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  • 脚本:花田十輝
  • 演出:南川達馬
  • 絵コンテ:古田丈司

最速放映日:2016年9月3日

あらすじ

予選大会を突破するために、休み期間を利用した特訓を提案するダイヤ

しかし、夏休みには海の家の手伝う予定が先に入っている千歌

その2つを両立するために、昼間は全員で海の家を手伝い、それ以外の時間で特訓をすることに。

そんな中、梨子のもとにピアノコンクールの招待状が届く。今の部活に専念したいがため辞退するのだったが――。

Aqoursの水着姿

前作と同様に今回は水着回であるが、μ'sと比べると一人一人に個性が全面的に出ているのが特徴。しかも活躍は前作よりも長い。

三年生

小原鞠莉黒澤ダイヤ松浦果南
センシティブな作品白のワンピ白のワンピby雉中まひろ/アイスキャンディー10話とてもすこ10話とてもすこbyはるばら

pixivで投稿されたこの9人の水着の中では、果南のイラストが圧倒的に多い。

果南自体水着(ビキニ)を着ているイメージがひと際強いキャラだが、pixivでもこの水着か、初期のピンナップや1期12話ウェットスーツの下に着ていた赤黒の縞ビキニ(以下イラスト)が代表的なものとみられている模様。

センシティブな作品

なお、曜も果南同様水着のイメージが強いメンバーだが、彼女の場合は浦の星指定の競泳水着を着たイラストが圧倒的に多く、この水着で描かれたイラストは少なめ。

小ネタ

  • ダイヤのポンコツ化がこの回から急加速することになる。
  • Aqoursの名物(?)である珍料理・シャイ煮が登場したのはこの回から。
    • 客を呼ぶ込むために鞠莉が考案したものだったが、雑な調理はまだしも、10万円だったせいで食べてくれる客がいなかった。このとき善子が考案した堕天使の泪も売れ残っていたが、こちらは激辛なのが原因。
    • その後、がそれらをカレーとしてアレンジした。曰く「お父さんが教えてくれた船乗りカレーはどんな物でも合う」とのこと。船乗りカレー万能過ぎませんか?
    • 10万円という販売価格に鞠莉は全く疑問を抱かなかった模様。果南の「これだから金持ちは」はここで使われた。
  • この話に登場するダイヤの特訓メニューはハード過ぎる内容であったが、これは元々前作の1期10話にて先輩であるμ'sのメンバーの1人が考案し、実現しようとしたものであった。
    • そちらは結果としてお蔵入りとなったものの、本作にて実に3年半越しの実現を果たしてしまった。ダイヤは「熱いハートがあれば何でもできる」などと先代と同じセリフを口走っていたが、まともにこなせていたのは果南だけだった。
    • ちなみに、このメニューは彼女が独自ルートで入手した物であると本人が語っているが、結局どんなルートだったのかは分からずじまいであった。

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シャイ煮はじめました
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