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プリティーリズム・ディアマイフューチャー

ぷりてぃーりずむでぃあまいふゅーちゃー

プリティーリズム・ディアマイフューチャーとは、プリティーリズムシリーズの2012年度のテレビアニメ及びゲームのタイトルである。
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未来のわたしがいっちば~ん!


ゲーム編集

2012年4月26日ごろに稼働開始して、シーズン数はシリーズ開始から通算されシーズン9から。


本作から製作元のタカラトミーはプリティーリズムの事業を子会社のタカラトミーアーツに移管。以降のプリティーシリーズはタカラトミーアーツとシンソフィアを製作元としている。


概要編集

選択可能キャラを、昨年までの登場キャラ(MARs&プリズムスター)・Prizmmy☆・PURETTYから選択してスタート。


全登場キャラのうち12人はメモリーパスを使用しなくても選択ができるが、かのん・かりん・セレナはメモリーパスにカラットを貯めることで使用可能となる。


なお、Prizmmy☆れいなは5月、かなめが6月、ジェウン・ソミン・チェギョンは8月のバージョンアップで、それぞれシーズン途中に追加される。


コーデ方法はシーズン8以前までと同じ。シーズン8以前からのメモリーパスのランク階級・オシャレ階級もそのまま継続。


ダンスゲームでは、これまでの赤ボタン・青ボタン単独押しの部分に加え、青赤同時押しや青赤連打となるところも出る。


そして4回のジャンプのうち1度でも「かんぺき」か「サプライズ」ジャンプに成功すると、ダンス終了後にプリズムアクトに進むことができる。


プリズムアクトではまずキャラクターが進む道を囲むハートの色と同じボタンを押していき、パーフェクトならプリズムパワーがアップ。


そしてその後、連打してプリズムアクトのジャンプを完成させる(プリズムパワーに応じて点数の倍率がアップ)。


さらにシーズン10より、プレイや使用ストーン・ファンコールなどでパフュームを貯めることによりプリズムアクトが進化し、最後にシンフォニアフィニッシュでさらにボーナス点を取るチャンスが生まれる。


コーデ+ダンス+プリズムアクトの点数の合計を競うことになる。


アニメ編集

日本では2012年4月7日より、テレビ東京系列・BSジャパンで放送開始。


前作オーロラドリームの続編。前作を手掛けたタツノコプロに加え、DONGWOO A&Eもアニメーション制作に加わり、本作以降プリティーシリーズのアニメはこの2社による日韓共同制作体制が2022年10月終了の『ワッチャプリマジ!』まで長年定着することになる。


正統派少女アニメだった前作に対し、本作では不条理ギャグやパロディが多めに描かれており、ある意味タツノコプロらしい作品になっている。


あらすじ編集

オーロラドリーム最終回の3年後(つまりオーロラドリーム開始の4年後)が舞台。劇中でプリズムクイーンとなった春音あいら、さらにこの間にプリズムクイーンとなった天宮りずむ高峰みおんと、構成メンバー全員がプリズムクイーン経験者となったMARsは完全なるトップスターに。Callingsをはじめ、所属事務所が合併されたせれのん久里須かなめなどプリズムスターは、阿世知今日子率いるプリティートップがほぼ独占。事務所傘下のスクールにも多数の研修生=プリズムメイツが明日のスターを目指して励んでいた。


深山れいな・志々美かりん・大瑠璃あやみもそのプリズムメイツとして活動していたが、ある日突如MARsのショーに乱入した上葉みあに巻き込まれる形でPrizmmy☆としてデビューすることになってしまう。


その後、韓国からプリティートップのダンススクールに入学したヘインら5人の留学生もPURETTYを結成。Prizmmy☆とPURETTYは切磋琢磨しながら成長していく。


しかしその裏でプリズムショーを危機に陥れるような陰謀も進行していて…。


キャラクター(ディアマイフューチャーから)編集

よくわかる?プリティーリズム・ディアマイフューチャー

※カッコ内は第3クールでのシャッフルユニット。(S)はSprouts、(P)はP&P、(C)はCOSMOS。


Prizmmy☆(プリズミー)編集

上葉みあ(あげは みあ)(CV:大久保瑠美) (C)

