本田華子
ほんだはなこ
「あそびあそばせ」真の主人公。あそ研部員の「腹黒バカ」。明るく泣き虫で有り活発な女の子。黒髪のツインテール。
基本的に感情表現が豊かで元気一杯、努力家で頭脳明晰で運動神経抜群で実家は大富豪と、属性だけ並べると完璧超人のような人物なのだが、キラキラした毎日(特に恋愛面)を送っている者に憧れからくる異常な嫉妬心を見せる。端的に言えばリア充コンプレックス。そして底なしに腹黒。
そのためなのか打ち解けているあそ研メンバーの前では快活なのに、クラスではあまり喋らず休み時間は寝て過ごしているようなタイプ。
「リア充になれるかも」という理由でソフトテニス部に入部し、持ち前の運動神経で大して打ち込んでいるわけでもないのに一瞬で不動のエースの座を掴むが、別にテニスが上手くてもリア充になれる気配は無かったことと、試合に出ない部員が自分が試合している間に男子と遊んでいる事実に耐えれずあっさり退部。その後香純やオリヴィアと一緒にあそ研を設立した。
リア充(と巨乳)を憎悪する余りに暴走して精神・作画が崩壊する事がよくあり、そこが彼女を「勉強のできるバカ」たらしめる要因の一つとなっている。
また、後述する家庭の事情もあってか学校で習っていない分野(服飾や恋愛など)に関してはとんと疎い。端的に言えば世間知らずである。(悪魔的ファッションセンスを「原宿系」で押し通す、童貞を殺す服の意味を字面通りに捉える等)。また、斜め上の解決法に突き進むことも多い為、オリヴィアからは「ネジが5本くらい抜けてる」、香純には「頭いいけどバカ」と評されている。
リア充になりたいと言っているものの、恋人と手を繋ぐ以上の事は考えられないらしい。恋愛は経験、知識共に不足気味。
あそ研で問題事を起こすのは大体華子であり、奇想天外な言動で周りを振り回すが、彼女の歪んだ思想は著者・凉川りんの引用であるとの事。何それ怖い。
余談だが学生服はポロシャツで有る。
学校生活を見ていると全くそうは思えないが、かなりのお金持ち。
実家は豪邸で、使用人(のような何か)こと、前多を雇う余裕すらある。
カタログスペックだけならば頭脳明晰、容姿端麗(?)、運動神経抜群のお嬢様。
それ故所々で金銭感覚がズレているのだが、一方で部費一万円を貰うためになんとしてでもあそ研を部として認めさせようとしたり、傘を忘れた際にゴミ袋をかぶって帰ろうと提案したりなど、謎に貧乏性な部分も併せ持つ。振る舞いからみても、あまり金持ちの自覚がないのかもしれない。
家族は、今のところは祖父(名前はまだない)、弟の健太郎、飼い猫、「家で雇っているなにか」の前多が登場している。顔こそ出ていないが、両親とも一緒に暮らしている。ちなみに第4話での回想で前多がお尻からビームを放ち、家の屋根をぶっ壊した際には、姿こそ無いものの、華子の母親らしき人が「ちょっと前多さん何やってるの!!!」と叫んでいた。
祖父と前多は華子を更に上回るクセモノであり、華子がツッコミに回る程。特に祖父は孫バカをかなり拗らせており、華子のためにアンドロイドまで製作した。アンドロイドは華子に破壊されたがその後第61回のお遊戯で復活し、ひと悶着起こした後、自殺した。
自殺した時のタイミングが高柳先生が出てきた時なので、高柳先生にトラウマを植え付けられる羽目に・・・。
この話はよりにもよって花とゆめ出張掲載版である。もはや主張掲載という名のテロである。
コメント
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オリヴィア視点で、グダグダですが物語の本編はオリヴィアと華子の喧嘩話だと思ってください。 英語の読めない人のため解説。 タイトルは「日本人の恋人たちのあり方」。スタイルにはいろんな意味がありますが、この場合はあり方を指す「個人や団体の考え方や行動の仕方」を意味しています。14,672文字pixiv小説作品とある女子中の生徒三人組と会った時の話
どもども、ヤタでございます。 私は渋谷に行ったことはありません。 あなたの作品が2018年11月03日付の[小説] 男子に人気ランキング 5 位に入りました! あなたの作品が2018年10月28日~2018年11月03日付の[小説] ルーキーランキング 13 位に入りました! あなたの作品が2018年10月29日~2018年11月04日付の[小説] ルーキーランキング 53 位に入りました!9,236文字pixiv小説作品高嶺の"華"子...?
「男の子が常に一緒にいたらあの3人の態度はどう変わるのか」というのを表してみたかったのですがものの見事にグダグダですね、ええ。男の子を介しても馬鹿を披露してくれそうな三人にあっぱれを送ります← オリキャラ視点。 主なオリキャラの他にもう一人親友としてオリキャラが登場しますが、ワンシーンのみの登場のため紹介はしません。12,319文字pixiv小説作品