村野つかさ
むらのつかさ
CV. 豊田萌絵
『ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ(Link!Like!ラブライブ!)』のサブキャラクター。
蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブの村野さやかの、歳の離れた姉。
メインキャラクターであるスクールアイドルクラブの9人を除き、大賀美沙知、桂城泉、セラス・柳田・リリエンフェルトと並び、現時点で3Dモデルが存在する数少ないサブキャラクターの一人。
性格は妹さやかとは真逆。日野下花帆とどこか似ている。他人と話す時は敬語混じりで喋る。
「活動記録」物語中では金沢のスケート場(モデルは「健民スポレクプラザ」)近辺でよく出会える。
圧倒的な実力で女子フィギュアスケート界を席巻し一躍注目されるも、蓮ノ空女学院103期の年の2年前(さやか中学2年生)、練習中の事故により怪我をし、選手生命を断たれる。
以降はその事がショックで鬱になり引きこもりになってしまいリンクに二度と行きたくないと言うほど落ち込んでしまう。
2年後の物語開始年には明るさを取り戻し外出できる程度には回復したが、スケートに関してはさやかと話すことが少なくなる。さやかの方も自身のスランプを相談できないでいた。
転機は活動記録103期第6話(さやか高校1年の4月)。さやかが蓮ノ空でスランプ脱出の糸口を掴み、やっとスケートリンクに戻ってこられた日に、さやかの付き合いで来た花帆に話しかけながら妹の滑りを見守る。
さやかが地区大会で優勝しフィギュア界に完全復帰できたのをお祝いしに行き、妹のスクールアイドル活動も偶然知り応援していたと明かす。妹の成長を見届けると、つかさのフィギュアスケート引退アイスショーの演者を仲間達とさやかに依頼した。
無事イベントが終了しフィギュアは引退。
だがその直後にさやかが所属ユニットDOLLCHESTRAの将来のために急遽行ったライブ。それにさらに励まされたつかさは、スケーターとしての次の夢、アイスダンスの道を歩み出した。
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