最速放映日:2016年9月17日
あらすじ
必死の特訓の甲斐もあって、見事ラブライブ!予選に合格したAqours。
PVの再生数も伸び、ファンから声を掛けられることもあるなど、予想以上の
反響に喜ぶメンバーたち。
しかし、Aqoursのスクールアイドルとしての盛り上がりとは裏腹に、あわせて
募集していた浦の星女学院の学校説明会への応募人数は、“0”だった。
音ノ木坂を救ったμ’sと自分たちとの違いは一体何なんだろう。考えても考えても、
どうしても答えが見つからない千歌は、もう一度東京に行ってみんなで考えたい、
と、再びμ’sが過ごした場所を訪れるのだった――。(テレビアニメ公式HPより引用)
小ネタ
- ピアノコンクール出席のため東京にいた梨子は、このとき大量の同人誌を買い漁っていた事が判明。壁クイのみならず、壁クイとコラボした壁ドン本も買っていた。
- アキバで買ったものと思われるが、ピアノコンクールの日付が8月20日だったのを考えると、開催日が近い真夏の三日戦争に行っていた可能性もある。
- 二期では腐女子である事が一部メンバーにバレてしまっており、二期12話で善子に「リリーもブクロに行きたいのよね」と茶化されている。
- 鹿角聖良の台詞によると、この時点で動画の再生数ではAqoursの方がSaint_Snowを上回っている。だが現実(ニコニコ動画の作品タグ(ラブライブ!サンシャイン!!))はというと、Aqoursのどの動画よりもSaint Snowの「SELF_CONTROL!!」の方が再生数が多い。
- μ’sに憧れるメンバーの多いAqoursに対し、Saint SnowはA-RISEに憧れている事がこの話で判明する。
- Aqoursが音ノ木を訪れた時に現れたこの学校の制服を着た少女(CV:水瀬いのり)は、「ここには何も残っていなくて…」と、μ'sがいた痕跡は残っていないととれる発言をしていた。世間の人気に反して梨子がμ'sを知らなかった理由は彼女がピアノ一筋だった以外はそれだったと考えられる。
・女子生徒
・女の子
・女の子のお母さん
- 髪型が海未
- EDで「ユメ語るよりユメ歌おう」が使われたのはこの話が最後。
- 本編終盤根府川駅(ねぶかわえき)ホームで千歌が手に取った白い羽根は劇場版ラブライブ!のエンドロールで舞い落ちた白い羽根が新たに行き着いた先という説が有力。
- 千歌は自室に憧れのμ’sのポスターを貼っていたが、Aqoursのリーダーとしてありのままを貫く事を決めたこの時の決別と同時に剥がされた。
- 実はサンシャインで根府川駅が出たのはこの話が初ではなく、1期7話でも熱海駅から鉄道で東京に向かうシーンで登場しちょっとした伏線になっている。