概要
一条蛍が越谷小鞠への愛から自身で裁縫をして作ったぬいぐるみ。
大小さまざまなポーズで大量生産され、お正月バージョン、水着バージョンの他、構想上では浴衣バージョンもあるらしい。
派生として、ネコ娘になった小鞠が鉛筆立てを抱いている『ネコまり鉛筆立て』も作られている。
ちょっとした勘違いから仲間たちや小鞠本人も認知することになり、後に小鞠のすすめで他のキャラもぬいぐるみ化された。
その後ロボットのキットにこまぐるみ(と犬のぬいぐるみ)を着せた、「メカこまぐるみ」まで作ってしまう
これは(アニメ3期5話の表現から推測すると)壁を避けて自律歩行、簡単な(あらかじめ設定した)音声を発し、短時間なら水にぬれても故障せず、ある程度の高所から落ちても壊れないといったかなりのタフネスぶりで若干のホラーチックな噂を残している
というか小学生が簡単に作れるロボじゃないと思うが……
2014年にはメディアファクトリーが実際に商品化して受注販売を行い、今でも通販などで買うことができる。
関連イラスト
関連タグ
仲間
サクナ・メモワール(ひきこまり吸血姫の悶々)…主人公に似せた同サイズの人形を多数制作し、自室に飾っていた。(主人公の名がコマリなのでこれも「こまぐるみ」と言えなくもない?)