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擬似ライダー

ぎじらいだー

擬似ライダーとはライダーのようでライダーでない戦士達の俗称。
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定義

仮面ライダーに準じるシステムで変身した、仮面ライダーに似た意匠を持った戦士の総称。
「『仮面ライダー』でも明確な『怪人』でもないけど、ライダーと同じく変身した戦士」と言えば分かりやすいか。
ポジションとしては準ライダーとも言えるが、公式では怪人側に定義することが多い。
「仮面ライダー図鑑」作成担当者インタビューでは「怪人よりも仮面ライダーに近いキャラクター」と表現されており、同図鑑内では便宜上「怪人」ではなく「仮面ライダー」の一覧に表示されている(「仮面ライダー」の検索では省かれ、「仮面ライダーじゃない」というカテゴリが作られている)。

だがライダー扱いされる偽ライダー量産型ライダーがいる一方でライダーマンはライダー扱いだったり、ライダーとほぼ同じ外見なのに擬似ライダーとして扱われない存在もいるため初心者は混乱しやすい。変身する際にちゃんと掛け声を発する戦士もいて余計混同する事だろう。そもそも現在は擬似ライダーと定められていても、今後、公式見解が変わる事が大いにあり得る事は留意されたし。

「ライダーみたいに変身する」「怪人よりはライダーっぽい」「名前に『仮面ライダー』と付かない」なら、とりあえず擬似ライダーと考えていいだろう。たぶん。

擬似ライダーの一覧

仮面ライダーアギト

G3システムなど不要です( ̄ー+ ̄|☆


ライダー図鑑では仮面ライダーの項目に振り分けられている。
因みにライダーではないものの、なんとアーケードゲームのブットバソウルに登場している
一応本格的な擬似ライダーの先駆けにはなっている

仮面ライダー龍騎

一つを犠牲に出来ない者に、
オルタナティヴ・ゼロ


いわゆる擬似ライダーの歴史の始祖。
ミラーモンスターの力を宿したカードデッキで変身する」と言う意味では共通するが、本作の仮面ライダーは「神崎士郎が開発したカードデッキで変身した者達」を意味する為、彼らは仮面ライダーにはカウントされず、かと言ってミラーモンスターそのものでもないので怪人でもないと言う、なんともややこしい立ち位置のキャラクターである。ただし、本編以降の作品では実質的に怪人扱いされている。
海外版ローカライズ作の仮面ライダードラゴンナイトでは、仮面ライダーのプロトタイプ(スカルや令和の1型と原理として同じ)とその複製という設定で扱われている。

仮面ライダーファイズ

ライオトルーパー


番外編の劇場版で登場した仮面ライダーと思われる戦士。TV本編でも終盤に登場する。
いわゆる本格的な量産型ライダーの始祖とも呼べる存在で、扱いも仮面ライダーそのもので、劇場版の予告編でも「1万人のライダー部隊」と紹介されたが、何故か公式から「仮面ライダーライオトルーパー」という名称で呼ばれる事が無い。ライダー図鑑では仮面ライダーの項目に振り分けられているがコチラでも「ライオトルーパー」という名称で紹介されている。

仮面ライダー剣

アルティメット、チャージッ!


一般人の三上了が装着したパワードスーツ。
だが、対アンデッド用に作られたライダーシステムと違って、単に一般人がヒーローに憧れて作ったような継ぎ接ぎで作ったスーツの為、他の擬似ライダーと比べてると圧倒的に弱い。が少しくらいなら一応怪人に一矢報いる事は出来る。
と言うか公式がおふざけやネタ的な要素で創った存在である

仮面ライダー響鬼

あきら変身体
ツイッター1時間お絵描き其の141


鬼の名前が与えられていない変身体が該当。鬼に弟子入りして修行した人間が、鍛錬の末に初めて変身に成功した場面での呼び方。他の戦士達とスペックや強さにそこまで差が有るわけではなく、ある程度は魔化魍に太刀打ち出来る。ただし「登場シーン=初戦闘シーン」という扱いが多いため、実戦経験不足で苦戦する場面が目立つ。
京介変身体に関しては他媒体で「強鬼」と名が与えられていたが、「ジオウ」では「鬼の名を襲名出来なかった」という扱いになっている。
ただし、一応鬼戦士は襲名できていない戦士も仮面ライダーカウントされる事が多い。(ただし現在の所は仮面ライダー図鑑での扱いは不明。)

仮面ライダーカブト

ゼクトルーパー
ネオトルーパー
ブライトルーパー


マスクドライダーシステムのようにゼクターを使って「変身」しない強化スーツを着た「ZECT」に所属する兵士達が該当。
ブライトルーパーは訓練生版のゼクトルーパーである。
ネオトルーパーは「NEOZECT」と呼ばれるまた別の組織に従う。
一応武器は持っているのだが、本作のライダーのようにクロックアップに対応できる装備が付いて居ない為単独ではワームに太刀打ち出来ない。その為ZECTに所属しているライダー達のサポートに徹する事が多い。
基本的に量産型ライダーのような側面が強いが上述した関係上ライダーとしては一切扱われない。
なお、変身デバイスを一切使用しない為か公式サイトでは一切紹介されていない

