ういーっす、ウチの概要だよ~。
越谷夏海とは、漫画『のんのんびより』に登場する、旭丘分校に通う中学1年生。
最終話で進級し中学2年生になる。
あだ名は「なっつん」。
次に、プロフィールを見て~。
ウチの人物像だよ~。
旭丘分校のムードメーカー的存在。トラブルメーカーでもある。
幅広い雑学の知識(主に昆虫、植物、アウトドア活動)を持っているが、勉強は苦手(全教科が10段階評価の5以下)。ただ、会話の中で言葉遊び的な事を即座に思い付いたり、とっさの機転が利くなど、地頭は悪くない模様。母親もそれをわかってなのか、成績について叱った際は「やれば出来る子なんだから」と励ましている。また意外と手先が器用で、れんげと共にノートに落書きした際には、かなりの画力を誇るれんげに勝るとも劣らない腕前を披露した。花を摘み取ってその場で花冠を作ることも出来る。
とてもイタズラ好きで、母や小鞠によく怒られる。特に母に対しては学校の成績が悪いこともあり会っただけで萎縮することも。
小鞠曰く、原因はただイタズラ好きなだけではなく、反省しない点にあるとの事。
例えば、障子を破れば『破れやすい障子が悪い』と言い、寝坊すれば『起こしてくれなかった姉ちゃんが悪い』といった具合。ただし後者については担任も似たようなもん。
2歳上のひかげは性格が似ていること、勉強ができない共通点があって宮内家の姉妹のなかで最も仲がいい遊び友達であり、秘密基地もこの2人が先頭に立って作っている。
ただし、後述のように年下への面倒見が良く、憎めない面を持つ。
一方で追い詰められる事態に陥ると、小鞠がいないと途端になにもできなくなる。
作中では一番兄である卓との絡みが多く昔は「兄ちゃんのお嫁さんになる」と言うほどブラコンであった。今ではそんな過去が嘘のように雑に扱っているが何だかんだで卓を頼りにしていることが多い。
ボサボサの赤い髪を後ろで縛っている。目は青色。
蛍に隠れがちだが中1という年齢を考えると発育はいい方。
よく姉の小鞠を子供扱いして弄っているが、自分も行動は相当子供っぽい。
しかし年下にとっては頼れる姉的存在であり、特にれんげはよく懐いている。
魚釣りが得意で、よく夕飯のおかずを釣ってくるらしい。
小鞠の料理のことを「毒物」とまで酷評しているが、実は夏海の料理の腕も似たようなもんで、目玉焼きの黄身だけを黒焦げにするほどの腕。得意料理と訊ねられるとカップラーメンと答える。ただ小鞠と違うのは積極的に他人に自分の料理を食べさせようとしないので悪質度が低いこと。
また、整理整頓に無頓着で放っておくと部屋の中が散らかり放題になる。
幼少期の玩具などをいつまでも取っておく所謂“物が捨てられないタイプ”。
だが、それが小鞠にとって重要な役割を果たすことになる。
コラボも紹介するぜ~。
SR「のんのんびより・越谷夏海」(火属性、進化後は陰摩羅鬼(おんもらけ)をモチーフとした姿)とSSR「妖怪・越谷夏海」(木属性、河童をモチーフとした姿)が登場。彼女曰くあるじは兄に似ているらしく、あるじを「あんちゃん」と呼ぶようになる。
SR「越谷夏海」(POP属性)がコラボイベント「のんのんはんたーず」の夜行性激レア(この回はメカこまぐるみ)の撃破報酬として登場。最終進展でSSR「【雪合戦スタート】越谷夏海」となる。
ちなみに、誕生日の新着情報での名前は名前でも苗字でもなく「なっつん」と表記される。これは同じ名前を持つ酒井田夏海との混同を避ける意図があるものと思われる。
最後に関連タグも見て行って~。
宮内れんげ 一条蛍 越谷小鞠 宮内一穂 宮内ひかげ 越谷卓 越谷兄妹