曖昧さ回避
- 遊戯王カード第6期第2弾CROSSROADS OF CHAOSより登場した通常罠カード。
- ファイナルファンタジー13-2のレアモンスター出現度を上げるスキル。
- 戦闘狂なキャラクターの事。
概要
トラブル・シューター。
危険な仕事を金で請負い、解決する。
時に非・合・法………。
メガドライバーであれば誰もが知っていると言う程の知名度を誇るゲームで、海外版タイトルは「TROUBLE SHOOTER」。
シューティングゲームとしても非常に良くできているが、
- 電源投入後のセガロゴを主人公たちの乗る車がひき逃げする。
- ステージ1がセガの地元を模している。
- ステージ1のボス敵からとにかくギャグが連発。
- コンティニュー画面に現れる賽銭箱に「魂亭入」と書かれている。
- セガロゴ画面時に裏ワザコマンドを入力すると某弁当箱を主人公が踏みつける演出が入る。
- いろいろとあふれまくっている開発陣のセガLOVE具合。
といったおバカなセンスあふれる内容からバカゲーとして知られている。
※おバカな内容に隠れているが、ゲームを支えるプログラム技術も高い。
システムは、
- 残機無しのライフ制
- プレイヤーは画面→方向にのみ攻撃可能な大鳥居マニアを操作
- 左右に攻撃方向を切り替えられる羽田マリアは、プレイヤー操作に追従する
- チャージ式ボンバー「スーパーウェポン」が4種類存在
- サンダー:画面全体にダメージを与える雷撃
- ワイパー:上下に伸びる棒が前後方向に出現
- ゲーマー:大鳥居マニアの周囲を回るボム
- ミサイル:前方に縦4列のミサイルを4回発射
- パワーアップとスピードアップは、パワーカーゴを破壊したら落とすパワーアップアイテムをとる事で行う
- ライフやクレジットをアップするアイテムの他、スピードダウンアイテムも出現する
といったもので、大鳥居マニアのメインショットは、最高7段階までパワーアップする。
本作の特徴的なシステムとしては、相棒の羽田マリアの存在と、基本的にほぼすべての敵の弾を攻撃する事で破壊可能と言う点である。
相棒の羽田マリアは完全無敵のオプションなので、うまく障害物に引っ掛ける事で盾にする事も出来る等、その使い方が攻略法となっている。
また、敵弾も一定のダメージを受けると消えるように設定されており、大鳥居マニアのメインショットがパワーアップするごとに与えるダメージ量が格段に増える為、3WAY以上になると敵弾をガンガン打ち消せるようになる。
登場人物
本作の主人公で、プレイヤーが直接操作するキャラクター。
18歳で金髪で美人だが、トラブルシューターを生業にしている程の豪放磊落な女傑。
名前の元ネタはセガの最寄駅。
大鳥居マニアの相棒にして完全無敵なオプションキャラ。
基本的にプレイヤーの操作に追従するが、マニアの移動速度によっては追従が遅れたり、障害物にひっかかったりするとマニアの位置まで戻れなくなったりする。
Cボタンを押すと振り向く事が出来、通常攻撃では本作唯一左右両方に攻撃できる。
マニア曰く「天からニ物も三物も与えられた」人物で、マニアの相棒として戦う能力の他に見た目も器量良し。
- 大佐
マニア達に仕事を依頼してきた人物で、アイパッチが特徴。
姓名不詳の為「大佐」と呼ばれている。
- 皇太子デンカ
ドン・モルグスティン率いる犯罪結社に誘拐された某国の皇太子。
マニア達に救出された後に、マニア達と共に戦うステージがある。
- ドン・モルグスティン
犯罪結社「アナグラン商会」の会頭にして、マニア曰く「悪の権化」。
皇太子デンカを誘拐した事でマニア達と戦う事に。
関連タグ
バトルマニア大吟醸 ※続編
セガガガ ※セガキャラではないのにムービーに登場
それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ ※原作小説にて言及。同作主人公である山本洋子の大好きなゲームのひとつ。(ただし洋子が特に好きなのは上述した弁当箱を踏み潰す演出であり、これを見たいがためにヘビロテプレイングを行っている次第)