行こう。力合わせて敵陣抜けだして、共通の敵ぶっとばしに
プロフィール
CV | 植田佳奈 |
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年齢 | 12歳→17歳 |
誕生日 | 5月?日 |
星座 | ?座 |
血液型 | O型 |
身長 | 149cm |
体重 | 39kg |
アリス能力 | 特別能力系→危険能力系:無効化のアリスと盗みのアリス(後にアリスストーンを結晶化して体の中に出し入れが出来る『入れる』アリスも判明) |
星階級 | シングル |
アリスストーンの色 | 蜜柑色 |
概要
京都府出身で、関西弁を話す明るく天真爛漫な少女。
使用するアリスは『無効化』で、他者のアリスを打ち消す。発動にはムラがあるが、フェロモン系のアリスには常時無効化が発動している様子。
後に、アリスを結晶化して出し入れができる『盗み』と『入れる』アリスを持つことが判明。
両親がアリスであり、前者は父親の行平泉水、後者は母親の安積柚香からの遺伝。
「昔ある事件を起こした関係者と同じ能力」ということで、学園から危険視されている。
直接の描写はないが、蛍に「美少女は一緒にいると得」と言われたり、ある事件をきっかけに成長した際に、先輩に口説かれたりと中々の容姿の持ち主の模様。
『めげへん』『くじけへん』をモットーにしており、じーちゃんの教えを律儀に守っている。
髪型は主にツインテール。(本人曰く結んでなければ落ち着かないらしい。)
髪の色は母親と同じだが母の柚香とは違い、若干髪質はクセ毛気味。
初等部校長による蜜柑の危険能力系移動のためのでっちあげによって一時捕まってしまうが、棗によって助けられる。高等部校長から自分が蜜柑の叔父であること、柚香が実の母親だと知らされて、一緒に外の世界へ脱出することを提案されたが、ある事件の因縁から拒絶してしまう。
だが、のだっちのタイムトリップのアリスで両親の過去・柚香の人柄と愛情を知り、初めて「お母さん」と呼ぶ。現代に戻り柚香と共に学園脱出を決意。
柚香からテレポートで送ってもらったアリスストーンを仲間たちの身体の中に入れて逃走する。
高等部で棗と柚香と再会。
高等部の扉の前に辿り着くが、扉が突然爆発し、巻き込まれた柚香を棗の持つ「治癒のアリスストーン」を体内に入れ、助けようとするも、その甲斐なく目の前で亡くなってしまう。
学園本部(?)により、軟禁されていたが志貴のはからいで棗と再会、お互いの想いが通じ合った。
年が明け、新年のニューイヤーコンサートにて茨木のばらの危篤を知ると、迷宮棟(許可されたもの以外は入れない)を脱走、封印していた盗みのアリスでのばらを助ける。
その後、ペルソナと共に本部を逃走していたが、度重なるアリスの使用でついにアリスを失ってしまう。
アリスを失ったため、記憶操作を施され、学園を退学。
5年後、「アリス狩り」に囲まれたところを棗たちに助けられる。
棗に、自身が作ったアリスストーンの欠片を体内に戻され「準アリス」として、学園に復帰。学園の記憶の一部も取り戻し、行方不明になった親友の蛍を探す旅に出た。
人気投票では総合二位で女性キャラでは一位と人気が高い。