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注意

ウルトライブ】のみだと「ウルトラマンギンガ」の関連用語(公式)になるので半角びっくりマーク【!】のつけ忘れに注意。


概要

ウルトラシリーズと『ラブライブ!』のコラボタグ。


基本的に双方のキャラクターが一緒に描かれているか、ラブライブ!のキャラクターがウルトラマン怪獣のコスプレや衣装を着ている様子を描いた作品に付けられる。


…だったのだが、最近になって『ラブライブ!』と共通出演者の多いウルトラシリーズのアニメが放送されたため、それに絡めた役者ネタも多く投稿されるようになってきている。


ミラーナイト×園田海未

知らなかったかい?海未ちゃん

意外に思われるが、ミラーナイト園田海未基本真面目だがネタ要員もこなすという共通点がある。実際ミラーナイトはカイザーベリアルの悪意に憑りつかれて鏡の星に引き籠った際にはまさかの体育座りであり、かく言う海未もいじけたりした際には膝を抱えて座り込む様子を見せている。

更にミラーナイトは半ば公式でネガティブキャラ扱いされたり、「見ないでくれ・・・」を公式でネタにされたり(おもにナイスの漫才でのモノマネのネタ)、ウルトラゼロファイトではジョジョ立ちでブロンズ像になったりと予期せぬところで視聴者の笑いを誘っている。


海未も普段は真面目だがふとした瞬間にネタをぶち込む事は最早鉄板級である。然も特訓ネタに関しては如何考えても無理があり過ぎるメニューも、「大丈夫です!熱いハートがあれば!」と宛ての無い根拠を述べる始末・・・。お前はスーパーGUTSにでも入ったのか・・・。

ともあれどちらもちゃんと見せる所はちゃんといい所を見せており、こういったネタ要素もそう言った場面を引き立てる要素とも言える。


ジュネッスブルー×園田海未

第五弾:園田海未×ウルトラマンネクサス

両者を知るものならジュネッスブルー×園田海未を一度は考えたはず。どちらも青がイメージカラーで、弓に関係があるという共通点がある。

ジュネッスブルーと言えば青い体色が特徴で必殺技である(オーバー)アローレイ・シュトロームは弓を射る技であり、映像作品では最終回のダークザギ以外は今現在敵を仕留められなかった事は無く、海未も劇中の台詞から弓道の腕前は相当なもの(外す方が珍しい程との事)である。


ウルトラセブン×園田海未

【C89】ウルトライブ!2

誕生日つながりの組み合わせ。ウルトラセブンの人間の姿であるモロボシ・ダンを演じた森次晃嗣氏の誕生日は、海未と同じ3月15日である。

上記のように特訓大好きな海未なら、「その顔は何です!?その目は何です!?その涙は何です!?」と言っていても違和感がなさそうである。


余談だが、『ウルトラマンジード』の第1話のオープニングでは、森次氏と海未の声優である三森すずこ氏(レム役)が同じ画面にクレジットされた


海未にまつわるネタは既に豊富だったが、第19話にてついに実現するレムの人間体を三森氏が自ら演ずることになった。そのYou Tubeでの予告動画のインフォメーションには「君のハートを撃ち抜く」とあり、明らかに例のネタが意識されていた。


これに留まらず、三森氏はさらに次作『ウルトラマンR/B』ではED「夢飛行」を担当。本作の主人公一家は「湊」姓であり、名前の方も大部分が「」にちなんでいるのも何かの縁だろうか。さらに言うと、こじつけではあるがOPの作曲者が園田健太郎氏である。


ウルトラマンゼロ×矢澤にこ

第八弾:矢澤にこ×ウルトラマンゼロ

誰もが一度は考えただろう組み合わせその2。ウルトラマンゼロ矢澤にこは双方とも「登場当初は孤独であり、仲間との出会いや触れ合いを通じて成長したリーダー格」という共通点がある。またゼロは頭部のゼロスラッガー、にこはツインテールと頭に二つの何かが付いている点も共通している。


ゼロはご存知の通りセブンの息子だが、当初はその事を知らず、力を求めて禁忌を犯したが、レオの下で修業を経て成長し、ウルティメイトフォースゼロの仲間と出会い、ベリアルの思念に操られて仲間を手に掛けてしまった事を酷く気に病むほどであった。


にこもスクールアイドルを目指していたが、プロ意識が強すぎるあまり次第に1人になってしまったが、穂乃果達との出会いを通じてμ’sの一員となり部長として励むと同時に不愛想だったり生意気盛りな言動も多いが、それでも仲間内の事を想う一面も見せている。

