おせちんこ
げひんすぎることばはあうと
和田アキ子「おせちっ、おせちっ、おせち○こぉ!」「おもちっ、おもちっ、おもち○…こww」
"おせちんこ"とは、芸能界の大御所・和田アキ子(以下「アッコ」と表記)がうっかり言ってしまった下ネタである。
2007年1月3日に放送された、はねるのトびらの2時間スペシャルの一コーナー『オシャレ魔女アブandチェンジ』のゲストでアッコが出演した時の出来事である。
オシャレワードからつながる言葉をリズムに合わせて言うゲームである…のだが、オシャレワードの「おせち」につながる「ち」で始まる言葉で、アッコがうっかり「ちんこ」と発言し、アウトになってしまう。アッコは「えっ?何でアウトなん?」と言いたげな表情をし、アブはおろか「ゲーム画面の中」という設定を超えて西野ら他のメンバーから厳重注意を受けた(本人は悪びれる様子も無く「『ぽ』とは言ってないやん」と反論していた)。なおインパルスからは「昔付いてたから」や「太かったですね」というボケを交えていた(アッコ本人も笑顔で交わしていた)。
その後、別のオシャレワードである「おもち」でも、再び「ちんこ」と言ってしまって再び厳重注意を受けた。この時は二度目だった為流石にアウトとなり、アブ(虻川美穂子)にズボンを奪われてミニスカートを履かされてしまった。因みに美脚の持ち主でもあることが明らかになった(本人曰く半世紀ぶりのスカートのこと。)
この「おせちんこ」という言葉は、局の垣根を越えて、某局の旧ジャニのあるタレントとあるデラックスなタレントが出演する「とある月曜夜の番組」でも取上げられた。その言葉をいうのは何とインコ、「こんにちは」とは全くいわず「キンタマ」であるとか「キンタマキラキラ金曜日」などの下ネタしか発言しない。そして注目して貰いたいのは「おせちんこ」であるが、こちらは「おせち おせち おせチンチン」と微妙に違っている。女性の飼い主曰く「家族が日常的に下ネタをいっていて、それを学習している」のこと。そのため、「本来ならばめざましテレビに出たかったけど、余りにも下ネタをいうから、「某月曜夜の番組」の人が来る」とも発言していた。