CV:千田義正(2体とも)
登場話:第6話「謎のライダー」~第8話「4人目ゾルダ」(アイアン) 第7話「新種誕生?」(ブロンズ)
データ
ゼブラスカル アイアン
身長 | 245.0cm |
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体重 | 140.0kg |
特色/力 | 両腕に装着した角状の武器、身体をバネのように伸縮させる |
ゼブラスカル ブロンズ
身長 | 250.0cm |
---|---|
体重 | 145.0kg |
特色/力 | 両腕に装着した角状の武器、、体をバネのように伸縮させる |
概要
シマウマ型のミラーモンスターで「アイアン」(※メインイラスト左)と「ブロンズ」(※メインイラスト右)の二個体が確認されている。
両者とも両腕に角状の武器が装備されており、なおかつ体の各部位を繋ぐ筋肉がバネ状になっているため、攻撃をかわしたり衝撃を軽減したりするなど攻守ともに優れる。
騎士のような外見だが、契約しているライダーは一人もいない。
人間を捕食する際は両手の甲から伸ばす刃物でスライスし、細切れにして喰らう。(なお、標的にされた人間は自身の鏡像に白色の横縞ラインが見えるという予兆が見える)。
アイアンとブロンズの見分け方だが、頭部の鬣、あるいはトサカ(?)が細いのがアイアン。頭部の鬣、あるいはトサカが黒くて太いのがブロンズで、防御力もアイアンの方が若干高いようだ。
アイアンは龍騎のドラグクローファイヤーに耐え切った後に放たれたドラゴンライダーキックで、ブロンズはゾルダのマグナバイザーの射撃に耐え切った後に放たれたギガランチャーで葬られた。
後にアイアンのみ『仮面ライダーディケイド』第5話「かみつき王の資格」、第6話「バトル裁判・龍騎ワールド」に登場。「龍騎の世界」にてガルドサンダーやオメガゼールと共にミラーワールドで龍騎と戦っていた。
関連項目
アイアン
ブロンズ
備考
スーツはガルドサンダーに改造された。
ガゼル系で想定された、パーツの付け替えで複数体を表現するというアイデアがこちらに採用された。また、デザイン担当の篠原保氏は白黒の色合いによる錯視効果をねらったが、あまり上手くいかなかったとのこと(『完全超悪』p140より)。
関連タグ
外部リンク
Web archive「仮面ライダー龍騎」公式サイト ゼブラスカル アイアン
Web archive「仮面ライダー龍騎」公式サイト ゼブラスカル ブロンズ
ゼブラスカル アイアン 仮面ライダー図鑑
ゼブラスカル ブロンズ 仮面ライダー図鑑