泣き寝入り

なきねいり

不都合な条件をのんで諦める事。

概要

泣いてから寝る事。

また、不都合なことに直面しても考えて諦める事。

もしくは、詐欺やいじめ、悪徳企業や上司、レイプに寝取られ等による被害者が、加害者から謝罪も賠償(償い)も一切されず、自分に降りかかった不幸を受け入れるしかない状況(決断)を意味する言葉である。

また、相手が逮捕されたとしても加害者への刑罰が不十分である事例も非常に多く、そちらの人権が過剰に擁護され報復もできず結果的に泣き寝入りというパターンも多い。

対策

• 録音・録画といった証拠の収集。探偵もこれに特化する。
• 訴える。簡易裁判・少額訴訟という手もあり。
• 違和感や理不尽があれば、必ず疑う調べる相談する。相手に従わない。
• 逃げる。現在は退職代行などのサービスもある。
• 一方的に罪悪感を押し付けられているだけで自身に非がない場合も。（PTA強制加入など）
• 改善が見られない場合、恩義を感じず転職などの手段を取る。
• 最終手段、諸刃の剣ではあるが冤罪の可能性が皆無である場合など、録音・録画内容をyoutubeなどで広く暴露する手もある。

やられ損というパターンも多いため、周囲や背後を常に警戒する。

歩きスマホなんて同情も失いかねない。護身術と一部重複する。

泣き寝入りさせられる例

一定の知識を知ることで相手に大打撃を与えられる場合も多い。

犯罪　詐欺　いじめ　レイプ　寝取られ　毒親　差別

カスタマーハラスメント　パワーハラスメント　セクシャルハラスメント

ブラック企業（労働基準法）　やりがい搾取　搾取

それぞれ項目を参照。

関連タグ

被害　被害者　遺族　法律

報復　仕返し