概要
赤目(瞳孔が開いている)の黒髪ロングという怪しい薬草でキメてるかの様な外見で、最初のうちはガスマスクで顔を隠していた。とは言うものの作者曰く香純をも上回る巨乳の持ち主で、新聞部副部長のなずな(ぺんぺん)を巻き込んでの(お互い胸部を晒したり、胸を合わせたりなど)百合的な読者サービスを度々披露したり一種のお色気担当ポジション。
その言動も外見に負けず劣らずの奇矯振りで、生徒会長が「本校の鬼才集団」「キ○ガイ集団」と恐れさせるほど。とは言いながら文化祭のポスターや学校のゆるキャラを手掛けるなど美術の才能はあり、崩れた絵の模作をやってしまうほど。
入学当初は今とはまるで正反対な性格で、新聞部の躑躅・ぺんぺんと仲良くなるまではぼっちで絵ばかり描いている根暗じみた生徒であった。また自分を恐れず慕ってくれている華子の事は華子嬢と呼び可愛がっている。