概要
『MOVIE大戦フルスロットル』に登場する機械生命体・メガヘクスが、解析した戦極ドライバーのデータを基に造り出した黒影トルーパーの複製品。
中身は機械であり、変身者は不在。
2体が登場し仮面ライダー龍玄と交戦するが、大した見せ場もなくあっさり倒されてしまった。
形態
マツボックリロックシードを使用して変身する形態。
オリジナル版と同様に槍型のアームズウェポン「影松」を使って戦う。
スペック
詳細なスペックは公開されていないが、『仮面ライダー図鑑』には「基本性能は黒影トルーパーと変わらない」と記載されていることから、スペックは黒影トルーパーと同じだと思われる。
また、その黒影トルーパーの項目にも「基本性能は黒影と変わらない」と記載されていることから、メカ黒影は初瀬が変身した黒影と同等の性能を有しているとも言える。
使用アイテム
メガヘクスが創り出した複製品のドライバー。
黒影トルーパーと同じ量産型のものだと思われていたが、『仮面ライダー図鑑』によればイニシャライズ前の通常版戦極ドライバーの様で、トルーパーではなく黒影の方のコピーだった。
変身の際に用いられるロックシード。
こちらも戦極ドライバー同様メガヘクス製のものである。
余談
- 登場から退場までの時間が非常に短く、その時間はなんと30秒。この圧倒的な短さにより、2chの「全ジャンル最年長キャラクター議論スレ」ではワースト8位という凄まじい順位を手にしている。
関連タグ
ドラゴンエナジーアームズ、仮面ライダーバロン:メガヘクスが造り出したアーマードライダー。