む→ディードとメタリーが歩きながら実体化していき、その最中にディードが「ヒメノ」と声を掛ける→(劇場版と同じく)ヒメノが微笑む→両親が正面を向いた時には完全に実体化→ヒメノ「パパ、ママ」


  • カグラギとイロキのシーンでセリフが追加。

イロキ 「手を汚してまで玉座を手にし、何を得た?」

劇場版:カグラギ 「民と国…!」

完全版:カグラギ 「民と国、そして平和…!」


  • リタが亡霊に怯えるシーンでセリフが追加。

劇場版:後ろ姿のリタ 「これは全部もっふん…!」

完全版:顔がアップ(右目も見えている)のリタ 「これは全部もっふん…!………やっぱ無理だ!!


  • ヤンマがハーカバーカからチキューに帰る方法を発見するシーンで、ジェラミーの糸を手繰りよせるシーンが追加。

  • イロキがカグラギを殺そうとするシーンの冒頭が少し追加。


  • イシャバーナの医療技術とンコソパのテクノロジーによって、ハーカバーカに向かった側近を蘇生するシーンが追加(劇場版では全カット)。

  • ギラがライニオールの一撃からデボニカを守るシーンでライニオールのセリフが追加。

ライニオール ギラ、たった一人の犠牲で人類が救われるのだ。生きている限り、人には明るい未来がある。愛する者を得て、家族を持つ幸せがある」


ギラ 「僕が2000年の歴史ごとぶっ壊してやる!」

ライニオール 力無く、しれもなく、ただ哀れ」


ギラが王鎧武装した後のライニオールの変身シーンの演出が変更。

劇場版:すぐにライニオールも王骸武装→ライニオール 「英雄の戦を知るがよい」

完全版:ライニオール 英雄の戦を知るがよい王骸武装


  • 王様達がギラやライニオールのもとに集まった時のヒメノのセリフが追加。

ヒメノ 「パパとママは死を望むようなことは言わない。私の思い出を汚さないでいただける?醜い死に損ない?


  • 集まった時のジェラミーとヤンマのシーンの会話が追加。

ジェラミー 「蜘蛛の糸ってのは、古来より地獄に繋がっているのさ」

ヤンマ 「何しに来た?」

ジェラミー 「王を歓迎する場に狭間の王が仲間外れはいただけない!」



  • ライニオールとの決着後の演出が変更。

ライニオール 「その道の先で、必ず民を救え!」

ギラ 「約束する。新たな歴史を担う王として!」

劇場版ではギラのセリフの「新たな」からギラの顔を映さずにハーカバーカの外観だったが、完全版ではデボニカがギラを見つめて頷くカットに変更。


  • チキューに帰る際に、ジェラミーがヴェノミックスシューターから蜘蛛の糸を出し、ギラ以外の王様4人が先にジェラミーに掴まり、デボニカが走ってジェラミーに掴まる。デボニカが乗ってきた時、ジェラミーは「おぉっと!」とニヤけた

  • ギラの去り際、ライニオールがギラに向けて話したシーンが追加。

ライニオール 「だが、シュゴッダムの王は常に一人…ラクレス・ハスティーは生きている…!!勝負をつけたらまた来るがいい。その時、このチキューの全てを話そう」


  • ギラの戴冠式で各王様が一言言うソロシーンが追加。

ヤンマ 「よっ!元指名手配犯!」

シオカラ「しーっ!!」

カグラギ 「しかし!子供のお遊戯会に見えなくも…!」

ヒメノ 「王冠、私が貰っちゃおうかしら!」

リタ 「皇位簒奪は重罪だ。奪うなら今だぞ」


  • 劇場版では冒頭の劇中で役名無しのクレジットが挿入されていたが、完全版ではエンドロールが設けられ役名が加えられた。
    • なお、TV本編のオープニングクレジットでは変身前の役名しか記載されていない(OP映像が無く俳優の名前しか表記されない場合と特例を除く)が、今回はライニオール(怪人態)以外は全て変身後の役名も記載されている。
    • このエンドロールはンコソパ→イシャバーナ→ゴッカン→トウフ→シュゴッダムのメインBGMのメドレーとなっている。

  • 後述のエンドロール後の新規撮影シーンの後には「おまけ」として、嘘発見器を使用するために各側近がどんな嘘をついてハーカバーカに来たのかが明かされた。

シオカラ 「喧嘩最強、ヤンマくん!」(劇場版・完全版本編でも登場)

セバスチャン 「ヒメノ様はブスでございます」

モルフォーニャ 「働くって最k…」

クロダ 「我こそは、トウフの大t…」



















ここから先は更なるネタバレです。未見の方は注意!






























