ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]
  • 脚本:花田十輝
  • 演出・絵コンテ:浅野勝也
  • 作画監督:森本由布希
  • 総作画監督:平山円、藤井智之、村山公輔、室田雄平
  • ライブパート絵コンテ:酒井和男
  • ライブパート作画監督:永富浩司

最速放映日:2016年8月20日


あらすじ編集

いよいよ始まった「TOKYO SCHOOL IDOL WORLD」で、「Saint Snow」の圧倒的なパフォーマンスを見せつけられた千歌達。

Saint Snowに負けじと自分たちの精一杯のパフォーマンスを披露するも、その先に待っていたのは(参加していたグループの中でも最下位となる)30位という屈辱的な結果だった。

そして、Aqoursに投票した来場者は“0”だった。

自分たちの前にある大きな壁を目の当たりにした千歌達は、それぞれに悔しさを募らせる。そんな中、あくまで明るく振る舞う千歌に、は「くやしくないの?」とその心の内を問いかけ……。

Chika


挿入歌編集

歌:Saint Snow

楽曲の詳細については楽曲記事にて。


小ネタ編集

  • 今回が初お披露目となるSaint Snowのステージはアバン丸々にわたって使用されている。つまり、OPよりも先である。このため、冒頭で録画に失敗した視聴者はこのシーンを録りきれなかったりしたらしい。

  • 実は、(7話終了時点では)両者ともにステージ披露前でのタイミングだったので勝敗がハッキリしたわけではなかった。にもかかわらず、サブタイトルの題名で大体の結果がわかってしまうようにバラされており、某カードデュエルアニメの次回予告並みにひどいネタバレとなってしまった。

  • 「TOKYO SCHOOL IDOL WORLD」の時にAqours(3年生組を除いた6人)が披露した曲は、衣装と回想のダンスシーン静止画から「夢で夜空を照らしたい」と判明しており、Saint Snowのステージ後からそのまま(イベント終了後まで)時間が飛んでいる。つまり、ここでの彼女達の扱いは無印2期での最終予選時と全く同じものであると思ってくれてもいい。

  • 善子花丸のツッコミに対する「ツッコミはやっ!」は、前作1期7話でもにこ真姫に対して行った事とまんま同じである。善子がにこの後継者であることがよく分かるシーンである。

  • 3年生3人の1年生時の日常シーンが本話で初登場。この話で果南からハグを拒否された事で鞠莉が泣き出してしまい、前作の似た立場だったキャラ同様、精神的に強いと思われていた彼女の意外な一面が明らかになった。

  • 千歌がこれまで抑え込んでいた悔しさを露わにするシーンは、3話の停電時の曇り顔と同様、一部の人達を大いに満足させたらしい。それのみに留まらず、同話で突然泣き出した鞠莉という逸材も登場したため、ますます彼らを喜ばせたとか…。

  • 終盤で(梨子の提案で)千歌達が新たに定めた目標「0から1へ」は、既存曲「Step! ZERO to ONE」のテーマに後付される形となった。

  • シリアス回にもかかわらず冒頭の「SELF CONTROL!!」の存在そのもの理亞「バカにしないで!ラブライブは遊びじゃない!」、さらに千歌の「なのに0だったんだよ!悔しいじゃん!!差がすごいあるとか、昔とは違うとか、そんなのどうでもいい!悔しい!やっぱり私…悔しいんだよ…」など、ネットでよくネタにされるシーンの元ネタが複数もある。

投票0人


関連タグ編集

TOKYOくやしくないの?未熟DREAMER


ラブライブ!サンシャイン!!(アニメ)

Saint_Snow SELF_CONTROL!! ラブライブは遊びじゃない

挫折 曇らせ隊 シリアスな笑い うわあ鞠莉ちゃんまた泣いてる

チケットをご用意することができませんでした。 Syamu_game オフ会0人


スクールウォーズ 「ゼロだったんだよ!悔しいじゃん?」というセリフは、公式からの言及はないがこのドラマに出てくる「お前らゼロの人間か?」「悔しいですっ!」のパロディと考えられる。


非関連タグ編集

2024年の日本シリーズ 桑原将志

桑原が「悔しくないんか?」と10月27日の第2戦の敗戦後ミーティングで発言しそこから4連勝したと話題になったが、本人自ら否定した。


第1期の第8話編集

関連記事

親記事

ラブライブ!サンシャイン!!(アニメ) あにめばんらぶらいぶさんしゃいん

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 75572

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました