ピクシブ百科事典

目次[非表示]

演:川野直輝

タグとしては「ロン」が使用される。

概要

幻獣拳の幹部「四幻将」の一人で、幻獣ドラゴン拳の使い手。
大地の拳魔マクの復活と前後してメレの前に現れ、「理央がマクを倒すため」と称し様々なことを吹き込み、暗躍した。
マクの死後、古き臨獣拳の時代が終わり幻獣拳の時代が来たことを宣言して理央とメレに鞍替えを要求した。

ドラゴン拳がどんな獣拳なのかは不明だが、多彩な能力で変幻自在な立ち回りができる辺り相当な手練のようだ。

ゲンギ

  • 呪煙吐(じゅえんど)

煙のような気(幻気?)を浴びせて相手の姿を変えてしまう。作中ではゴウを狼男にした。
 

  • 幻解放(げんかいほう)
自ら胸を指で突き、自身の幻気を解放する。転臨幻納とあわせ、「血盟の儀式」の要となる技。

  • 転臨幻納(てんりんげんのう)
対象となる臨獣拳士の臨気を幻気に変換する技。
解放された臨気に自身の幻気を分け与え、完全に交じり合って幻気となったところで相手の体内に戻す。
 
  • 全魂集結(ぜんこんしゅうけつ)
幻気を使って激気魂を集め、仮初めの命を与える。幻獣キメラ拳スウグを生み出した技。
 
  • その他
幻気で弓矢を作ったり、電撃を繰り出したり、幻気そのものによる攻撃を繰り出したりする。
さらに他者に完璧に化けたり、時空を越えたりする事まで可能というチートスペック。いずれも技名はなし。





ネタバレ注意











その正体は8つの頭を持つ巨大な不死の龍『無間龍』(そのうち中央下段の顔は角が小さな2匹の竜になっている)。ヒドラ拳とかヤマタノオロチ拳でもないのに胸部の竜の顔がたくさんついていた(17個、全身は合計24)のはそのためとも取れる。

无间龙



また、漢堂ジャンの両親ならびに理央の家族を殺害した張本人でもある
かつて「破壊神の素質を持つ者」としてマクを唆し臨獣殿を築かせたがマクが自身の思い通りに動かなかった為に代わりに理央を破壊神にしようと考え、彼の家族を殺害して彼が力のみを求めていくように仕向けた。

これらの行為を行った理由は全て「退屈しのぎ」の一点で、不死身故に「退屈だから世界を滅ぼそう」程度の動機で手のこんだ策略を巡らし、そのために多数の人が傷つき涙を流す様を「いいリアクション」とあざ笑っていたのだ。

普段は慇懃な口調で喋る飄々とした態度だが、本性は上述通りの非常に自己中心的なもので、自身は平気で他者の人生や命そのものを弄ぶくせにその自身が計画を狂わされる事には我慢ならず激高する幼稚な一面も見せる。
なお強大な戦闘力に加え多彩な能力も持っているが、これらはドラゴンに学び体得した技ではなく元々使えた技。

何より一番恐ろしいのは前述の通り不死身である事。
再生能力を持った怪人は、跡形も無く消し去ったり、再生のための器官や核を破壊すれば倒せる場合が多いが、彼の場合は話が別。

理央の捨て身の攻撃で跡形も無く消し飛んだかと思ったら何事も無かった様に現われた為、本当に不死身なのである。

だが、最後は理央によって臨獣拳の秘技を受け継いだゲキレンジャーにより三拳魔の秘伝リンギ「慟哭丸」で封印された。本来の慟哭丸は相手を封印しつつ生命力を奪い死に至らしめる技だが、その不死性故に意思を持ったまま永遠に封印されるという苦しみを味わう事になった。

「ふざけるなぁ! 永遠の闇の中に封じ込めようというのか…!!? 幻獣の長であるこの私を…!!!」

真なるドラゴンボール



自身が世界を滅ぼす過程で生み出した臨獣拳により封印されるという、正に因果応報の結末だった。

炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャーにて、慟哭丸から製造された「慟哭丸ソウル」を使用したヌンチャクバンキの体を使いロンバンキとして復活。封印の日々がよほど屈辱的だったのか以前の余裕ぶった態度とはうって変わり、ゲキレンジャーへの憎悪をむき出しにして襲いかかった。
しかし、最期は2大戦隊の合体技「スーパー戦隊炎神ビーストグランプリ」で再び倒され、慟哭丸に戻ってしまった。

余談(ネタバレ注意)

デザインモチーフは四神の青龍。また、四神の中央には麒麟黄龍が据えられているが、その要素を補完しているのは無間龍と解釈する事が出来る。

正体が龍である事と幻獣拳幹部のモチーフから見て、ゲキレンジャー世界の青龍=ロンとも考えられる。
ロンの一部であるサンヨが龍の眷属とされる蛇と四神最強とされる玄武をモチーフとしていたのは正に彼の正体を示唆していたとも言えよう。
カメが混じったドラゴンとしてタラスクも存在しているため、サンヨもまた世界各地の龍伝説に関わっている事が伺える。

ちなみに四神のモチーフになった動物(トラ、鳥、亀と蛇)は龍のパーツに使われている動物だったりする。

また、過去には人間を導いたり、惑わしていた事が本人の口から語られており、いわゆる蛇に化けアダムとイブに禁断の果実を与えたサタンとか不老不死の象徴とされるウロボロス、邪悪な多頭竜アジ・ダハーカなども彼から想像された存在である事が考えられ、人類史に与えた影響は大きいだろう。
だとしたら各地でドラゴンスレイヤーと伝承される彼らはどうやって不死身であるコイツを倒したのだろうか…。

海賊戦隊ゴーカイジャーでゲキレンジャーの世界観と過去の作品の世代が繋がっている世界観と判明した為、龍モチーフのヒーローは龍のルーツたる彼にどんな感想を抱くか気になるところである。

何気にトラモチーフのゲキレッド/漢堂ジャンとは龍虎相打つとなっている。

関連イラスト

最強、それは龍(ドラゴン)
ロン



関連タグ

獣拳戦隊ゲキレンジャー 臨獣拳アクガタ ラスボス ドラゴン
吐き気を催す邪悪

アンデッド(仮面ライダー剣)…ロン同様、不死身で、封印された怪人。
妖怪大魔王ドグラニオ・ヤーブン…ロンに近い末路を辿ったスーパー戦隊のラスボスたち。後者は不死身ではないが、倒されずに退場している。
オーボス・・・・・同じく不老不死で快楽の為に多くの者を弄んだラスボス繫がり

スーパー戦隊シリーズラスボスリンク
ガジャドム←ロン→ヨゴシマクリタイン

関連記事

親記事

幻獣拳 げんじゅうけん

子記事

兄弟記事

pixivに投稿された作品 pixivで「ロン(獣拳戦隊ゲキレンジャー)」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 16029

コメント