こんにちは。私、一条蛍です。まず、私の概要を紹介しますね。
一条蛍とは、漫画・アニメ『のんのんびより』に登場する、旭丘分校に通う小学5年生。
東京出身で、父親の仕事の都合で田舎の旭丘分校に転校してきた。
あだ名は「ほたるん」。
次にプロフィールを紹介しますね。
続いて、人物像も紹介しますね。
黒髪のロングヘアで、目は茶色。分校の女子生徒の中でもっとも高い164cmの身長の持ち主で、これは2012年の小6女子の平均身長より20cm高く、同年の小5女子の平均身長と比べると24cmほど高い。どころか、成人女性の平均身長すら6cmほど上回っている。
身長以外も小学生とは思えないほどバストは豊満で、特にアニメの水着姿では大人顔負けの肉感的なボディを披露している。
落ち着いた言動や雰囲気からよく周囲から大人と間違われる。容姿も良い方であり、このみからは「大きな美人さん」と称されたり、原作第3話の蛍についての紹介では「神からひいきされたとしか思えぬ整った顔立ち」とまで語られている。
……とはいえまだまだ小学生であり、年相応な子供っぽさが露呈することもあり、窮地に陥ると大泣きする癖がある。自宅にいる時は非常に子供っぽく甘えん坊になり普段の様子からは想像もできないほど幼い言動をとる。しかし、正装して伊達メガネなどかけようものなら中学生どころか高校生大学生すっ飛ばしてOLにしか見えない。実際が高校生という人なら過去にもいたけど……
もっとも発育の良さはいいことばかりでもない。
公共交通機関等を小学生料金で利用しようとするといちいち呼び止められることになるため、面倒になって大人料金で利用しているとのこと。また、上記の原作3話の紹介には「そんな彼女がランドセルを背負っている姿は少々痛々しい」とも書かれてしまっている。海に行った時は、必ずナンパされてしまうらしい。なお、声優の村川梨衣は蛍役を演じるにあたって「大人っぽくなりすぎないように配慮していた」とのこと。ちなみに、1年前には小学生らしい容姿をしていて、1年間で急成長したらしい。
ペットは子犬で名前はペチ。意外にも両生類や爬虫類も好きで、体に登ってきたヤモリを「かわいい~」と喜んで素手で触っていた。
先輩の小鞠の事が大好き。
その想いはアブノーマルな領域一歩手前まで行くほど。→変態蛍さん
得意の裁縫で小鞠人形(こまぐるみ)をこっそり大量生産するほど彼女に入れ込んでいるが、その一方で小鞠のほうも蛍を気に入っていてよく遊ぶため、なんだかんだで仲は良い。また、コマグルミと犬のぬいぐるみにメカを内蔵させて歩けるよう改造したことがある。→ワタシ、コマグルミ
それこそ、2人きりで花見に出かけて弁当交換をするほどの仲である。→ほたこま
ただし小鞠は蛍を普通の後輩、友人の1人として接している模様。
実は子供っぽい自分を家族以外に見せたくないという思いがあり、気合を入れてお洒落するときは大人っぽいことを意識している。つまり蛍と小鞠はこう見えて似た者同士なのかもしれない。
体格に反してやや小心者であり、行動の読めないれんげが苦手だったが、次第に仲良くなり同じ小学生同士一緒に行動することも多くなった。ちなみに最初に「ほたるん」と呼んだのはれんげ。
逆にあまり接点のない夏海からは、2人きりになると「何を話せばいいのかわからない」と困った反応をされてしまう。一方で一度興味のあることに深く引き込まれると一気に積極的になり、夏海が唖然とするほど。その状態の蛍のことを夏海は「アグレッシブほたるん」と呼んでいる。
原作では、おしゃれ仲間で話も合うこのみと小鞠を含めた3人組で進行するストーリーが多め。このみには町からの帰りに両親に甘える子供っぽいところを見られたり、飼い犬のペチをワシワシしているところを見られて恥ずかしい思いをしたことがある。