 つまりこの2人は孤独な過去を持ち、仲間との出会いを通じて成長し、人一倍仲間思いな一面を持つようになったという似た者同士な所があるのである。

もっと言うと、声優が歌手でもあり、顔芸も凄いとの事・・・。

また、にこを演じる徳井はアニメ『怪獣娘』でピグモンを演じているが、ピグモンがゼロと非常に縁の深い怪獣であることは、シリーズを観てきたファンならよくご存じであろう。このあたりにも何かしら因縁めいたものを感じるところである。


ウルトラマンアグル×葉月恋

アグル、再びお前の力を!!「お母様…」

誤解が元で主人公と対立してしまった繋がり。ウルトラマンアグルこと藤宮博也は、自作の光量子コンピューター「クリシス」の「地球を守るには人類を排除する必要がある」という結論を、それが根源的破滅招来体の干渉を受けた結果であるとも知らずに受け入れて行動し、人類も守ろうとする高山我夢/ウルトラマンガイアと長らく対立する状態が続いた。


葉月恋は自身の通う結ヶ丘女子高等学校の創立者である亡き母が当校の前身である神宮音楽学校の廃校をスクールアイドル活動によって阻止することが出来なかった過去と、その当時の資料が見当たらない事情から母がこれを後悔していたものと受け取り、澁谷かのんらのスクールアイドル活動も認めようとしなかった。


両者とも行動原理は誤解に根差しており、それが解けた後には主人公らと和解している。どちらも当初は間違った認識に基づいて行動していたことを悔い、仲間になるのを一度は躊躇した。


ウルトラマンリブット×嵐千砂都

千砂都×ウルトラマンリブットLiella! BOOT CAMP

名前とダンス繋がり。まず名前のほうは、リブットとはマレー語で「嵐」を意味する。

ダンスのほうは、嵐千砂都はダンスが得意であり、ウルトラマンリブットも『ウルトラマントリガー』において人間の姿ダンスを披露していた。

なおかつ、作中でダンスを教えた相手に、みんなを笑顔にしたい主人公(澁谷かのんマナカ・ケンゴ)と、瞳が青い女性(唐可可シズマ・ユナ)がいる。


また、両者とも歌が上手いが一時期歌うことができなくなった経験のある馴染がいる。


両シリーズに出演経験のある人物

声優・俳優ウルトラシリーズラブライブ!シリーズ
安済知佳飛鳥川ちせ(SSSS.DYNAZENON )放送部員A(無印第2期第3話)
飯田里穂宮下アキ/アギラ(怪獣娘〜ウルトラ怪獣擬人化計画〜)、パーテル(ウルトラマンオーブTHE_ORIGIN_SAGA)、エレちゃん(かいじゅうステップワンダバダ)星空凛
井上喜久子メフィラス星人(ウルトラ怪女子)真姫ママ
鬼頭明里はっす(SSSS.GRIDMAN )近江彼方
小宮有紗アレーナ(劇場版ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!)黒澤ダイヤ
佐倉綾音ワドラン星人マーヤ(ULTRAMAN)絢瀬亜里沙
鈴木愛奈牛丸ミク/ミクラス(怪獣娘〜ウルトラ怪獣擬人化計画〜)小原鞠莉
諏訪彩花黒田ミカヅキ/ゴモラ(怪獣娘〜ウルトラ怪獣擬人化計画〜)、ムジナ(SSSS.DYNAZENON )1年生B(無印第1期第3話)
千葉繁モンキ(ザ☆ウルトラマン)、エープ星人・エルパ(アンドロメロス)、エースキラー(ウルトラマン超闘士激伝)、貴島ハヤトの父の声(ウルトラマンX)シャゼリア☆キッスのナレーション
徳井青空岡田トモミ/ピグモン(怪獣娘〜ウルトラ怪獣擬人化計画〜)矢澤にこ
平野文キム・シャオミン(ウルトラマンG日本語吹き替え)絵里の祖母
松田利冴印南ミコ/ガッツ星人(怪獣娘〜ウルトラ怪獣擬人化計画〜)よしみ
三森すずこレム(ウルトラマンジード)、ウルトラウーマンマリー(大いなる陰謀)、キングジョー(怪獣娘〜ウルトラ怪獣擬人化計画〜)、なみこ(SSSS.GRIDMAN )園田海未

厳密にはウルトラシリーズではないが、同じ円谷プロ作品であるため便宜上ここに記載。


 追記があればお願いします。


日付の一致


余談

関連タグ

ウルトラマン ラブライブ!

声優ネタ コラボレーション

ラブライダー: こちらは仮面ライダーシリーズとのコラボタグ。

ダイヤイエローバスター: (黒澤ダイヤ専用だが)スーパー戦隊シリーズとのコラボタグ。

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