仮面ライダー電王

【イラリク】鬼兄弟


当初は仮面ライダーとして扱われていたが、現在は「仮面ライダーに似た姿の怪人」扱いが多い。
その為、以前では「仮面ライダーゴルドラ/シルバラ」と呼ばれていた時期があった。
だが、ライダー図鑑では仮面ライダーの項目に振り分けられており、「時空の歪みによって変身能力を手に入れ、(中略)仮面ライダーに似た姿へ変身できるようになった。」と記述されている。

仮面ライダーディケイド

仮面ライダー図鑑で『仮面ライダー』欄に記載されていることから、公式が擬似ライダー扱いしていると思われる。

仮面ライダー鎧武

影の主役


本編に登場する仮面ライダー黒影を元にして作られた量産型のアーマードライダー
ただし「平成仮面ライダー英雄伝Ⅱ」では仮面ライダーと冠視が付けられており、やはりライダーカウントである様子。そもそも本作のライダーと変身道具は変わらない上、劇中におけるライダーの条件を満たしているので擬似ライダーではない可能性ある。

仮面ライダードライブ

魔進チェイサー
Be on a rampaged excuetion


ロイミュードの死神・チェイスが「ブレイクガンナー」で変身する。
チェイス本人が「強化ロイミュード」と評していた点や、後にチェイスの仮面ライダーとしての姿が登場したことから仮面ライダーとしては扱われていない。
ただし、仮面ライダーチェイサーはこの魔進チェイサーの本編中における最強フォームにも相当する。
そうは言ってもガンバライジングに登場していたりする為、意見は分かれるところ。
恐らくこのような扱いになっているのは「元々は試作版ドライブを改造して作られた戦士である」ことが関係しているのかもしれない。

ゴルドドライブ


変身システムや外見は仮面ライダーだが、公式では現在はライダーでは無く怪人扱い。
一方でガンバライジングなどではダークライダー扱いを受けており、ライダー・疑似ライダー・怪人のどの立ち位置も微妙となっている。
因みに本編終了以前で紹介されていた一部の媒体では「仮面ライダーゴルドドライブ」と呼ばれた事がある。
ライダー図鑑でも怪人扱いされているが詳細な分け方をした場合何故か「(ロイミュード)超進化態とゴルドドライブ」という妙な分け方が為されている。

仮面ライダーエグゼイド

ライドプレイヤー
「ニコ、参上!」


本作のライダーと違い、変身アイテムにゲーマドライバー等のデバイスを使用して変身しない為か仮面ライダーとは呼ばれていない戦士。
一般人が変身することから量産型ライダーとしての側面も持ち、後に「ライドウォッチ大投票タイム」にも加わっている点から擬似ライダー扱いされるかは微妙なところ。
だが公式サイトでは何故か怪人どころか仮面ライダーにすら紹介される項目が無かったがライダー図鑑では仮面ライダーの項目で紹介されている。
ただし「仮面ライダーライドプレイヤー」という名称では紹介されてはいない。

ニンジャプレイヤー=サン


忍者プレイヤーは仮面ライダー風魔が召喚して使役する「NPCとして出現させる存在」のため、擬似ライダー扱いされる。
その為か仮面ライダー図鑑では仮面ライダーの項目で紹介されている。

G-Cronus


変身アイテムを使ったり外見からもわかる通り、仮面ライダークロノスの派生形態及び強化フォームの一種としても扱われるが、ゲムデウスバグスターと合体したような存在の為か基本的には一貫して怪人扱い。
だがゴルドドライブと同じく、ガンバライジングではダークライダーのような扱いで登場したり、本編終了前の他媒体では仮面ライダーゲムデウスクロノスと言った名称で呼ばれるなど、公式からの扱いが曖昧な部分がある。
なお、ライダー図鑑では怪人の中でも「ゲムデウス」というカテゴリに振り分けられている。

仮面ライダービルド

トランスチームシステム
最上魁星
エンジンブロス、リモコンブロス、ヘルブロス


史上擬似ライダー登場種類が最も多く(劇場版含めば5体8種類)、しかも一時的とはいえ劇中で正規ライダーよりも擬似ライダーの数が多い時期が半分以上なのは極めて特殊である。
本作に登場する仮面ライダー達はライダーシステムを使って変身するが上述した戦士達はトランスチームシステムという独自の変身デバイスを用いて戦闘を行う。
ナイトローグとブラッドスタークはトランスチームガンロストフルボトル、カイザー系とブロス系はネビュラスチームガンにギアを装填して変身する。
本作のライダー達とは、繰り返し変身しても「ハザードレベル」が成長しないという点で差別化されている。
ブラッドスタークナイトローグはガンバライジングにも参戦した。
因みにビルドの公式サイトでは怪人の項目に振り分けられているが、ライダー図鑑では仮面ライダーの項目で紹介されている

