納野和
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いりのなごむ
納野和とは、原作「であいもん」の主人公。
CV:島﨑信長
本作の主人公。32歳。京都の和菓子屋「緑松」の一人息子。
お調子者であるが、基本的には心優しい青年である。
10年前にバンドをやるために東京へ上京するも、徐々に売れなくなり解散。そして、父親が病気だと知って実家を次ぐ決意をするも、父親は元気だった上に跡継ぎとして既に別の者が居たことで混乱しつつ、実家のために勤しむ事となる。
和菓子に対する想いは本物であり、幼少の頃に祖父の作った和菓子に惚れ込んでいて、時には和菓子に感情移入してしまうこともある。
佳乃子とは元恋人の関係。
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すべて見る【であいもん】ss 和と一果はだからこそ家族
叡電コラボから知ったのでこの作品に触れてからの日数は少ないですが、一果ちゃんを始め登場人物達が人間味あふれるその言動に心打たれ、久々にssを書く決心がつきました。 僕自身京都出身ということもあり京都弁には馴染みがあるので比較的書きやすかったです!また、日ごろ生活範囲が聖地と被るために本当に一果たちが生きてるんじゃないかという錯覚に時々襲われますw そして、今回のssは第29話「たびをしぞ思ふ」という話を元に書かせて頂いたのでssというよりは僕自身の解釈と願望を詰め込んだ形になります。 この話は本編で何度も涙を流しながら読んだ話なので書いててとても感慨深かったです。 今後も「であいもん」には楽しませてもらいたいです!とりあえずスタンプラリーですねっ!!2,547文字pixiv小説作品- 秋風
すき間風
であいもん、好きです。アニメ見て、原作全巻買いました。 和菓子みたいな優しい人間模様が好きです。でも一番好きなのは、一果と和の、兄妹のような親子のような、何とも言えない距離感、……とても良きです。 7巻35話の修学旅行の出発の時、平伍(和の父親)からお守り貰っているのに、わざわざ戻ってきて、「和のお守り」を「一果」が要求するシーンとか、神すぎひん? 未見の方はぜひ見てくれ。こんな二次小説読まなくていいから! 10巻50話での、和と一果の遠い距離。10~13巻にきて、一果の心の方が和に近づいているのに、一果の担任に言われた一言と、ようやく再会できた両親のことが気になって、特に一果と巴(一果の父親)が一緒に居られるときは、和は距離を置くようになりました。 その和の様子を、一果は気がついていて……一果の心情を描いてみました。 よければお付き合いください。1,850文字pixiv小説作品