この名前は、読者からの「もしキャラクターたちに人間風の名前を付けるとしたら?」という質問に作者が答えた名前で、あくまでも「もし」の話なので、漫画本編ではほとんど使われていない。
pixivでは、実在の国と区別するために、国名ではなくこちらの人物名タグを使用することが推奨される。
ファンからの呼び名は「トーリス」「リト」「フツメン」など。
フツメンと呼ばれる由来は、作者曰く「一番普通に描いた顔」とのことから。
プロフィール
外見
長めの茶髪に緑目の青年。前髪は真ん中分け。時々髪を後ろで縛っている。
ポーランド・中国とともに本家では性別不明組に分類されている。
イタリアによると意外に筋肉質であり胸は「ごっつい」とのこと。
間違われやすいが、一人称は僕ではなく「俺」である。
キャラクター
バルト海に面するバルト三国の一国。
性格は真面目で忍耐強いが、考えすぎかつ振り回され体質で、よく胃を痛めている。
下手すると、ドイツより真面目でジョークが通じなかったりする。
国になりたての頃はまだ多神教だったため、ドイツ騎士団(幼少のプロイセン)にドングリ投げつけられたり、矢で刺されたり、因縁つけられまくってた。
2015⁄01⁄17の作者公式ブログで、プロイセンとどうして仲が悪いのか?という質問に対して、作者はドイツ騎士団の「異教徒は改宗だー!」の戦いの際には頑なに改宗しなかったせいでプロレスだの何だの散々付きあわせてボコボコにしたせいだと返答している。
人畜無害そうに見えるが、中世のタンネンベルクの戦いでは機転を利かせてドイツ騎士団に勝利したりと割と凄い。
近世は上司に恵まれなかったらしい。
ポーランドとは、出会った頃は過激な洗礼(?)を受けたり、話が上手く通じなかったりと色々大変だったが、その後も色々振り回されまくって胃の痛い生活を送っている。双方ともお互いのことを大切に思っているようで、彼はこまごまとポーランドの世話を焼いたり心配していたりする。
不況のために、アメリカの家へ出稼ぎに行って、彼のもとで家政夫をしていた時期がある。そしてクジラと顔見知りになったり、トニーの先輩ファッキンにキャトられたりしていた。
ロシア支配下をバルト三国仲間のエストニア・ラトビアと共に過ごしたが、それぞれ民族も違い彼らの文化や言語にはあんまり共通点が無い。
ロシアの事は「さん」付けで呼んでおり、独立した今でもかなり怖がっている様子。
現在、ベラルーシに盲目的片想い中。彼女の事は、ちゃん付けで呼ぶ。
その盲目っぷりにはあのポーランドが突っ込むほど。
彼女に全ての指をバッキバキにされても「もしかして俺、実は色んな方向に指が曲がるのかも…!」などと超ポジティブ。
しかし、残念ながらベラルーシには見向きもされていない。
ちなみにベラルーシとは変な幼馴染みたいな関係だそうだ。
上記による理由のためか、プロイセンを嫌っており、敬語を使わない。
彼にしては珍しく「お前」呼びをしている。
関連人物
関連イラスト
関連タグ
総合タグ
個別タグ
フツメンの本気 トーリス生誕祭 リト誕! トーリスのお誕生日会
リト子:公式性別逆転版(※男性版とは別人)
イベントタグ
グループタグ
2人組
水道管ともみあげ/露 コウノトリ組/辺 バルト二国/拉 ばるさん年長組/愛
コーヒー組or恐慌コンビ/米 お世話組/英 まるかいて親友/波 フツメンと俺様/普
胃薬コンビ/独 菊とフツメン/日 普面と令嬢/列 敬語万能コンビ/芬
3人組
ピンクコウノトリ/辺+波 そびえトライアングル/露+辺 びくぶるトリオ/愛+拉
ヘタリラ組/波+日 性別不明組/波+中 タンネンベルク組/普+波
4人組以上
ヘタリア19歳組/米+辺+波
作物組/普+洪+波
ソビイズ/露+宇+辺+愛+拉+波