CV:井上喜久子
人物像
琴浦春香の母。41歳。春香が生まれて小学校に上がるまでは普通の優しい母親であった。
幼い春香の悪気が無い心を読んだ発言(春香の持つ超能力)が積み重なるに連れて、小学校の担任から春香は「妄想癖がある」と言われ、家族関係もぎくしゃくするなど、徐々に精神・心を病んでいく。後に夫とは離婚(原因は春香にあるとされるが、実際は不倫関係の縺れではないかと疑われる)。性格はプライド高く傲慢。最後は春香に対して「生むんじゃなかった」と吐き捨て、1人家を出て行った。
ネタバレ注意
アニメ最終話では出て行く際に、「弱いママでごめんね。」と言いながら泣いていたことが判明。「生むんじゃなかった」という言葉もESP研究会と会った時の回の憎まれ口も本心ではなく、なかなか娘の前では素直になれなかっただけだったみたいだ。要はツンデレである。