CV:千田義正
登場話:第15話「鉄仮面伝説」
データ
身長 | 232.0cm |
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体重 | 150.0kg |
特色/力 | 腕部と脚部の吸盤、触手のように伸びる腕、煙幕 |
概要
腕や脚部に吸盤があり、これを壁面に張り付けることで垂直な壁などを登ることが出来る。腕を触手のように伸ばして人間を捕食し、その強力な吸着性を持った触手に絡め取られたら、逃れる事は不可能である。また、頭上の口吻は獲物を食するだけでなく、煙幕を放って敵の視界を奪うことも出来る。
しかし、彼の最後を物陰からじっと見ている存在がいたのだった………
外見
イカを上下さかさまにしたような外見をしており、眼球はイカというよりタコのようなネコ目をしている。
胸の三日月型の発光体が紫なのがバクラーケン、赤いのがウィスクラーケン。
余談
イカ本体と関係のない手足の印象を薄めるため、足を後ろに回したウィスクラーケンをデザインする中、バリエーションのためバクラーケンがデザインされた。
また、デザイン担当・篠原保氏曰く、「イカの上下を知っていた神崎士郎が画用紙の反対側から手足を描きこんだ、ということにしましょう」とのこと(『完全超悪』p141より)。
関連項目
外部リンク
Web archive『仮面ライダー龍騎』公式サイト バクラーケン