♥せっかく建てられた項目だから、最高の概要にしたくってさ…
元ネタは「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」二期第8話「虹が始まる場所」から。
第二回スクールアイドルフェスティバル最終日の大トリの曲が思いつかない高咲侑は、当日になってもいいアイデアが思いつかずスランプに陥っていた。
この事態を深刻と見た近江彼方と三船栞子は同好会メンバー全員を呼んで悩みを打ち明けさせることを提案。侑は同好会メンバー全員の魅力の表現、ファンの反応、そして第5話で鐘嵐珠に誓った自分のいる意味の証明などあらゆる問題を一人で抱え込んでいたことを明かす。
そんなスランプ状態の侑に突然誰かがほっぺをぷにっとする。
「力、入りすぎですよ?」
それをやったのは幼馴染の歩夢でも、出会った当初から先輩大好きなかすみでも、同好会に復帰するきっかけを貰ったせつ菜でもなく、意外にもしずくだった。
一期の頃はそこまで会話もなかった二人だが第8話のメイン回で素の自分を晒すことに躊躇いがなくなり、二期で第1話からしずくは「侑先輩」呼びで隣をキープするシーンが増え、第5話で悩みを打ち明けた事を機に一気に距離感が縮まったが、とうとうこの話でボディタッチを積極的にするまでに発展したことに驚いた視聴者も少なくなかった。
ちなみにこの時侑は噴水台の縁に座り、その左側に歩夢が座っていたが無自覚なのか確信犯なのか空いていた右側にしずくが腰掛けている。この女…
しかし本当に凄いのは、これだけしずくが積極的にアプローチをしても一期の頃とは違い一切動じなくなるほどにメンタルが成長した歩夢かもしれない。(※)
🎀そうだよ。その後が侑ちゃんと二人っきりの生放送なんて、それだけですっごく面白いことなんだからさ
TVアニメ2期第9話直前生放送では侑役の矢野妃菜喜と歩夢役の大西亜玖璃のみでのMCとなったため、案の定大西氏からの「ここでアピールをするしずく!アピールしてるよこれは!何か隣をね、先に来たからと言って」というお叱りを受けた。
さらに矢野氏がスクフェスALL_STARSの無料10連であろうことかこのタイミングでしずくのURを引いてしまったため、再び大西氏に詰め寄られてしまった。
大西「アピールされたから!?ツンされたから!?」
矢野「かも…ちょっと呼ばれちゃったのかもしれない…」
大西「覚えとけ前田ァ」
矢野「前田に言った笑」
💧シーン、端折りすぎですよ
ここに該当する場面は後の虹ヶ咲5th_Liveでも演出として使われた。しかし「力、入りすぎですよ」の部分はカットされてしまっている。
このことからゆうしずを良しとしない何者かがカットしてしまったのではないか?とネタにされた。まさか…
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ「…」
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ✄🎞jΣミイ˶º ᴗº˶リ 👉⎛(cV„Ò ᴗ ÓV⎞🎞✄
また、2024年9月公開の映画『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 完結編』では来場者特典にアニメ1~2期全話とNEXT SKYから各8シーンずつピックアップされたベストカットからネット投票で選ばれたシーンのコマフィルムをプレゼントする事を発表。
そして、その二期8話のベストカットに例のシーンは…あった。
だがこの話は侑が初めて伴奏で公の場に登場、横田絵版「TOKIMEKI_Runners」の初披露など他にも話題性の強い内容が多かった回なのもあって選考からは漏れてしまった。これにはぽむも安堵。
🙌それに色々中の人ネタやり過ぎ!
一部の層からはご存知の通り侑役としずく役の矢野妃菜喜と前田佳織里はウマ娘プリティーダービーでもキタサンブラックとナイスネイチャでも共演している。
2023年9月に開催された「5th EVENT ARENA TOUR GO BEYOND!」後、キャストのSNSでまさかのキタサンとネイチャの姿で「力、入りすぎですよ」を再現するという中の人ネタをやってしまった。
またウマ娘三期2話でもスランプ状態に陥ったキタサンをネイチャが連れ出してフォローするというアニガサキ二期8話に似た展開をやっており、しずくはトレセン学園に転生しても侑の隣をキープしているとネタにされることとなった。ただしこちらはネイチャの方が先輩にあたる。
また、前編のウマ二期ではキタサンが進級前だったのもあって、ネイチャとはほとんど接点がなかった点でもゆうしずと同じである。
ちなみに同年1月放送の「にじよん あにめーしょん」第4話では朝香果林が三船栞子のほっぺをつんつんして冷やかすシーンがあるが、その場に居合わせていたのが何故か侑としずくだった。特に他意はない…はず…
さらにはこれだけでは終わらなかった…虹ヶ咲6th_Liveでの「TOKIMEKI_Runners」披露時、歩夢(大西)は栞子(小泉)とペアを組むこととなった一方、侑(矢野)の相手はなんとしずく(前田)。何も起こらないはずがなく、またもや「力、入りすぎですよ」をやってしまった。
いちゃつく二人に歩夢(大西)はどこか不機嫌そうな表情を浮かべていた…。
👑かすみんたちは自信を持って関連タグを追記します
アニガサキ 桜坂しずく 高咲侑 ゆうしず 侑ハーレム ほっぺぷにぷに 魔性の女 両手に花
(※)……最も1期の時点から、アニメの歩夢は基本的に侑が断りなく自分以外に積極的に絡んでいくのが嫌なのであり、逆に他者が侑に絡んでいくこと自体にはそこまで不快感を憶えていたわけではないとも取れる描写がされていた。ただネット上におけるネタとしての扱われ方や上述のような演者の大西氏の嫉妬心を露わにした反応がこの辺をかなり分かりづらくしていた節がある。