CV:下野紘
人物像
ESP研究会の副部長。16歳。
あきらかに頭身が違うっていうほど、身長がかなり小さい。琴浦春香よりも更に小さい。まるでデフォルメされて描かれたような感じ。
いまやフィクションでもあまり目にかかれない丸縁眼鏡をかけている。
普段はデフォルメされた顔(◎3◎)←こんな風 をしているが、真面目になると「キリッ」としたイケメン顔になる。
パソコンやゲームが趣味であり、情報収集が得意。常になにかしらの本を携行しており、いつも本を読んでいる。
部長の御舟百合子とは腐れ縁の仲。大智の両親も公認である。よく百合子からアプローチされているが、ものすごいスルースキルでガン無視している。
百合子の母親がインチキ超能力者扱いされた末に自殺し周囲から孤立していった際も最後までそばに居て支えており、それは現在も変わらない。百合子の目的である超能力者実在の証明も、このために春香を利用していることに罪悪感を感じていること、悪者になりきれないことも知っている。
冷静で理知的な性格であり、落ち着いた口調で話す。意外と悪ノリするタイプでもあり、ニヤケ顔をしたり真鍋義久にトドメの一言を言ったりする。