概要
『文豪とアルケミスト』に登場する正岡子規×夏目漱石のカップリング。
ゲームにおいて、同じ派閥である余裕派に属しており、回想・手紙が初期実装されている。
このタグを用いて投稿する場合、腐向けタグとの併用や、文アル【腐】などの住み分けタグの使用が望ましい。
(※以下ゲーム回想・手紙・史実などのネタバレ注意)
ゲームにおいて
実装済み回想
・「坊ちゃん」漱石の名前についてと、子規のネーミングセンスについて。
気の置けない仲な友人の会話が垣間見られる
・「うな重」漱石のうなぎを狙う子規
実装ボイス
・正岡は図書館・司書室・「声」マス開放で夏目の名前を出す
・夏目は「声」マス開放で正岡の名前を出す
・双筆においても二人のやりとりがある
直接名前こそ出してはいないものの、
正岡の絶筆セリフは漱石に関係するものといって過言ではない。
何故それを選んだのか、小一時間ほど選者に問い詰めたいセリフと思われる。
余談だが、漱石は手紙好きと公言しているように、
図書館内の文豪へ手紙を差し出す数がトップクラスで多い。(2017/9月時点)
その文面を見る限り、どれも教育者らしい思いやり、年長の余裕に満ちている。
が、ただ一人に限って、漱石は皮肉ともとれる遠慮のない物言いをしている。
史実において
予備門という大学入学準備のための教育機関にて同級生となったものの、
入学してしばらくの時期は交流はなかった。
互いに大の寄席好きであったことが親密になる切っ掛け。
その後、子規が病没するまで途絶えることなく交友が続いた。
関連書籍が数多く出ており、両者の作品はインターネット上で公開されているものも多い。
なお、両者ともに信徒や神主が存在するレベルで敬慕されているそうだ。
(※記載内容に不備・不足などございましたら、加筆修正をどうぞよろしくお願いいたします。)