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CV:勝生真沙子


概要編集

サイソニック学園校長。1998年11月19日生まれ。蠍座のAB型。22歳。身長175cm、体重52kg。スリーサイズは85、60、90。下着の色は多種多様で30~40枚はある。好きなものはシーフード、和食も好む。趣味はショッピングとコンピューター関連。水泳。22話の臨海学校では、画板を広げ絵を描いていた。家族は故郷に両親と兄、弟のレミニス。自分の魅力は黒子と悲しそうな目。贈り物ならば心のこもったもの、相手の両親との同居は拒否する。(参考文献 月刊アニメディア88年9月号)

ボーグマン計画の中心人物であった天才科学者。フリッツ・K・リゲル,ギルバート・メッシュ、火鷹、ハッサンとは『ボーグマン計画』の元同僚。妖魔との戦いに備え学園の地下へ建造していた最新鋭の基地で、ボーグマンの指揮とサポートを行う。



クールな雰囲気で完璧すぎる鉄の女であるものの、理想の男性は落ち着きのある純粋な人で、子供好きでもある。また母性本能も強い。


シンジと共にサイソニック学園崩壊に巻き込まれて瓦礫の中に閉じ込められてしまうが、ダストジードによって助けられてそのまま妖魔に囚われてしまう。


メッシュからジードがレミニスの脳を埋め込まれた戦闘用ボーグマンだと聞かされて衝撃を受ける。


最終決戦では、移動基地からボーグマン三人に指令を下していたが、妖魔の触手の襲撃を受け、最後の力を振り絞って転送装置を作動させ、命を落としたが、『ラストバトル』前日談小説では毒虫に刺され昏倒するリョウの目前に現れ、生前同様理論的な語り口で霊や死後の説明を語っている。




余談編集

眼鏡キャラであるが、当初は「メガネは頻繁に付けたり外したりする予定」だった(メガネをかけっぱなしではなく、時折外して印象を変える、という意図があった)。

ボーグマンという作品の根幹を司る中心的な人物ではあるが、プライベートおよびその心情などが十分に描かれたとは言えず、キャラクターとしての魅力もあまり劇中で描写はされていなかった。

過去にはフリッツおよびメッシュらと、ボーグマン計画に中心的スタッフとして参加しているが、それ以外の過去は、レミニスの件以外は一切不明(というか、描かれていない)。

学園も私費で開校したらしい事から、資産家とは思われるが、実家に関しては設定されておらず、描写も無かった。


アニメ誌のデータによると、「できる女ゆえに、付き合う男性の方もあまりに有能な場合は、かえって恋愛感情を持たれずライバルとして見られる。むしろまったくダメダメな方が母性本能をくすぐり、養ってあげたいと考える」らしい(半ばギャグなネタ記事だったため、実際のところは不明だが)。


また、ギャグ仕立てのドラマCDでは、自分専用のバルテクターを装着し「メモリーボーグマン」として登場。戸惑う三人に対し、「こういう時の合言葉は、『おう!』よ!」などと発破をかけている。

(ギャグドラマ故に、レミニスの記憶を取り戻している)ダストジードも、それを見て「(いい歳こいて)姉さん、恥ずかしくないんですか」などと呆れていたり。


ちなみにこのセリフは、後年に「冥王計画ゼオライマー」のドラマCDでも、中の人ネタで登場してたりする。



関連タグ編集

超音戦士ボーグマン ダストジード

博士 科学者 校長

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