この名前は、読者からの「もしキャラクターたちに人間風の名前を付けるとしたら?」という質問に作者が答えた名前で、あくまでも「もし」の話なので、漫画本編では使われていない。
実在の国関連の作品との区別のため、こちらのタグの使用が推奨されている。
ファンからの呼び名は「ラト」「ライヴィスぅううううう」など。
プロフィール
国名 | ラトビア共和国 |
---|---|
人名 | ライヴィス・ガランテ |
一人称 | 僕 |
方言 | なし |
誕生日 | 11月18日(2巻) |
首都 | リガ |
国花 | マーガレット(2巻)、フランスギク(4巻) |
身長 | 140cm |
仮想年齢 | 15歳 |
声優 | たなかこころ(アニメ)、釘宮理恵(CDドラマ) |
外見
くせっ毛気味の薄い金髪に、碧眼の小柄な少年。
身長は日本より低く、シーランドなどの子供キャラより高い。
キャラクター
リトアニアやエストニアなどに囲まれたバルト三国の一国。
内向的でちょっと引っ込み思案の泣き虫な少年。よく震えている。
シーランドほどではないがショタキャラらしい容姿を持つ(ただしアメリカよりも年上)。
とにかく色々変なことに巻き込まれ気味で、不遇な立場を嘆いたり笑い方を忘れそうになったりしている。
時々病んでおり、シーランドにスズランを突き刺したことがある。ちなみにスズランはフィンランドの国花で、使い方次第では毒草。
見た目はこんなだが、かなりのうわばみ。40杯はいけるらしいぞ。「酔うって何ですか?」
かつては他のバルト三国の二人やロシアと一緒に、ソビエトという家に住んでいた。
バルトトリオで登場することが多いが、エストニアとは、リトアニアの取り合いぽいものもあって、いまいち仲が良くない。ちなみに3人の中では末っ子ポジションらしい。
ロシアのことは「さん」付けで呼び、かなり怖がっているが、うっかり(?)な発言により、しょっちゅう頭をぎゅっぎゅされたり、天然で喧嘩売ったりしちゃっている。背が低いのはそのためらしい。
家を出た後、今もまだロシアへの依存度が高く、ロシアとの付き合いを切ろう切ろうと試みるもののことごとく失敗している。
身売りしてロシア側についたということで彼からは可愛がられている(?)らしく、飴や毛布を貰ったりしているとのこと。(旧日記より)
現在親友を欲しがっている。序に兄弟も欲しがっていたが・・・。がんばれラトビア。
ちょっと前までプロイセンと一緒に働いていたそうだ。
上記のスズランを突き刺して以来、何かとシーランドとの付き合いが出来ており、シーランドは泣き叫ぶ度にラトビアに電話をかけたりする。
一方、シーランドが泣き叫びそうなことが起きた時に、先読みしたラトビアが「世話の焼ける子!」と言いつつも電話をかけることがあった。結構面倒見良い?
国を目指す彼に対してはお兄さんであろうとしてるんだけど・・・。
2015年1月12日のブログでデスクトップマスコット「シーランド君とラトビアちゃん」が再配布されている。
ちなみに「シーランド君とラトビアちゃん」では、イギリスの事をシーランドの兄という意味で「お兄さん」と呼んでいた。
最近ビーバーがやたら出没するらしい。
ロシアに命令されてた頃は色々無理難題吹っかけられてたが、そのたびに「できちゃった! やったことないけどすごいの出来ちゃった!!」というやれば出来る子な秘めたる天才。でもひっ迫してないとやらないので最近ちょっとダレてるらしい。
クリスマスツリーの発祥の地をめぐり、エストニアとじんわりバトルした。
恋愛小説に嵌ったりリルケを読んだりとロマンチストな一面もあるようだが、恋愛小説については「こんな恋愛できるわけないじゃない」と切り捨ててもいる。
関連人物
関連イラスト
関連タグ
総合タグ
企画タグ
グループタグ
2人組
シー君とラトちゃん/海 リガ生活組/露 ヤンデレコンビ/辺 リヴォニア組/愛 バルト二国/立
くぎゅヘタ組/列 おじいちゃんと少年/日 鈴蘭少年コンビ/芬
3人組
びくぶるトリオ/立+愛
4人組以上
ソビイズ/露+立+愛+辺+鳥+波