昭和ライダーでは

本格的な擬似ライダーの登場は平成ライダー以降だが、昭和ライダー作品にもいなかった訳ではない。一部微妙なラインの戦士もいるが一応ここで紹介する。

仮面ライダーV3

ライダーマン


2号ライダーポジションのライダー。V3とは違い、生身に近い状態で戦う。そこだけ解釈すれば「擬似ライダー」なのだが、仮面ライダーV3からも「仮面ライダー4号」と呼ばれ、ライダーマンもそれを自認している為、擬似ライダーではなく、正真正銘の仮面ライダーである。(公式的にも仮面ライダーでカウントしている。)
ある意味擬似ライダーの本当の始祖と言える存在でもある。V3お墨付きの仮面ライダーの称号は決して飾りではないのである。

仮面ライダーストロンガー

タックル


主人公の相棒の戦士。
ある意味唯一の女性の擬似ライダーかもしれない
公式でも仮面ライダーとは見なされてない。

仮面ライダーブラック/仮面ライダーブラックRX

世紀王シャドームーン


主人公のかつて親友だった戦士。
媒体によってゴルゴム怪人だったり、ダークライダーだったりと扱いは一定しない。(平成の時代では後者の扱いが多い。)
ライダー図鑑ではディケイド版はライダーであって仮面ライダーではないという位置付けの模様。

漫画版

仮面ライダーSPIRITS

滝ライダー落書き


初代『仮面ライダー』に登場したFBI捜査官滝和也が、骸骨のマスクとボディスーツを纏った姿。元ネタは石ノ森章太郎の漫画『スカルマン』で、仮面ライダーの元ネタの一つである。

変身媒体を扱う怪人の一覧

これより以下は仮面ライダーと似た変身媒体を用いた怪人も紹介。なお、昭和ライダーの作品には登場しない。
上記の一覧と違い少なくとも一目で怪人だと分かる容姿をしており、公式からも仮面ライダーとして扱われる事は一切無い
なお、ドライバー等の媒体を通さずに変身する仮面ライダーは居ない為媒体を通さずに直接アイテムを使って変身する怪人は紹介しない

仮面ライダーW

シリーズ初となる怪人専用の変身ベルト(ガイアドライバー)を使用して変身する怪人の幹部集団が該当。

風都探偵(仮面ライダーWの続編)

ガイアドライバーの次世代型ドライバーであるガイアドライバーrexにガイアメモリを装填して変身するドーパントが該当。いずれも裏風都を拠点とする敵組織の幹部のみ所持している。

仮面ライダーゴースト

変身する際には他の眼魔(仮面ライダーゴーストに登場する怪人)と同じく眼魔アイコンを使用するのだが、眼魔世界の幹部イゴールが変身する眼魔スペリオルはプロトメガウルオウダー(仮面ライダーネクロムの変身媒体であるメガウルオウダーの試作機)を使用する事で眼魔スペリオル・パーフェクトという強化フォームのような形態に変化でき、様々な眼魔の姿に変身するという眼魔版フォームチェンジを行っており、劇中ではゴーストから奪った英雄の眼魂でフォームチェンジした事もあるなど、仮面ライダーらしい要素を持ち合わせている。

仮面ライダーエグゼイド

手に取り付けたグリップパーツにガシャコンバグヴァイザーを取り付けて変身するバグスターが該当。

仮面ライダーゼロワン

人類に ユメを見る日は 来ナい
ドードーは暗殺ちゃん


腰に装着するゼツメライザーゼツメライズキーを装填して変身するマギアが該当。

ファイティングジャッカルレイダー
偶像殲滅太郎


扱いとしては「仮面ライダーゼロワン」に登場する第2の怪人であるが、設定上は仮面ライダーに似たシステムを利用して変身する戦士である。
レイダーが変身ベルトとして利用するレイドライザーの変身機構がエイムズショットライザー(仮面ライダーバルカンバルキリーが使用する変身ベルト)と似ていたり、本作の仮面ライダー達が使用するプログライズキーを使う理由もこの為である。
元々はどんな人間でも変身して戦うことができる対ヒューマギアの兵器として開発されていた。
なお、その中でもバトルレイダー量産型ライダーの側面を持っているとも言える。
因みにファイティングジャッカルレイダー仮面ライダーにも変身している重要な人物が変身していた為かガンバライジングに登場している。

関連タグ

仮面ライダー 怪人

アナザーライダー:『仮面ライダージオウ』における敵怪人だが、公式サイトでは「同時に仮面ライダーでもある」とされている存在。
仮面ライダースカル:一般に仮面ライダーと認知されていない仮面ライダー。ライドウォッチでの扱いも特殊である。

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