深山れいな(みやま れいな)(CV:高森奈津美) (S)

志々美かりん(しじみ かりん)(CV:津田美波) (P)

大瑠璃あやみ(おおるり あやみ)(CV:佐倉綾音) (S)

※Prizmmy☆キャラは、名前は実写Prizmmy☆と同じであるが、苗字は違い、チョウの種類が名づけられている。


PURETTY(ピュリティ)編集

ヘイン(CV:伊藤かな恵) (P)

ソミン(CV:三宅麻理恵) (C)

シユン(CV:金香里) (P)

チェギョン(CV:明坂聡美) (C)

ジェウン(CV:米澤円) (S)


実写とのコラボ編集

Prizmmy☆は、すでにオーロラドリームの実写パート内で結成され、前年第4クールのエンディングテーマを歌っているユニット。今回はこのアニメでもメンバーをモデルとしたキャラが主人公となっている。

しかしながらメンバーの成り立ちは異なり、実写グループは、みあ+れいな+かりんのプリズムメイツに、あやみが加入して完成したもの。アニメのPrizmmy☆の年齢は、実写の年齢より2つ年上に設定されている。

また、アニメキャラクターの声は実写のPrizmmy☆ではなく専業の声優が当てている。

このディアマイフューチャーの実写パートでは、これからのスターを目指すプリズムメイツたちもスタジオに登場している。

さらに、KARAなどが所属する韓国の芸能プロ・DSPメディアとのコラボレーションで、韓国からの留学生として登場する5人もモデルとなるグループがあり第2・第4クールのエンディング主題歌を担当する。ユニット名は「PURETTY」。やはりアニメキャラの声は専業の声優が当てているが、本人達は18話から21話の実写パートにゲスト出演している。


韓国での放送編集

制作発表当初から、韓国のSBSバイアロムも制作委員会に加わっており韓国での展開を行うことが明言されており、前作を差し置いて2013年2月13日より韓国SBS系列で放送開始。韓国では珍しくなった地上波でのアニメ放送となる。


韓国ではPURETTYの実写パートが本編終了後に挿入される。


韓国でのキャラ名編集

他のアニメでもそうであるが、韓国で放送される際にはキャラクター名が変更されている。ただしこのアニメの場合は微妙な変更にとどまっており、日本名と同じままであるキャラもいる。


みあ→アミ

れいな→レイナ

かりん→カリン

あやみ→エイミ

ヘイン→ヘイン

シユン→シウン

ソミン→ソミ

チェギョン→ジェギョン

ジェウン→ジウン

あいら→アラ

りずむ→リドゥム

みおん→メイ

セレナ→セレナ

かのん→ケノン

かなめ→カイリ

いつき→ミキ

今日子→セラ

ジュン→ジュン

山田→マイケル

赤井めが姉ぇ→メギ

ドン・ボンビー→ドン・ボンビー


韓国でのゲーム展開編集

韓国でも2013年6月よりアーケードゲームの稼働が開始している。日本のこの手のトレーディング系アーケードゲームの韓国での稼働は珍しいケース。

1回1000ウォン(Duoは2000ウォン)である。


主題歌編集

日本版編集

OP編集

  • 第1クール 「Dear My Future 〜未来の自分へ〜」 Prizmmy☆(実写)
  • 第2クール 「BRAND NEW WORLD!!」 Prizmmy☆(実写)
  • 第3クール 「Life is Just a Miracle 〜生きているって素晴らしい〜」 Prizmmy☆(声優)
  • 第4クール 「パンピナッ!」 Prizmmy☆(実写)

ED編集

  • 第1クール 「my Transform」 Prizmmy☆(実写)
  • 第2クール 「チェキ☆ラブ」 PURETTY(実写)
  • 第3クール 「Body Rock」 Prizmmy☆(実写)
  • 第4クール 「シュワシュワBABY」 PURETTY(実写)

韓国版編集

OP編集

  • チェキ☆ラブ」 PURETTY(実写)

ED編集

  • シュワシュワBABY」 PURETTY(実写)


関連タグ編集

プリティーリズム

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