性格的に控えめかつ小心者寄りなのであまり問題にならないが、怪力。公式ガイドブックでも「意外とパワフル」とされている。いくら小さいとは言っても30kgは超えているだろう小鞠をひょいと小脇に抱えて運んでしまう。また、年長者で腕相撲無敗だった夏海を瞬殺したことがある。
前述のぬいぐるみ製作速度は異常に早く、小鞠が小吉さん修復を行っている間に(それも小鞠にレクチャーしながら)小鞠、夏海、れんげ、このみを1体ずつ造り5体目に取り掛かっていた(アニメでは夏海、れんげ、卓、ひかげ、駄菓子屋、一穂、の6体にパワーアップ)。
現代の東京育ちであるにもかかわらず越谷姉妹が唖然としているうちに練炭に火をつけてしまう。また、父親がコレクションしている関係でアナログレコードプレーヤーの存在を知っており、扱うこともできる。
アニメ『りぴーと』放映直前に行われた人気投票では前評判に反して振るわず、2位の小鞠に大差をつけられての3位。もっとも小鞠に華を持たせる方が蛍らしいのかもしれない。
余談も見ていって下さいね。
蛍と周囲の女性の体格
何かと目立つ蛍の164cmだが、逆に蛍と周囲の人物との身長差を考えるとこの村の成人女性は軒並み170cm内外の高身長女性ばかりということになってしまう。
しかし女性にとっては第二次性徴期終盤にあるはずの富士宮このみは蛍とほぼ同じ身長で、宮内ひかげに至っては蛍より低い。姉の一穂は間違いなく登場人物中ダントツの高身長なのだが……20歳までにさらに成長するのだろうか?
なんなのこの村……
引越し前の一条家
蛍の“田舎”に対する反応からして23区内でもかなりの高地価エリアに住んでいたと想像される。
23区内でも足立区・葛飾区・練馬区あたりの在住では驚かないようなことに驚いている。いわんや多摩地区など“東京都内という田舎”である。もうホントヒルズとか世田谷の高級住宅街に住んでいたと考えるほうが自然である。
ちなみに、東京に住んでいるときも、親戚が村の近隣に住んでいたので、実は何回か村に来たことがあるらしい。ただ、村のことを詳しく知るほど、長期滞在はしたことがなかったようだ。
また、ひかげから「どれくらい東京にいたの」と聞かれた時は「幼稚園から去年までいました」と答えていることから、幼稚園の前は、東京では無い場所に住んでいたらしい。
コラボです。
SR「のんのんびより・一条蛍」(木属性、進化後はケセランパサランをモチーフとした姿)とSSR「妖怪・一条蛍」(水属性、雪女をモチーフとした姿)が登場。犬神に小鞠と似たものを感じたらしく、「こまぐるみ」ならぬ「いぬぐるみ」の製作を始める。
イベント「のんのんはんた→ず」で、SR「一条蛍」(SWEET属性、最終進展はSSR「【意気投合】一条蛍」となる)が登場。最終進展では優木苗とぬいぐるみ(蛍はこまぐるみ、苗はくまさんのぬいぐるみ)を見せあいっこする姿が描かれている。
イベントストーリーでは時谷小瑠璃とはぐれて迷子になった苗を越谷家に連れて行き、事の成り行きでそれぞれ立場が違う(苗らは高校生、蛍は小学生)ことに驚きを見せていた。
関連イラストも見ていって下さいね。
最後に関連タグも宜しくお願いします~。
ほたるん 変態蛍さん ほたこま こまぐるみ ワタシ、コマグルミ
美少女 小学生 JS 巨乳小学生 ランドセル 巨乳ランドセル
- 『のんのんびより』アニメ化以前、※小学生ですキャラの筆頭格だった。身長は蛍を上回る170cmオーバーだが、全体的には蛍ほど恵体ではない様子。ついでにいうと彼女は蛍より1つだが年上(小6)である。共通点として夜更しに弱い。
奈津恵(『ご注文はうさぎですか?』)
- 中の人が同じ。見た目は似ていないがこちらは蛍とは逆に初期では中学生なのに小学生に見えてしまう外見をしていた(高校進学後はむしろ部分的に似ている)。こちらでは親友の自称姉を称する同居人の中の人が上記同様先輩と同じである。