CV:金元寿子
人物像
翠ヶ丘高校に転校してきた少女。15歳。祖父曰く「あるかないか分からない」ほどの貧乳。つるぺったん。
幼い頃に両親が離婚をして家を出て行ってしまったため、現在は一人暮らし。人の心が読めるという超能力を持つ。能力は自身では制御できず、幼い頃から現在までの辛い経験から他人と距離を置き、積極的に関わらないようにしていた。また、上記の経験のため、なにかと一人で背負いこんでしまいがち。
しかし、隣の席の真鍋義久と仲良くなったことから、次第に多くの人たちと打ち解けていく。
ESP研の部長である御舟百合子に誘われて(一緒についてきた真鍋と共に)部員となる。一時期不登校になって行方を晦ましていたが真鍋の説得もあって復帰。ゴタゴタがあった森谷ヒヨリとも仲良くなり、心の傷を癒していく。
真鍋のエロい妄想を察知しては「このエロスが!」とツッコミを入れる、ESP研の貴重な常識人。そのため、たびたび起こる真鍋や百合子の暴走に振り回されやすく、一番の犠牲者になりやすい。
森谷とは2・3話からは想像出来ないほど仲良くなった。意外と豆腐メンタルな森谷を慰めたり気遣ったりする事が多い。一緒に居ることが多いので、真鍋から百合カップリング扱いされている。
ちなみに、運動オンチで走れば高確率でコケる。貧乳なのを気にしており、スタイルが良い百合子や森谷にジェラシーを焼くこともある。学業はけっこう優秀。じつは怖がりで、琴浦ンドでは恐怖で終始森谷にしがみ付いて義久を嫉妬させていた。
能力
他者の心を読めてしまう、所謂読心術・覚り。能力を制御できないために嫌でも心を読んでしまい、人の暗い部分を見て傷ついてきた。
現在は能力を制御するべく仲間の協力のもと練習中。体調が悪い時は心が読めない。あまりにも悪意に満ちた心を読んでしまうと気絶してしまうことも。
pixivでは心が読めるキャラとして古明地さとりが有名なため、夢のコラボイラストが描かれている。
OPのアレ
琴浦さんと言えば、やはりOPの(>ワ<≡>ワ<)コシコシコシであろう。凄まじいインパクトでちょっとしたセンセーションを引き起こしている。
詳しくは該当記事へ。
関連イラスト
関連タグ
琴浦さん 真鍋義久 御舟百合子 室戸大智 森谷ヒヨリ 琴浦久美子
(>ワ<≡>ワ<)コシコシコシ つるぺた(琴浦さん) 超能力者 まなこと
関連キャラ
白河さやか…類似の能力を持ち、幼少期に似たような境遇をたどっていた。
白河ことり、白河ななか…上のキャラの血縁者で、自らの希望により琴浦さんと同様の能力を持つ。そのため全く異なる境遇をたどって、人気者となっている。
ヘクソン…こちらも相手の心を読む事が可能。
種臣静流…母親がcv井上喜久子で同じく毒親の被害者なのが共通点である。彼女の場合は天才的な絵画の才能を持っている。叔父の言葉と仲間達に恵まれた事で乗り越えている。