"後ろに向かって全速前進!"
プロフィール
学校 | 月ノ森女子学園 |
---|---|
クラス | 高校1年生A組→2年A組(メインストーリー3章) |
誕生日 | 2月19日 |
血液型 | A型 |
星座 | 魚座 |
イメージカラー | ウィスタリアブルー |
身長 | 154cm |
好きなもの | ビーフシチュー |
嫌いなもの | ほうれん草、グリンピース、にんじん 子どもが嫌いな食べ物は大体苦手 |
趣味 | 編み物 |
CV | 進藤あまね |
担当 | ボーカル |
所属バンド | Morfonica |
「世界が輝いて、青空に星が見えた」
「煌めく星の輝きに、気づけば手を伸ばしてた」
概要
「BanG Dream! ガールズバンドパーティ」で3周年から登場した新バンド・Morfonicaのボーカル。
「大人しく控えめな女の子。名門校の月ノ森に憧れ入学したものの、まわりの才能溢れる生徒に圧倒され、落ち込む毎日を送っていたがバンドに出会い…。想像力が豊かで空想にふける癖も。」(公式サイトより)
名門お嬢様学校・月ノ森女子学園に通っている。ましろ自身はごく一般的な家庭の出身らしく、入学して間もない頃は、お嬢様学校の一員になったものの周囲と「何の取り柄もない自分」のギャップに陰鬱とした日々を送っていた。
そんな中、クラス委員の二葉つくしに誘われて観に行ったライブハウス・CiRCLEの合同ミニライブで音楽に強く惹かれ、つくしや桐ヶ谷透子らとともにバンドを組むことになる。
担当パートはボーカル。そのセンシティブな感受性と抒情的な作詞のセンスが評価され、作詞も担当している。
バンドを組んでからも何かとネガティブで後ろ向きな性格。人見知りする方でもあり、他人とコミュニケーションを取ることもあまり得意ではない。
自己評価が低く臆病で逃げ腰、やたらと嫌いな食べ物が多いなど、良くも悪くも思春期の子供っぽさが残るキャラクター。
自信のない自分に劣等感を抱いており、バンド活動を通じて自信を持てるように変わりたいと思っている。
公式で『空想にふける癖も』と言われているように、OVA『BanG Dream! Morfonication』ではましろの目に映る世界が「鮮やかな色彩の世界で蝶が舞い、魚が空を泳ぐ」という幻想的なイメージで表現される場面がある。
また『ガルパ☆ピコ ふぃーばー!』では黒歴史のノートをうっかり落としてあこに拾われ、そういうのが大好きなあこが内容に感動して大勢の前で披露された挙句、本人証明のために自ら詠唱する(けっこうノリノリだった)羽目になり、我に返って赤面して絶叫していた。
詳細な家族構成は不明だが、『Morfonication』において母親(CV:野川さくら)が登場している他、本人の発言から一人っ子であることが判明している。
プレイアブル実装までの展開
Morfonica実装に先駆けてゲーム内のメインストーリー・シーズン2から登場。当初は名前も未発表でCVも付いておらず、「名前は何なのか」「新キャラなのかモブなのか」などなど憶測が飛び交っていた。
シーズン2の中心イベント「第2回ガールズバンドパーティー」に先駆けて行われた合同ミニライブを見に来ており、第6話のミニライブ終了後に香澄とたえの二人に話しかけられた際には「私もバンドを組んでみたい」と話していた。
しかし、第8話で二人がライブハウス・CiRCLEで再会した際には、メンバー募集のチラシを剥がし、「バンドはもっと楽しいものと思っていた」「もうここには来ないと思います」と告げ、香澄たちの前から去っていった。
シーズン2第15話で香澄達に再会。この時に名前が判明する。「バンド・音楽の楽しさを伝えたい」と願う香澄にまたライブを見に来てほしいと誘われ、一度は頑なに拒否するが香澄に説得され、透子と共にライブを見に来る。その結果、参加5バンドの熱演の甲斐あって、もう一度バンド活動を再開することを決意する。
余談
- 苗字である「倉田」の由来となった品川区大井倉田町は現存せず、現在の大井四丁目の一部にあたる。
- ガルパ☆ピコ内では例のノートを読まれた上に詠唱させられた他にも、知らない無人駅に迷い込んだ挙句失踪したり、ボーカルをクビになり地下労働施設送りにされ、さらに猛獣と戦わされたり(妄想)、裁判で無実の罪を着せられたりと、あまりにも酷すぎる扱いを受けていた。
関連タグ
関連キャラ
春日春奈、丹羽灯莉:同じブシロード作品のキャラで、中の人が同じ・初登場時は高校1年生であるなどの共通点を持つ(春奈はお嬢様学校の生徒であることも共通)。
七星蓮:from_Argonavisに登場するキャラ。引っ込み思案な性格の持ち主でバンドカラーが青、本人のイメージカラーも青い。天性の歌声や意志の固さにも通ずるものがある。また、中の人がリアルバンドとしても絶賛活動中。