  • エンドロール後に新規撮影シーンを追加。

ライニオール「死の国にまでもやって来るか…」


王骸武装し謎の光線を受け止める。


ライニオール 「そびえる壁は打ち砕き、敗れは知らず敵は無し。創世の剣にして救世の英傑。我が名は初代シュゴッダム国王、ライニオール・ハスティー。今こそ2000年前の借りを返す…!!」


しかし、光線で体を撃ち抜かれ、ライニオールの姿は消えてしまった…。





















??? 「あーあ、つまんねぇ…」

とびこめ!王座をかけた大冒険!


概要

概要

王様戦隊キングオージャー』の劇場版タイトル。

正式名称は『映画 王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブン』。

2023年7月28日公開。同時上映は『映画 仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐』。


去年同様巨大戦は行われず、映画限定メカ/ロボ未登場の記録を伸ばした。

また、孤児院のシーン以外セットを使用した撮影が行われておらず、ほぼ全編LEDウォールを使用したスタジオ撮影となっている。そのため、スーパー戦隊映画史上初のロケ撮影が行われていない映画となった。


なお、公式サイトによると時系列は第23話直後であることが明言されており、公開前後となる第21話第22話において初代シュゴッダム国王・ライニオールが名前のみ登場している。


第37話は、本作のキャラクター・イロキが出演しており、事実上の劇場版の後日談として描かれているほか、第47話以降は本作の舞台・ハーカバーカが本編の物語に密接に関わっている。特に第49話では本作から数多のサプライズゲストが出演したこともあり、本作の視聴がほぼ必須の状態となっている。


そして同年12月6日からTTFCにて「完全版」の有料配信が決定。カットした未公開シーンのみならず新規撮り下ろしも加わるという前代未聞の豪華版となっている。なお、前述の第49話ではこの新撮部分の内容を示唆する台詞も劇中に登場している。


第43話では、本作でライニオールを演じた中村獅童が、ライニオールの子孫でありギララクレスの父・コーサス・ハスティーを演じた。


更になんと、本編終了後に上映および発売されるVシネクスト王様戦隊キングオージャーVSドンブラザーズ』の舞台がハーカバーカであり、過去のシリーズの劇場版作品と比べても、本編や付随作品への影響が大きい作品となっている。


あらすじ

あらすじ

自称王様が、真の王へ……

〈不思議〉で〈奇妙〉な大冒険が始まる!



新たに王様となったギラの戴冠式が行われている、シュゴッダム・コーカサスカブト城。

王様戦隊の仲間達も新国王誕生を見守る中、そこへ一人の女性が現れる。

死の国「ハーカバーカの案内人を名乗る彼女、デボニカは、

「新たな国王が即位する際、シュゴッダム国王はハーカバーカへ赴き、ご先祖様からシュゴッダムの真の歴史を聞かなければならない」

……という事実をギラに伝えるのだった。

ジェラミーも加えた王様戦隊6人はハーカバーカへ向かうのだが……


リタ「帰りたいのに出口が無い…!?」

ヤンマ「こじ開けてやる…!」

カグラギ「イヤなものを……」

ヒメノ「私はお別れが言いたくて来たの」

ジェラミー「お前さん、王様になって何がしたいんだい?」


ギラ「僕が2000年の歴史ごとぶっ壊してやる!」


シュゴッダムに隠された真の歴史とは?そして、ハーカバーカに潜む試練とは?

