はりもぐハーリー
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はりもぐはーりー
『はりもぐハーリー』とは、NHK教育テレビにて放送されたアニメ作品。
NHKが製作したオリジナルアニメの第2作目で、帯番組としては最初の作品。
1996年8月から1997年6月まで全140話が放送された。
また、村上たかし氏によって「はりもぐハーリー:はりもぐ全員集合」というコミカライズ版も連載された事がある。
人里を遠く離れた動物の村に暮らすハーリーは、哺乳類なのに臍が無い変わった動物・ハリモグラの男の子。同じ日に生まれた泣き虫のリス子ちゃん、悪ガキのマンドリル・タクヤ、のんびり屋の象・アゲゾー、食い意地の張ったアリゲーターのガブリーヌの4人と共に、今日もおバカで楽しい日常が幕を開ける。
本作の主人公。元気で好奇心旺盛なハリモグラの少年。一人称は「僕」。夢は人間に会う事だが、あともう少しのところでいつも失敗している。タクヤから「ハリ山モグ夫」と呼ばれると怒る。本気で怒ったときは針が立って「ハリャリンパ!」という突撃技を繰り出し、その威力は誰にも止められないほど強烈な技。
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