ダレカタスケテー
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だれかたすけてー
ラブライブ!の小泉花陽の悲鳴。
花陽はあがり症で人見知りの激しい引っ込み思案な性格で、自分のキャパを超える事態には非常に弱い。
明朗快活で好奇心旺盛な幼馴染の凛に振り回されることも多く(いい方向に転ぶ場合もあるのだが)、そういう事態に陥った時にいつも涙目で「誰か助けてー」と助けを求める癖がある。たまに「神様助けてー」と言うことも。
表記が半角カタカナなのは南ことりの「ホノカチャン」同様、花陽が非常に特徴的な声をしているためそれを文字で表現したものである。
スクフェスでもナビゲーターにした花陽をタッチすると「う、うぅ……だれかたーすーけーてー」と涙声で助けを求めたり、「きっと青春が聞こえる」のc/w曲「輝夜の城で踊りたい」でも採用されるなど彼女の代名詞となるセリフとなっている。
また、ライブなどのイベント時のコール&レスポンスでは担当声優である久保ユリカが「誰か助けてー」と言ったら、「ちょっと待っててー」と返すのが定番になっている。
これに由来して、ネット上でも「ダレカタスケテー」「チョットマッテテー」というやり取りが一般ユーザー同士で繰り広げられることもある。
ある番組でコール&レスポンスを決めようとした時の候補には、ご飯好きだけに「ほっかほっかほ~」「1 2 3 4 ごは~ん」という案もあったが、さすがに却下された(前者は他メンバーと被り過ぎ、後者はけいおん!の楽曲の歌詞と被っている)。
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