死の国を舞台に、王様戦隊の大冒険が始まる。


登場キャラクター

登場キャラクター



本作のゲストキャラクター


関連動画

関連動画

  • 特報


  • 最新映画情報①


  • 本予告


  • 最新映画情報②


  • 最新映画情報③


  • 最新映画情報④


  • ファイナル予告



関連タグ

関連タグ

王様戦隊キングオージャー スーパー戦隊映画


スーパー戦隊単独映画

新初恋ヒーローアドベンチャー・ヘブン → ???


完全版での追加シーン(ネタバレ注意)

完全版での追加シーン(ネタバレ注意)

  • 冒頭のシュゴッダムのシーンで兵士と街並みのカットが少し追加。

  • デボニカギラの戴冠式に現れた際に流れた回想シーンでギラとデボニカの会話が追加。

ギラ 「手伝ってよー」

デボニカ 「やーだねー!」

ギラ 「やだってなんだよ…」



  • クジラに乗りながらハーカバーカへ向かっているシーンで、デボニカの歌唱シーンの追加(歌が切れる所が異なっているため、2パターン撮影していたと思われる)。

劇場版:「おいでおいでと声がする ハーカバーカへいらっしゃい 死びとになれば…(みなが友)」

完全版「おいでおいでと声がする ハーカバーカへいらっしゃい 死びとになればみなが友 さびしいたのしい死…(の国へ)」


  • 上述のクジラに乗っているシーンでギラとヒメノの会話シーンの追加。
    • 劇場版ではヒメノのセリフは「ハーカバーカへいらっしゃい」の「しゃ」の部分から話し出しているためセリフだけだが、完全版ではギラのセリフの後にヒメノのセリフがあるため、ギラに話しかけているところから映っている

ギラ 「(デボニカは)相変わらず歌上手いなぁ…!

ヒメノ 「ねぇ、ほんとにただの幼馴染?」


  • タイトルに「完全版」が追加。

  • タイトル表示後の間とクジラのシーンが若干伸びている。


  • ギラがライニオールとデボニカの後を着いて行ったがヤンマとリタはその場に残されたシーンで、ヤンマのセリフが追加。

リタ 「帰るか」

ヤンマ 「早ぇよ!帰るったって…どっからだよ…


  • デボニカがギラに「あんたには王様辞めてもらうから」と言った後にヒメノとカグラギのシーンが追加(劇場版では全カットでヤンマとリタのシーンだった)。

ティアラから光が出て、両親の所に導かれるヒメノ


ラクレス殿!居たらお返事を!」とラクレスの生死を確認しようとするカグラギ。

そんな中、謎の門が現れ、そこをくぐると15年前に神の怒りの直後にトウフの当時王殿だったイロキが放った火によって燃え盛るタキタテ城があった。

イロキ 「久しぶりじゃのぉ…カグラギ」

カグラギ 「嫌なものを…」


  • リタがゴッカンで死んだ亡霊を見るシーンの冒頭が若干伸びている。

  • ヒメノが両親と再開するシーンの演出が変更。

劇場版:ヒメノが微笑む→ディードメタリーの姿が正面を向いたまま実体化→ヒメノ「パパ、ママ」

完全版:ヒメノが少し微笑む→ディードとメタリーが歩きながら実体化していき、その最中にディードが「ヒメノ」と声を掛ける→(劇場版と同じく)ヒメノが微笑む→両親が正面を向いた時には完全に実体化→ヒメノ「パパ、ママ」


  • カグラギとイロキのシーンでセリフが追加。

イロキ 「手を汚してまで玉座を手にし、何を得た?」

劇場版:カグラギ 「民と国…!」

完全版:カグラギ 「民と国、そして平和…!」


  • リタが亡霊に怯えるシーンでセリフが追加。

劇場版:後ろ姿のリタ 「これは全部もっふん…!」

完全版:顔がアップ(右目も見えている)のリタ 「これは全部もっふん…!………やっぱ無理だ!!


