CV:津田美波
人物像
『デンキ街の本屋さん』に登場する人物で、書店「うまのほね」の女性店員。通称「先生」。
漫画家志望で、個人サークル「そばカレー」で「ジョナ太郎」のペンネームで同人活動をしている。店頭用のPOPなどを描いている。
いつも締め切りに追われているためかズボラな行動が多く、同僚に女子力が足りないとよく言われる。(しかし、たくさんの本を軽々と運んだり、何枚も重なった瓦を一撃で割ったりと、こっちの女子力はあるようだ。)
追い込みの時期は家に帰らず、「うまのほね」に泊り込みで作業する。漫画制作で辛くなると赤ちゃん化してしまうことがある。
服装は常にジャージで同じものを大量に持っている。スカートが女子としてのデッドライン。眼鏡は赤のアンダーリム。ロングヘアで前髪ぱっつん。
同僚の海雄はジョナ太郎の漫画のファンを公言しており、作画作業や同人即売会の売り子を手伝ってくれる。仲も深まり、先生は海雄を異性として意識しつつあるが、海雄の方はそういった態度をまるで見せない。
関連イラスト
表記・検索について
彼女の本名は不明で、作中では大抵「先生」「先生さん」「先生ちゃん」のいずれかで呼ばれる。
また、同人活動時のペンネームは「ジョナ太郎」であるが、作中でそう呼ばれる機会は少ない。
(この記事名は「先生」の記事からの分離、作中・pixivでの使用を考慮した便宜的なものである)
pixivでは「先生」タグが多く使われているが、「先生ちゃん」など他の表記タグも使われる。
「先生」は一般的な言葉であるため、「先生 デンキ街の本屋さん」で部分一致検索することをお勧めする。