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南雅彦

みなみまさひこ

特撮『仮面ライダー555』の登場人物。
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曖昧さ回避

  1. 日本のアニメプロデューサー。
  2. 仮面ライダー555』の登場人物。本項で解説。


概要

演:小川敦史
警視庁の高官を務める男。

何らかの要員でオルフェノクの存在を知った彼は、このままではオルフェノクに人類が滅ぼされると思い込んでおり、オルフェノク撲滅のため、密かに非公式で対オルフェノク機関を設立していた。
オルフェノクから人間性を取り除いて怪物として合法的に始末するための非人道的で狂気的な研究を日夜進めており、そのために付属する研究所内にて拉致したとあるオルフェノクモルモットとして使い、様々な人体実験を繰り返していた(そのためか、そこに拉致された彼は体の半分以上を機械化され、人間としての姿に戻れなくなってしまっている…ヒデェ…)。

自身が利用出来ると判断した者は徹底的に利用して使い潰すことを信条とする道徳からかなりかけ離れた思考の持ち主で、オルフェノクの情報を最も多く掴んでいるという理由からスマートブレインと連携し(流石に村上始め組織の構成員全員が、自身が撲滅しようとしているオルフェノクであったことは知らなかったようだが…)、自分の計画の障害になると判断するや否や沢村刑事をバットオルフェノクを使って謀殺を企てるなどの行動を起こしている。

そのことから、今まで登場した人間の心を捨て怪物と化したオルフェノクたちとは全く別ベクトルである、人間の姿を保ったままを捨て怪物と化した人間として徹底的に描かれたキャラともいえる。

劇中、自身の持つ権限を使い、機動隊を投入するなどして新たなモルモット確保のため、勇治結花を捕獲しようと画策するが、その過程でオルフェノクという種族に隠された「急激に進化し過ぎたがために肉体の寿命が短い」という秘密を知ったことで、村上に最重要危険人物と判断され、ラッキークローバーのメンバーに抹殺対象として狙われる事になる。

もっとも、それより以前にラッキークローバーの1人である冴子の暗躍により結花が殺害されており、丁度その前に彼が結花を機動隊を使って結花を殺そうと企てていた事も手伝って、勇治から、結花の死を招いた張本人として認識(誤認)されてしまい、彼の逆鱗に触れたことで激昂した勇治の襲撃を受けて研究所は壊滅。
自身も彼の手により『魔剣ホースソード』で心臓を刺し貫かれて、灰とかし絶命するという自業自得の最期を迎えた。
しかし、その死の間際、「お前達オルフェノクは決して人間には勝てない」という捨て台詞を残して絶命するという、最後の最後まで視聴者にその外道ップリを見せ付けながら最期を迎えるというその姿は(人類側としては防衛本能から来る仕方ない行為だったのかもしれないが…)、当時の視聴者に強烈な印象と後味の悪さを残すものであった…。

余談

演じた小川氏は仮面ライダーアギトにて物語の重要人物である沢木哲也を演じていた。

関連項目

仮面ライダー555 警察官 吐き気を催す邪悪(特撮系)
深海理沙 呉島天樹・・・・同じく同シリーズにおける歪んだ正義を掲げるマキャベリスト
須藤雅史仁良光秀・・・・こちらも同シリーズにおける極悪警官。ただしこちらは南雅彦とは違い自分のエゴの為に人を殺しているため、南雅彦よりも達が悪いともいえる。

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