  • ヤンマがハーカバーカからチキューに帰る方法を発見するシーンで、ジェラミーの糸を手繰りよせるシーンが追加。

  • イロキがカグラギを殺そうとするシーンの冒頭が少し追加。


  • イシャバーナの医療技術とンコソパのテクノロジーによって、ハーカバーカに向かった側近を蘇生するシーンが追加(劇場版では全カット)。

  • ギラがライニオールの一撃からデボニカを守るシーンでライニオールのセリフが追加。

ライニオール ギラ、たった一人の犠牲で人類が救われるのだ。生きている限り、人には明るい未来がある。愛する者を得て、家族を持つ幸せがある」


ギラ 「僕が2000年の歴史ごとぶっ壊してやる!」

ライニオール 力無く、しれもなく、ただ哀れ」


ギラが王鎧武装した後のライニオールの変身シーンの演出が変更。

劇場版:すぐにライニオールも王骸武装→ライニオール 「英雄の戦を知るがよい」

完全版:ライニオール 英雄の戦を知るがよい王骸武装


  • 王様達がギラやライニオールのもとに集まった時のヒメノのセリフが追加。

ヒメノ 「パパとママは死を望むようなことは言わない。私の思い出を汚さないでいただける?醜い死に損ない?


  • 集まった時のジェラミーとヤンマのシーンの会話が追加。

ジェラミー 「蜘蛛の糸ってのは、古来より地獄に繋がっているのさ」

ヤンマ 「何しに来た?」

ジェラミー 「王を歓迎する場に狭間の王が仲間外れはいただけない!」



  • ライニオールとの決着後の演出が変更。

ライニオール 「その道の先で、必ず民を救え!」

ギラ 「約束する。新たな歴史を担う王として!」

劇場版ではギラのセリフの「新たな」からギラの顔を映さずにハーカバーカの外観だったが、完全版ではデボニカがギラを見つめて頷くカットに変更。


  • チキューに帰る際に、ジェラミーがヴェノミックスシューターから蜘蛛の糸を出し、ギラ以外の王様4人が先にジェラミーに掴まり、デボニカが走ってジェラミーに掴まる。デボニカが乗ってきた時、ジェラミーは「おぉっと!」とニヤけた

  • ギラの去り際、ライニオールがギラに向けて話したシーンが追加。

ライニオール 「だが、シュゴッダムの王は常に一人…ラクレス・ハスティーは生きている…!!勝負をつけたらまた来るがいい。その時、このチキューの全てを話そう」


  • ギラの戴冠式で各王様が一言言うソロシーンが追加。

ヤンマ 「よっ!元指名手配犯!」

シオカラ「しーっ!!」

カグラギ 「しかし!子供のお遊戯会に見えなくも…!」

ヒメノ 「王冠、私が貰っちゃおうかしら!」

リタ 「皇位簒奪は重罪だ。奪うなら今だぞ」


  • 劇場版では冒頭の劇中で役名無しのクレジットが挿入されていたが、完全版ではエンドロールが設けられ役名が加えられた。
    • なお、TV本編のオープニングクレジットでは変身前の役名しか記載されていない(OP映像が無く俳優の名前しか表記されない場合と特例を除く)が、今回はライニオール(怪人態)以外は全て変身後の役名も記載されている。
    • このエンドロールはンコソパ→イシャバーナ→ゴッカン→トウフ→シュゴッダムのメインBGMのメドレーとなっている。

  • 後述のエンドロール後の新規撮影シーンの後には「おまけ」として、嘘発見器を使用するために各側近がどんな嘘をついてハーカバーカに来たのかが明かされた。

シオカラ 「喧嘩最強、ヤンマくん!」(劇場版・完全版本編でも登場)

セバスチャン 「ヒメノ様はブスでございます」

モルフォーニャ 「働くって最k…」

クロダ 「我こそは、トウフの大t…」



















ここから先は更なるネタバレです。未見の方は注意!






























  • エンドロール後に新規撮影シーンを追加。

ライニオール「死の国にまでもやって来るか…」


王骸武装し謎の光線を受け止める。


ライニオール 「そびえる壁は打ち砕き、敗れは知らず敵は無し。創世の剣にして救世の英傑。我が名は初代シュゴッダム国王、ライニオール・ハスティー。今こそ2000年前の借りを返す…!!」


しかし、光線で体を撃ち抜かれ、ライニオールの姿は消えてしまった…。





















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