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超音戦士ボーグマン

ちょうおんせんしぼーぐまん

『超音戦士ボーグマン』とは、1988年4月から12月にかけて日本テレビ系にて放送されたTVアニメ作品である。
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ストーリー

西暦2030年、東京湾上に建設された新都市メガロシティは異次元の存在「妖魔」の集団=犯罪結社GIL(ギル)の侵略を受ける。
メガロシティを守るため、響リョウ、チャック・スェーガー、アニス・ファームの3人は科学者メモリー・ジーンによって開発された強化服「バルテクター」を身につけ「ボーグマン」となってGILに戦いを挑んで行く。

概要

前年の『赤い光弾ジリオン』に続くセガ提供作品第2作目。
ボーグマンだけでなく小学校教師としても働く主人公3人と生徒たちの心の交流、菊地通孝デザインによる新味あるキャラクター(特にヒロイン・アニスの人気は高く、現在でもpixivの当タグは8割近くがアニスメインの絵)、当時人気のロックバンド・EARTHSHAKERによる主題歌など見どころや話題性には事欠かず高年齢層のアニメファンには一定の人気を得、後に続編など数本のOVAが製作されている。その反面、関連玩具の売上は低迷しTVシリーズは全35話で終了となった。

一応は数々の裏設定があり、短編小説などがアニメディアに掲載され、ティラノ-剣狼伝説魔空界編-でも、剣狼の使い手のひとりとしてリョウが登場している。

玩具はアーマー脱着可能なアクションフィギュア「バトルフィギュアシリーズ」、超高速光線銃ジリオンの金型を流用した「ソニックガン・ジリオン」、ソニックシステムというテレビの光を利用して稼働する「スーパーサンダーセット」、「ガンウォーリア」等が発売された(変身アイテムであるソニックレシーバーに搭載しているコントロールユニットをそれぞれのメカに装着することで連動するシステムだった)。セガがゲームメーカーという事もあり、セガマークⅢ/マスターシステムのタイトルとしても発売されたものの、話題性はメガドライブの陰に隠れてしまっている。

登場人物


  • ギルバート・メッシュ(CV:銀河万丈)
  • ダストジード(CV:山寺宏一)
  • ケルベルス
  • ウォンゴット
  • フェルミナ
  • ベーダ

主題歌

OP
「DON'T LOOK BACK」
作詞:西田昌史 作曲:石原慎一郎 編曲・歌:EARTHSHAKER

「夜をぶっとばせ!」
作詞:柴山俊之 作曲・編曲:Marcy 歌:HIPS
ED
「FOREVER」
作詞:西田昌史 作曲:永川敏郎 編曲・歌:EARTHSHAKER

「TENDER」
作詞:寺田恵子 作曲:Marcy 編曲:西村麻聡 歌:HIPS

サブタイトル

話数サブタイトル
第1話妖魔が来る。ボーグマン登場!
第2話誰だ!第3のボーグマン
第3話悪夢を破れ!ソニックパワー
第4話最強の敵・ダストジード
第5話スーパーサンダー発進せよ!
第6話スーパーサンダーVSゴーストライダー
第7話妖魔人ドロルの不思議な世界
第8話花が襲う!!少女が見た花の妖精
第9話妖魔が吠える水上レース
第10話妖魔兵器!過去から来た少年
第11話パワー最強!ガンウォーリア登場
第12話妖魔石からの脱出
第13話血戦!リョウ最期の日
第14話立ち上がれリョウ!ボーグマン暗殺指令
第15話見たぞ!先生がボーグマン
第16話美女の罠!映画スターチャック大ピンチ
第17話ピエロが笑う!妖魔ランドの怪事件
第18話メッシュの謎!赤き星の落ちるとき
第19話妖魔都市!不思議の国のアニス
第20話ドクター・メモリー瞳の中の戦士たち
第21話真夏の夜の悪夢!妖魔からの贈り物
第22話海からの恐怖!ぼくたちの冒険旅行
第23話シンジを救え!襲われたボーグマン基地
第24話激突!ファントムスワットVSボーグマン
第25話恐怖の罠・死闘!妖魔界
第26話決死の脱出!最強の敵、妖魔将あらわる
第27話崩壊の序曲!ギルトライアングルを攻略せよ
第28話アニスの決意!この子たちは、私が守る
第29話崩壊の日!メガロシティクライシス
第30話緊急指令!移動基地発進
第31話絶体絶命!閉じこめられたメモリー
第32話粉砕せよ!ギルトライアングル攻防戦
第33話妖魔城出現!終末へのカウントダウン
第34話叫びは空に!ダストジード死す
第35話妖魔王復活!さらばボーグマン


関連作品

超獣機神ダンクーガ赤い光弾ジリオン機甲警察メタルジャック宇宙の騎士テッカマンブレード
ハイテク兵器を使用する少人数チーム、主人公に当時の若手声優を起用、ジリオンとテッカマンブレードを除き放送短縮の憂き目に遭う共通点繋がり。
なお、超獣機神ダンクーガとは同一製作プロ、赤い光弾ジリオンとは放送局スポンサー雑誌社広告代理店が同一の兄弟企画、機甲警察メタルジャックは特撮版の製作を予定してたのが東宝宇宙の騎士テッカマンブレードとは監督が同一と言う共通点がある。

ウルトラマン801980年1981年円谷プロ製作・TBS系で放送された特撮ヒーロー番組。
当初は桜ヶ丘中学校の教師と防衛チーム・UGM隊員の二足のわらじを履いていたが、大人の事情で教師設定は消滅(ウルトラマンメビウス第41話「思い出の先生」で依願退職していた事が判明)。その代わり後半は少年少女の交流を描く展開となった。
なお、当初は小学校教師で児童との交流を描く予定だったが、「3年B組金八先生」の大ヒットに触発され、中学校へ変更された逸話もある。なお、誤解されがちだが、企画の方は80の方が金八先生より先だった。

地球戦隊ファイブマン80から丁度10年、ボーグマンから2年後の1990年1991年東映製作・テレビ朝日系で放送された特撮ヒーロー番組。ニュータウン小学校の教師設定があったものの、1話限りで消滅。その後、少年少女との交流を描くと言う80と同じ運命を辿った。
放送当時シリーズワースト1の視聴率と、劇中の扱いが災いした結果マックスマグマが大量に売れ残るなど、散々な記録を残しており、スーパー戦隊シリーズ最初の打ち切り危機を招いたのは有名。

地獄先生ぬ~べ~週刊少年ジャンプに連載されていた怪奇漫画で、80ボーグマンファイブマンが果たせなかったコンセプトを完遂。
1996年から1997年東映アニメーション製作・テレビ朝日系でアニメ版が、2014年秋に日本テレビ系で実写版がそれぞれ製作され、前者は予定通りの放送回数を完遂するも、特番休止多発で1クール放送期間が延び、テレ朝のお家騒動の影響で放送延長が叶わず(その代わりOVAが制作されてはいるが)、後者は大手芸能プロの干渉や子役のギャラと出演スケジュール確保の問題等大人の事情で高校生へ引き上げられた。

戦姫絶唱シンフォギア・2012年から2019年までに放送されていたアニメ。主人公チームがアーマーを装着音響(主に歌)を利用して敵を倒す、敵が異次元から攻めてくるなどの共通点がある。主人公に『』が付くことと半ば人外になるのも共通。

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