概要
新潟県糸魚川市出身の元男子バレー選手。1963年2月3日生。身長195cm。
2015年、東海テレビ制作のテレビドラマ『明日もきっと、おいしいご飯〜銀のスプーン〜』でテレビドラマ初出演。
所属
※富士フイルムバレーボール部は男子バレーボールチームとして獲得タイトル計22回の強豪だった。1994年に日本リーグがVリーグへ移行すると富士フイルム・プラネッツと改名したが日本人選手のみで戦う「純血主義」を貫き、外国人選手を入れる他チームに苦戦、2002年に廃部。
女子バレーボール部も存在したが1995年に廃部。
現在は、日本バレーボール協会会長、日本ビーチバレーボール連盟名誉会長、NPO法人日本バレーボール・オリンピアンの会理事、トヨタ自動車ビーチバレーボール部ゼネラルマネージャー、芸能事務所の社長兼所属タレント、バレーボール解説者とマルチに活動している。
現在はトヨタ自動車ビーチバレーボール部監督兼GMを務めるため愛知県碧南市に住んでいる。2020年には新型コロナウイルスの影響で県外に出られなくなり、県外からも芸能人が来られなくなったため中京テレビの前略、大とくさんに11週連続でゲスト出演することとなった。その後も東海地方の番組に多数出演している。
モテ男伝説
中学時代から「下駄箱がラブレターで溢れて靴が入らない」という漫画のようなモテっぷりに困り、高校は「女子が自分をめぐって争うのが嫌」という理由から男子校に進学したという、凄まじいモテ逸話を持つ。
20歳で全日本入りしてからは、実力も相まって全国的にモテが加速し、ジャニーズのアイドル並にキャーキャー言われ、バレンタインデーには4トントラックで4台分のチョコレートが全国から届くまでに人気が加熱したため、「モテなくなりますように」と神に祈ったほどの驚異的なモテ男であった。
ゲイ疑惑
タモリが司会の「ボキャブラ天国」でホモネタばかりに興味を示したために、共演者のヒロミらによってゲイ疑惑が広まることとなった。
実際、Google等で「六本木 ホモ」と検索すると、川合のWikipediaがトップに来ていたようだが、今回の編集時に確認したところ、この小ネタ自体を話題にしたものや「何故、川合俊一はゲイ疑惑を持たれているのか?」といった質問サイトが引っかかる状況である。