鳳凰メレ
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ほうおうめれ
メレの強化形態としての姿。
「理央様の愛のために、さらなる強さをまとったラブ・ウォリアー」
修行その37より登場する、空中の酸素などを幻気の力で発火させることにより、超火炎を生み出し相手を焼き尽す「幻獣フェニックス拳」の使い手にして、メレが“血盟の儀式”を交わしたことにより鳳凰の力を得てパワーアップした姿。
幻獣王リオに仕える四幻将の一角でもあり、孔雀の羽根のような模様が体の各所に配されている。
戦闘能力が以前よりも大幅に上がっているほか、以前使用していたカメレオン拳の臨技も行使する事ができる。
物語の終盤において理央を破壊神に仕立て上げる為にロンに攫われるが、ゲキレンジャーと理央に救出され、幻気を破棄・返上して元の姿へと戻った。
よって、幻獣王リオと同様に二度とこの姿への変身は不可能になったと思われる。
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