「たくさんの人に歌声を届けたい 私が歌に込めるのは 喜びと感動と少しの熱狂」
概要
スタッフ
- 脚本:大内珠帆
- 演出・絵コンテ:長友孝和
- 作画監督:菅野智之、北島勇樹、チョウ、ハンミンギ、吉山隆士
- ダンスパート
- 絵コンテ:ほりうちゆうや
- 演出:尾上皓紀
- 作画監督:尾尻進矢
あらすじ
藤黄学園との合同演劇イベントにおける、ニジガク側の舞台の主演に選ばれたしずく。
しかし練習を進めていく中、演劇部部長から「今回の舞台では、本当の自分をさらけ出してほしい。今のしずくにはそれができていない」と、主役を降ろされてしまう。
しかし、しずくは幼い頃のトラウマから、本当の自分を常に隠し、理想の「桜坂しずく」を演じ続けてきた。
今更、本当の自分など出せないと悩むしずくの様子に気づいたかすみや璃奈は――
挿入歌&MV
歌:桜坂しずく
楽曲の詳細については楽曲記事で。
小ネタ
- 本当の自分をさらけ出してからのしずくは(色々な意味で)タガが外れたようにはっちゃけた言動も増えつつある。特に二期以降は高咲侑相手のアピールが目立っている。
- 定期テスト22点という結果を見て愕然とするかすみを「点数を22点でにゃんにゃん!可愛いじゃん?」とからかう(一期10話)
- 先輩達を驚かそうというかすみの悪ノリに同調し、演劇部のスキルを活かしガチの特殊メイクをする(〃)
- 演劇部部長の提案で特撮物の演劇にノリノリで参加(一期13話)
- 何かと侑の隣を陣取ろうとする(二期1話以降)
- 「歩夢とせつ菜は美女と野獣に相応しいのではないか」と先輩達で妄想する(二期5話)
- 正体がバレる事を危惧するせつ菜をエマと一緒に悪い顔してからかう(二期6話)
- せつ菜の正体が栞子にバレてしまった時に、自分がせつ菜になりすましバレバレの即興劇を行う「セツナスカーレットストーム!フウ、キョウモセカイヲスクッテシマイマシタ(棒読み)」(〃)
- スランプ状態に陥った侑にほっぺをツンとする(二期8話)
- 侑がエマにハムチーズのクレープを食べないかと訊いていた会話に「私、甘くないクレープって食べたことないです」と割り込む(二期11話)